Q&A

抗ヒスタミン剤

公開日 : 2017年03月11日
最終更新 :

花粉症の季節ですね。

国内のお薬は高いので、サプリメントなどはアメリカで買っています。

さて、花粉症のお薬で、ジフェンヒドラミン塩酸塩という抗ヒスタミン剤があります。
とても古い薬で、日本でも薬局で普通に売られていますが、眠気が強く出るので、今は、第2世代の抗ヒスタミン剤が主流です。
でも、花粉症の季節の今、寝る前に飲むにはちょうどいいお薬なので、アメリカで買ってきました。25mgです。

でも、この抗ヒスタミン剤は、その眠気が出ることを利用して、睡眠補助剤としても売られています。これも25mgです。

さて、質問です。
Active Ingredientも量も同じなのですが、どこが違うのでしょうか。

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1件のコメント

  • 同じです

    鼻炎、睡眠補助のほか、乗り物酔いにも使いますね。症状にあわせて増減しますが、濫用はやめましょう。

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    Active ingredientはそうなのですが。

    FDAは、Inactive ingredient も承認していて、これについては表示する必要がありません。
    また、徐放性についても、差異があるようなので、Inactive ingredientがどの程度含まれているのか、また、徐放性の制御のために、マトリクスをどのようしているのか、についてお聞きしたいのです。