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南米での移動方法について

公開日 : 2017年02月05日
最終更新 :

初めて投稿させていただきます。
私は今年の3月にウユニを主とした3人での南米旅行を計画しております。そこで、いくつか実際に行ったことがある方などにアドバイスをいただきたいことがあります。
旅の計画としてはラパス→クスコ→マチュピチュ→クスコ(→ラパス→)ウユニ塩湖で、
①まず、ラパスに6:00a.m.着の予定なのですが、仮に8:00a.m.発クスコ行きのバスがあった場合、それに乗ることは可能ですか?(この時期の混雑状況にもよるかもしれませんが…)
それがダメだったとしても、ラパス着の次の日の朝一でオリャンタイタンボからマチュピチュへ、ペルートレイルで行けるように、クスコに到着したいと思っています。

②帰りの飛行機が早朝発の場合、その何日前までにウユニ塩湖からラパスに戻ってきていることが好ましいでしょうか?

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1件のコメント

  • 17/02/05 10:58

    クスコに向かう方法

    ■1について
    ラパスのバスターミナルからクスコに向かう直行便は、
    8時から8時30分頃に、数便があります。

    6時にエルアルト国際空港に到着した場合、スムーズにいけば間に合いますが
    航空便の遅れ、またはストなどの影響で、間に合わない場合もありえます。

    もし間に合わない場合は、ローカル便でプーノに移動してはいかがでしょうか。

    ■ラパスからプーノへ
    デサグアデーロの国境に向かうミニバス、乗り合いタクシーの便は
    市内のセメンテリオ(墓地)地区から出ます。

    ミニバスは中途の乗降が多いので時間がかかりますが、
    乗り合いタクシーはミニバスより運賃がやや高い(30~40Bs)ものの、早く着きます。
    人数が三人いれば、満席になれば出発するこの便の利用の待ち時間も少ないと思います。

    国境についたら、イミグレーションに行き、出国スタンプをもらいます。
    その後橋を渡ってペルー側に行き、入国の手続きをします。
    この際、大型バスが到着する時間と重なると、双方の国境は混雑するので
    急ぎ気味に行動したほうがよろしいかと思います。
    (この日が火、金曜の場合、市と重なるため国境は混雑します)

    デサグアデーロからプーノへのミニバスも満席になり次第出発しますが、
    利用者が多いので、待ち時間は長くはありません。
    プーノでは、メインバスターミナルに近い、ローカルターミナルに到着します。

    乗り換えの手間は増えますが、ラパスからプーノに移動する場合、
    ローカル交通手段を使うこの方法のほうが、移動時間が短く、運賃は安くなります。
    なお、プーノのメインバスターミナルへはモトタクシー(トゥクトゥク)で1s/くらいです。

    プーノからクスコへは、ローカルバスの便が多く出ています。
    観光客利用の多い直通バスは、朝と夜の出発になり、
    夜行便で移動することを選べば、プーノ観光も可能になります。
    http://www.transzela.com.pe/ 運行会社の一例、トランスエラ

    ■2について
    前日にラパス入りすれば、十分間に合います。
    ただし上記と同じく、ストの実施については、情報収集を強くお勧めします。

    市内、サガルナガ通りやムリーリョ広場周辺から、エルアルト国際空港へのタクシーは
    通常は60Bs、スト発生時などにはこの運賃はやや上昇します。

    よいご旅行を。

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