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スイスでの乗り継ぎ時の税関について、教えてください。

公開日 : 2017年02月04日
最終更新 :

日本成田発、スイスのチューリッヒ乗り継ぎ、最終目的地プラハでの往復旅行を考えています。スイスでの乗り継ぎでは、シェンゲン協定による入国審査があると聞いています。尚、私の場合、ATAカルネで機内持ち込みの荷物があり、出入国時の税関検査を必要とします。この場合、シェンゲンの入国になるスイスでカルネの提出になるのか、EUのプラハについてからでよいのかがわかりません。航空会社に問い合わせたのですが、シェンゲンの入国はスイスで、税関はプラハでと、一般的な回答しか頂けず、カルネの税関検査については回答頂けませんでした。この件についてご存知の方がいたら、教えていただければ助かります。復路についても同じく、出発時のプラハではなくスイスでしょうか。尚、チューリッヒ乗り換えに、行きは2時間、帰りは3時間あるようですが、もしカルネの手続きをする場合、十分ですか。

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3件のコメント

  • 参考(ドイツ経由の場合)

    http://www.japan.diplo.de/Vertretung/japan/ja/03-konsular-und-visainformationen/033-zoll/Zolleinreise.html

    >>機内持込手荷物で持ち込まれる物品は、原則として最初にシェンゲン協定域内に入る地点で申告義務があります (中略) これは、カルネに記載された物品の一部のみが手荷物に入っている場合にも適用されます。

    >>機内預入荷物(スーツケース等)の中に商用物品、あるいはATAカルネに記載された物品が入っており、これらの物品が最終目的地までスルーチェックインされていれば、それらの物品は最終目的地の税関当局にて申告
     
    ・・・ということで、ドイツ経由の場合は、ATAカルネを使用する物品を手に持っている場合には乗り継ぎ地(フランクフルトなど)で申告する必要があるようです。
     
    スイス乗り継ぎがどうなのかは不明ですが、チューリッヒで入国後の乗継ぎルートで税関があればそこで尋ねてみればいいと思います。

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    参考まで、中国では乗換でも出入国管理官(多分)の検査まであります。

    にこりともしない女性で服装は軍人と同じです。

    成功を祈る!

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  • 別に目的地に入国できて税関を通過すればいいのではないですか?

    だれからも回答が出てこないようなのでカキコしますがそんなことどちらでもいいのではないですか?

    結構この欄で何でもいいことをカキコする人がいます。

    税関があれば検査を受け、入国管理官が居ればパスポートを出す。

    そこに行ったらわかることです。

    べつに怪しい行動をとるわけではないのでしょ?

    成功を祈る!

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    カルネの税関通過

    これは結構なストレスになります。税関の職員を完全に信用して、きちんと記入するべきところにしてないままに通過すると、後でペナルティが発生しますので。確かに普通に旅行する場合には、各国の入管税関は指示に従って通過すればよいことでも、そうはいかないのが悲しいところです。当事者にとっては、きちんと仕組みを把握しておかないと安心できないことで、どうでもよいとは言えないのが現状です。ご参考までに。