約7年前に当サイトに「2010年11月13日の午後3時前、大韓航空902便でパリから到着し、関西空港行き721便へ乗り継ぎのため、乗り換えの荷物チェックポイントを通過しようとしたら、シャルルドゴール空港で購入し、「DO NOT OPEN」とビニール袋で密封されたワイン3本が手荷物検査でひっかかりました。 「関西空港行きの便の機内に手荷物としては持ち込めない。一度、この空港で韓国へ入国し、カウンターで預けなおすか、放棄するかどちらかだ」と係員に言われました。 今年の1月2日にもローマから大韓航空に乗り、関西空港まで乗り継いだ際も、ローマフミチーノ空港で買った同様の「DO NOT OPEN」とビニール袋に密封されたワイン4本を持っていたときには無事に通過したので、そのことを説明し、猛抗議したが、拉致があかず、結局、乗継まで約4時間近くあったので、一度、入国カードに記入し、韓国へ入国。 3階の大韓航空のカウンターで「ハンジン運送でいう会社で梱包するよう」求められ(もちろん有料です)、それから大韓航空のWEBチエックイン専用カウンターで預けることができました。予想もしていなかった出来事でかなり疲れました。 前日はG20の開催で警備がより厳重であったのか?前回がラッキーだったのか?仁川では一番最後に飛行機からおり、そのためかトランスファーでの荷物チェックポイントには乗り換え客は他にだれもおらず私たち夫婦2人だけでガラガラであったため目立ったのか?たぶん、厳重なチエックになったんでしょうね。
でも、これからも、ヨーロッパへ行く機会があるなら、お土産などにワインを空港の免税店で買うでしょうから、没収や一度入国などの手間のかかる乗り継ぎはリスクがあるということを肝に銘じておく必要があるのかも知れませんね。いい勉強になりました。報告をさせていただきます。」との投稿をしました。
今年の8月に再び、仁川経由でドイツへ行きます。できれば、ドイツワインを買って帰りたいと思っていますが、上記のように、まだ、現在もワインなどが没収される可能性はありますか?最近の状況を教えてください。今回の乗り継ぎ時間は約2時間で前回のような再入国は不可能です。
よろしくお願いします。