パークセーの現況をレポートします。
タイ国境のワンタオからの車はロットトゥーもソンテウもタラートダオフアン発着です。
チャンパーサック行のソンテウもタラートダオフアンが起点終点です。
以前ここからチャンパーサック行を利用した時は市場内から車が出ましたが、外にソンテウがたくさん停まっていたので、乗り場は外に移動したのかもしれません。今回はすぐにソンテウを乗り換えてしまったのでよくわからず。
南方面行の車はキュウロット・ラックペェ(キュウロットはバス駅の意)がターミナルです。
パークセー中心街から8kmのシーバンドン方面とボーラヴェン高原方面との分岐のY字路にあります。
ラックペェまでの道は拡幅工事が終わってきれいになりました。
ボーラヴェン方面へはパークセーからの入口と出口が違う道路で、車がパークセー方面へ戻っていくような錯覚がありました。今回はシーバンドン方面には行きません。
ちなみにボーラヴェン高原と言っても市内のツーリストインフォメーションくらいしか通じず、地元の人は中心の町、パークソンで呼んでいます。
パークソンまではラック(km)何とかと数字で呼びます。33km地点のカフェならラックサンシップサームです。
途中までの旅行者はソンテウに案内されますが、運が良ければ(座席に余裕があれば)出発間際のアッタプー行などの長距離バスに乗せてもらえるかもしれません。
ラックペェから先は道路の拡幅工事中です。
ラックサンシップペェで下車するとタートファーン方面の入口に案内板があります。下っていく道は八丈島の中之郷のような感じです。ここではロべ畑でなく道端はコーヒー園ですが。
タートファーンリゾートの入口で入園料5000kip。