レポート

マハーバリプラムへ行ってきました

公開日 : 2017年01月15日
最終更新 :

2012年1月に来たことがあり、2回目です。

ここでは両替をしていないので両替事情は不明。

海岸寺院とファイブ・ラタの共通チケット
「地○の歩き方」にはRs250.- と記載がありますが
Rs500.- になってました!倍!!ちなみにインド人ならRs300.-…格差ひどいw

また、アルシュナの苦行のわきから岩山にのぼろうとしたら、軍服?着てるおっさんから「チケット持ってなければだめ」って言われてとおせんぼ。以前来たときは、そんなの要求された覚えがないのですが。
上記の共通チケットでいいのかもしれませんが、そのときは持ってなかったのでわかりません。
ちなみにその付近にチケット売場のようなものはパッと見、見当たりませんでした。

クリシュナのバターボールには普通に近づいて見られます。

12月~1月は、海岸寺院脇の広場でダンスフェスティバルが行われており、有料の席もあるのかもしれませんが、基本無料で観られ、立って見ようと椅子に座って見ようと、会場にいつ入っていつ出てもOKです。確か時間は、18:30~20:30だったかと思います。結構楽しいです。
20時頃街を歩いてても特に危険は感じませんでした。ただし大きな通り以外は歩いていません。

街の真ん中あたり、メインロード沿いにスーパーマーケットっぽいお店があったのですが閉店してました。
必要なら洗濯用洗剤とか事前に用意していったほうがよさそうです。
泊まったホテルマーマッラ・ヘリテージの屋上にあった美味しくて素敵なレストラン「Wave」も閉店しており、その代わりにかホテルの隣(敷地内)に中華・インド料理レストランができていて、こちらも美味しかったです。

個人的には、以前来たときと比べて、野良動物(牛、犬、やぎ)の数は変わりないけど、物乞いの人の数はちょっと増えたような気がしました。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • 素晴らしいですね、

    私も行ってみたいです。
    どのようなルートで行かれたのでしょうか。

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    ルート

    こんにちは。初めまして、でしょうか。

    >どのようなルートで
    例えばマハーバリプラムだけ行くのなら、東京から直行便はないですが複数の航空会社から乗継便が出ていて、東京から一度の乗り継ぎで最寄りのチェンナイ国際空港へ当日着が可能です。
    私の場合は今回故あって、最初にシンガポールまでの航空券(中国国際航空・北京乗継)を先に買ってあり、マハーバリプラムには最初から行きたかったしシンガポールとの間に直行便があるのは知っていたし&ほかのところもちょっと行ってみたかったので
    ・ シンガポールから&マハーバリプラムまで、直行便がある南インドのどこか
    の条件で探したらティルチラパッリが該当して、私の好きなヒンドゥー寺院がいくつか見られることもあってそこに決めました。で、
    1.シンガポールからタイガーエアでティルチラパッリへ飛んで2泊
    2.ティルチラパッリからジェットエアウエイズでチェンナイへ飛んで、空港までホテルの車に迎えに来てもらいマハーバリプラム3泊
    3.チェンナイ国際空港までホテルの車で送ってもらってシンガポール航空でシンガポール迄戻りました。

    私はヒコーキ乗るのが大好きなのでいいんですけどw
    シンガポールでは往復とも一泊することになりましたし、チケットは何社もとることになりましたし、その中にはLCCもあったので預け荷物の重量制限があったりとか、面倒なこともありました。

  • ひとつ訂正

    >インド人ならRs300.-…
    でなく正しくは
    インド人ならRs30.-…でした。

    外国人はインド人の15倍以上です。

    • いいね! 0
    • コメント 0件