１２月台湾旅行での服装など

ありがとうございました。

１２月２１日から２４日まで行ってきました。服装について、教えていただいていろいろとありがとうございました。結論から言うと日中、南の高雄と北の台北では、それぞれ２７℃、２０℃くらいと７℃くらいの温度差がありました。個人差もあるかと思いますが、私は冬物のカッタシャツの上に秋・春物のニットを着ていました。それで暑くもなく寒くもなくちょうどよかったです。
それと行く季節によっても違うと思うので注意が必要ですね。
いろいろと教えていただきありがとうございました。

12/10まで台北にいた時の感想

１
12/8～10まで台北にいました。
期間中は雨は降っていませんでした。
日本からはコートを持っていきましたが、台北では不要でした。
下はスカートにストッキングやニーソックスでした。
トップスは昼間は秋物のカットソーのみで、夜にストールやカーディガンを着ると丁度良い感じでした。
キャミの上にセーターだと歩いていると汗ばみます。
現地の方は秋物トップス１枚か、その上にジャンパーなど着ていらっしゃいました。
私の滞在期間よりも10日ほど先なので、天気予報の気温などをご参考にされて下さい。


２
コンセントの形が同じなので日本の物がそのまま使えます。
ホテルによってはコンセント以外にUSB接続端子があって、コンセントがなくてもケーブルさえあれば充電ができるところもあります。


５
空港で売っているパイナップルケーキは、桃園なら第二ターミナルで売っているサニーヒルズがおススメです。
3週間ほど日持ちするし、美味しいですよ。

日本の１０月ぐらいの服装

近年台湾リピーターと化しているわたくし、主に冬と春に行ってます。また近いうちに行きます。
嘉義に北回帰線が通っているので、ここを越えれば常夏に近いです。だから台南と高雄は冬でも暖かくていいですよ。年によりますが、２－３月でも半袖で十分ということがありました。
しかしこの３月に行ったときは寒波が来ていたのでとても寒く、台北は１２度なのに暖房がないから体感温度激寒でした。
ホテルのアメニティは充実しているので、持って行く必要がないと思います。ドライヤーなんてどこでもあります。それよりお茶セットが揃っていていいですよ。歯ブラシはなぜか日本のよりとても大きいです。気にしない人なら平気でしょう。
関子嶺温泉というと、確か天然ガスが噴出して燃えている不思議な景色が見られるところではなかったでしょうか。一度行ってみたいと思っているところです。
温泉は水着で入るところ、男女別に日本のようになっているところと色々です。恐らく行かれるところも両方あるのではと思います。

水着と帽子

今年の７月に関子嶺統茂温泉会館に行きました。
裸で入れるお風呂もほんの少しありますが、水着を着て入る場所の10分の1以下の面積で、正直水着エリアで遊んだ後に、体を洗うだけの場所だと思った方が良いです。
水着エリアは水泳帽は無くても大丈夫です。その替わりにシャワーキャップがあって、これを使わなければなりせん。
私は水着と水泳帽と水中メガネを用意して行きました。
水着に着替えて水泳帽をかぶり、屋外の泥のお風呂など数種類楽しんだ後に、プールで泳ぎました。最後に室内のお風呂で水着を脱いで、シャワーで流して終了です。

空港で売っているパイナップルケーキなら、舊振南餅店のはいかがでしょう？紫の箱です。
空港では買えませんが、私は台北のホテルオークラや佳徳糕餅のパイナップルケーキが好きです。

シンプルに書けば

Taipeiや石垣島は平年で21〜13℃
今年は高めの25〜17℃くらいの予報が見受けられる。

大阪市の６月上旬や９月下旬

Kaohsiungでは平年で24〜17℃
今年は高めの27〜18℃との予報。

台北は東京、大阪の春のような絶好の気候かと。高雄は暑いかも。

基本としては東京、大阪の春、秋の服装でいいかと。
暑ければ脱げばいいし。

ただし、大陸から寒波が来ると、台北では東京と変わらないほど寒くなることがありました。12月中旬でした。

空路、高雄に飛んだら、30度で、急きょ台北で買った冬服を脱ぎ捨てました。
関子嶺は山の湯なので涼しいかと。暑いと温泉には余り入る気がしませんが、そのような経験はないので。


円山大飯店にはアメニティグッズが揃ってましたよ。

関子嶺のその宿には泊まっていませんが、どの宿でも裸で入りました。
水着は基本的に温泉プール式の混浴のところです。
内湯の大浴場では女性用は水着着用のところもあるかも知れませんが。
部屋のバスも温泉地はたいてい温泉が出ると思います。

当然異なる

台北では日本の太平洋側の最高気温が最低気温。
最高気温は23～26度程度なので、日本の冬の格好は明らかに
暑い。しかし、現地人は真冬の格好を平気でします。ダウンコートに
マフラー・・・。見ているだけで汗をかきますが、彼らには
普通の格好。中には真夏の格好の人もたまに居て、やはり日本人ほど
”右向け右”ではなく、自分を貫く人がいるのです。特に
欧米人は薄着で、T-シャツ一枚も見かけます。

高雄の最低気温は、日本の天気予報で言えば、「今日は日中ぽかぽか
陽気」となるでしょう。最高気温は30度に近い時もあります。

何を着たら良いかは本人次第で、首都圏の鉄道の空調がきつすぎる
（暑すぎる）と感じる人もいれば、あの暑さのなかでコートを着られる
（個人的には不思議で仕方ないのですが）人もいるので、人となりを
知らない限り何も言えません。

ドライヤーは余程安宿に泊まらない限りあります。
今時持って行く人はほとんど居ないと思います。
110Vですので、ほぼ問題なく使えます。
また、これは世界基準なのですが、洗面所（浴室）の
電源は110/220V対応が多く、所謂シェーバー電源です。
一応、国際規格があって、定格出力が20VA以上50VA以下。
電気釜は勿論、ドライヤーも不可なのです。

歯ブラシの類いは、日本でもそうですが、大抵は安物を
使うので、私は必ず持参します。これも大抵の宿には
備わっていて、圓山大飯店になければ、何処の宿にもないことに
なるでしょう。

裸で入れる風呂もあります。
育樂部では、個室温泉、水着着用が必要な露天風呂、水着が不要な温泉・・・
とあります。
ameblo.jp/tamanekosmile/entry-11538152626.html
ご覧あれ。

「有名」というのが気になります。
日本人に有名なのは、今や微熱山丘の鳳梨酥でしょう。
店に行けば、日本人が次から次へとタクシーで乗りつけ、
店内も日本人だらけです。美味しいかと言われると・・・
人それぞれ。ただし、日本で買うよりかは安い。

こればかりは実際に食べてみて、買うのが良いと思います。
自分で食べてみて美味しいと思わないものを他人に食べろと
勧めるのはできないことなので。

友人に食通が居て、大倉久和大飯店の鳳梨酥を贈ったら偉く喜び
美味しいと言っていました。高いだけのことはあるし、パッケージが
良いので重み（土産としての価値）があります。2015年の一位と
なった一番屋も日本人御用達ですが、前日予約しないと買えないかも
知れません。午後に届くので朝行ってもないし、遅くに行くと売り切れる
かも知れません。美味しいかと言われるともう一人の食通で、絶大な
信頼を置いている人（妻ですが）に感想を聞いていないのでわかりません。

安さなら、店員がやる気のない李製餅家 （開店時間に買おうと思ったら
店員が30分以上遅れてきただけのことで、台湾では当たり前）ですが、
パッケージは安っぽい。

意外にホテルのものが美味しかったりしますが、やはり食べ歩きでしょう。