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敬称について

公開日 : 2016年10月26日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

かなりどうでもいいことなのですが、ふと、気になったので投稿しました。
お時間があって気が向く方、お教えください。

私は未婚女性ですが、三十路ともなれば既婚女性の敬称で呼ばれます。
英語のときは「Misにしとけばいいのに」と思うこともありますが、基本的に訂正しません。
多くの国で女性名として使われているはずの名前なのですが、メールのやり取りでは頻繁に男性になります。性別をはっきりさせておかないと後々面倒そうな時には訂正しますが、そうでなければ放置します。

日本では「さん」「さま」が多く敬称違いは滅多にありませんが、兄と一緒にいるときに「奥さん」と呼び掛けられたことがあります。思わず吹き出し、流石にこれは訂正しました。

学生時代にアルバイトをしていたホテルでは、ごく稀に「○○室のゲストの対応をする際には、必ず敬称△△とするように」という指示が出ることがありました。

皆さんは、敬称が違う時には訂正されますか?
それとも基本的には放置されますか?
はたまた拘りの敬称をお持ちですか?

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4件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    16/10/27 10:49

    Dr. のひとは訂正だろうか?

    アメリカ人には犬のようにファーストネームで名前で呼びあっているとか、よく言われるけれど、例外は学校の先生。

    GENDER のなかにもDR. はある。女子のDR 場合はどうなのであろうか?

    私の上司、DR が2人いた。アメリカ人には、DR. セカンドネームで呼んでいた。高い職位の人はファーストネームで呼んでいた。下っ端の私にはなかなかできなかった。いまだに、DR. のひとはセカンドネームで呼ぶくせになった。訂正されたことはなかったと思う。ていうか仕事上だとなかなかファーストネームでは呼べない。

    日本人にはXXX博士とは呼べなかった。

    SIR とか MAMは普通によくつけている。THANK YOU, SIR. THANK YOU, MAM.
    名前の分からない人に話しかけるときも使う。

    またまたお邪魔しました。

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    退会ユーザ @*******
    16/10/27 15:34

    日本人同士で博士は使いづらいですね

    部長、課長やら先生を付けて呼ぶのは簡単なのですが、博士は難しい気がします。

    女性Dr.が身近にいないのでわからないのですが、どうするのでしょうねぇ。Dr.を選ぶのかな…

    特にコメントがないということは、サンフランさんご自身は、ご自分につけられる敬称にはこだわりなし(訂正もしない)でしょうか。

  • 16/10/26 10:25

    Booking.comの日本語申し込み

    本題から離れますが
    日本語で申し込むと何故かTitle(肩書き)がありません。性別不明になります。
    中国語には先生/女士を選ぶ欄あり。
    名前は姓(ローマ字)名(ローマ字)の順で書かされそのままのYamada Akikoといった順で倒置されず伝えられます。
    欧州言語ではFirst Name, Last Nameの順に書く仕様にしてあるにも関わらず日本語仕様はひっくり返ります。
    イタリア人で日本人の名前に精通していない限り母音aで終わるGiven Name "Yamada"さんと判読され女性と推測されやすいでしょう。
    わたしもイタリアからSig.raと返信される名前ですが。
    イタリア人で母音oで終わる名前は男性特有ですから
    日本人の女性名に△△子が多かったことを知らない限りAkiko, Marikoは男性と誤認されやすい。逆にKazuyaは女性と誤認されやすい。
    皆さんBooking.comの申し込みは日本語を避けましょう。まあパスポルトも姓・名の順ですし宿泊に問題はない。
    (今月ナポリのB&Bに泊まったら、おばちゃまは私の名前をパスポルトに姓・名の順で示されているので
    その順で繋げて書き写していました。老眼であればSurnameと小さく書かれているのを気づかない。)

    *航空会社かカードの会員申し込みだったか、Dr.やPresidentなどもあったような。益々逸脱なのでこの辺りで。

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    退会ユーザ @*******
    16/10/26 11:08

    男性名詞、女性名詞のある言語だとそういうこともありますね。

    私の本名はaばかりで、どちらを名だと思われても女性になります。
    さらに主題から外れますが、Hの入った名前で、Hを発音しないと有名な日本の会社と同じ発音になるので、Hを発音しない言語圏にいくと入力審査の時にからかわれます。

    予約サイト、確かにそうですね。
    ドミトリー系の予約をしないので気にしていませんでしたが、必要のあるときには注意しなくてはなりませんね。

    Dr.やPresidentは、こだわる方はこだわるのでしょう。
    ホテルで注意喚起されるのも、そういう敬称でした。

    特にコメントがないということは、GIULIAさんも「気にせず放置派」と思っておきます。

    ご回答ありがとうございました!

  • 16/10/26 08:18

    Msのほうが一般的

    手紙(メールも同じ)なら、
    普通はこれを使うはずですが・・・・

    ところが国が変わると、
    Sig.ra
    Sig.naしかなく、
    Ladies and gentlemenですら、
    Signore e signoriになってしまいます。

    さらにilとlaが場合にはよって必要だったり不要だったり。
    イタリア人の人間関係は複雑なのです・・。

    多分、Msの意味で使うのはSig.raでしょうが、
    この手の話題は、今ならSabinaさんの
    得意分野のはずなので、お任せします。

    全然関係ないが、このあいだ、イタリアの某宿を予約し、
    直前に向こうから連絡があったさいに(イタリア語で
    返事を書いたら、なんとSig.raで戻ってきてしまいました。

    おフランス語には、
    Madameという便利な言葉あり、下で書くように
    英語でも使われています。

    Frau
    Fräuleinはカフェとか一部宗教施設でしか
    使わない。なので、女性にはFrauを使いなさいと
    言われていますよね?frau.goemon3さん。

    なお、会社等の担当者宛にはじめて書くような
    時は、Dear Sir or Madamを使いますが(私は
    使っています)、最近はこれも止めようという
    意見があるようです。
    性別の区別のない具体的な名称を使うべきとか。
    確かに性で区別するのは時代遅れだと思っています。

    まあ、もともとが男性型女性型(中性もある)を
    持っていたヨーロッパ言語から派生した英語なのに、
    何処かで(多分中世)なくしたのでしょう。
    今でも代名詞に残っているくらいかな、なのですが
    明らかに存在していた結果、面倒なことが残ったのでしょう。
    男性だけMrで女性は区別する。
    恐らく、英語圏では既婚、未婚で区別するのはおかしいという
    発想からMsができたのだと思います。

    欧州では随分前から女性首相が活躍しているし、
    南米やアジアでも同じ。最後まで取り残された米国も
    今回は変わるでしょうが(彼女は悪く言われているが
    口先だけのオバマよりかはまともでないかと思っています)、
    日本も東京から変わって行くのかな?という感じです。

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    退会ユーザ @*******
    16/10/26 08:42

    男性が女性にされてしまうこともあるのですね。

    その時は、JORGEさんは訂正されましたか?

    既婚女性の敬称には「一人前の女性としてみています」という意思も含まれていると思うので、既婚女性の敬称を使われるのが嫌ということはありません。ただ、男性にされることもあるので「訂正したほうがいいのかな~?皆さんはどうされているのかな~?」と疑問に思ったしだいです。

    私もメールではsir or madamとしていますが…
    マレーシアの最近できたホテルからはMr.、老舗ホテルからはMrs.、アメリカ資本ホテルからはMs.で返信が来ました。
    ロシアのホテルとはMrs.(初めはMr.だったのがいつも間にかMrs.になっていました)、イタリアのホテルとはsig.raでやり取り中です。

    性差のない敬称(Mx.とか?)が普及すれば楽なのですけどね。

  • ミズは使わないのですか?

    「MS.」というべんりな英語があるのにね~

    成功を祈る!

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    退会ユーザ @*******
    16/10/26 07:50

    Ms

    質問文内で、Ms.としたつもりがMisとなっていました…
    すみません。

    私の場合は、(行く国のせいもあるのでしょうけど、)Ms.のこともありますが、実際にはMrs.やMadamのほうが多いです。
    意外とMs.って普及していないのではないか?という疑問もありますが、これはまた別の話ですね。

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