Q&A

i-Videoという海外wifiのヨーロッパでの使用感について

公開日 : 2016年09月17日
最終更新 :

昨年に引き続き、ヨーロッパに行くこととなりました。
前回は、アイルランドからsimを取り寄せ、使用していたのですが、妻から、今回は、海外wifiルータを借りろとの命を受けて、どの会社のwifiにしようかと悩んでいたところ、とても安いi-videoという会社のルーターが安いという情報を受けて、ネットで情報を集めましたが、台湾、韓国では、定評があるものの、ヨーロッパでの使用感を綴った情報が見つかりません。台湾の会社のものらしいのですが、もし利用された方がいれば、使用感を教えてもらえないでしょうか。どうも新しい会社なので、いろいろとキャンペーンを打っているようですが・・・
値段的には、かなりお安く、大変魅力があるのですが。今回は、モスクワ経由でプラハとウィーンへ参ります。
ちなみに、ユーロdataというところにしようとしたら、チェコは不安定で利用できないと言っていました。チェコの通信環境はそんなに悪いのでしょうか。

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1件のコメント

  • 16/09/17 14:44

    端末の性能はあまり関係ないと思います

    使用勝手は異なるのですが、
    所詮借り物なので贅沢は
    言えません。

    機種を見たら、、、
    なんとD25HW。臺灣用ですが。

    まさかこれではなく、
    欧州周遊用は、
    ヨーロッパwifiルーター周遊タイプ
    500MB/日+4G LTE
    通常使用ならこれで十分です。
    430 円(税込)/日
    一日の上限を設定しているので安くできるのでしょう。

    写真で見る限り、使用機種はFS010W
    LTE : 2100MHz/ 1500MHz/ 800MHz(Band21)
    3G : 2100MHz/ 800MHz
    なので、まあ、そこそこの性能でしょう。

    Vodafoneの回線を使っているそうなので、
    結局は、その国での充実度に依存するだけです。
    チェコでは、
    B1 (2100)
    だけが対応しています。
    また、LTEは大都市だけで地方に行くと3Gが
    使えれば良い方で、下手すればGSMですが、
    この機種は対応していないはず。

    WienはT-mobileのようです。
    まあ、Wienだけならどこも大差ないはず。
    LTEは
    B3 (1800 +) LTE
    B7 (2600) LTE
    なので、使えないか・・・。

    まあ、LTEに過度の期待をしないのなら、
    問題ないでしょう。

    所詮、レンタルでは最新機器を望むのは無理な話。
    ストレスなく使いたいのなら、最近機器で、利用可能バンド帯
    の充実しているものを購入しましょう。
    ついでに言えば、SIMスロットルがアダプターに対応している
    ものが良い。nanoが主流になってきていますが、
    Mobile Wifiはスタンダートか精々Microなので、
    アダプターが必要なことが多く(まあ、スマートフォンに
    入れたりしなければ、それにあうものにすれば問題はない)、
    これを使うと端末を壊します。これまでに数台壊しました・・。

    やはり時代は借りて使うよりも、自分でSIMを調達することでしょう。
    地元の人に交じっての買い物って結構楽しいですよ。

    結論:
    ・LTEに過度の期待をかけない。
    ・3Gですら使えないときも多い。
    ・滅茶苦茶遅いときはじっと我慢するか、
    ネット接続を諦める。
    ことができれば、どこの会社でも大差ないと思います。

    快適なネットを世界を望むのなら、最適な機種とSIMを自分で調達しましょう。

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