服装と飲み水やその他について。

もしも体調を壊したら・・・

飲み水に注意を払うことに越したことはありません。
それでも疲れなどで体力が落ちることも、決してご両親には無理をさせないことです。
もしも体調を壊したら大事を取って現地の医者に診てもらうことも大事です。

今年の冬、中国を旅行中に風邪（？）を引きました。
帰国して咳が止まらず痰もでて熱がでました。
近くの医者に風邪薬を貰いに行ったところ念のためといってレントゲンを撮られました。
その結果は即入院、翌日から意識が無くなり10日後に目が覚めたら大学病院のICUにいました。
たかが風邪と思っていたことが結核？肺炎？の疑いで生死を彷徨い退院までに2か月掛かりました。
医療費は800万円を超えてましたが幸い保険制度の恩恵で医療破産をせずにすみましたが・・・
稀ですがこんなこともあるものです。
ご両親の体調管理にはくれぐれもお気をつけてください。

神経質になり過ぎないほうが

気候は行く都市によっても異なりますが、基本的に夏、それに羽織るものを持っていけばよいと思います。

水等の問題ですが、ペットボトルの水を買っていれば、問題ないと思います。
気をつけるのは、氷かもしれませんが、これも私は一度もあたったりしたことはないです。
どちらかというと、神経質になりすぎて胃腸にくる方のほうが多いかもしれません。
気をつけるのはよいことですが、過度に神経質になりすぎるとよくないように思います。

一般的に言えば、つかれすぎたり、たべすぎたりしなければ、さほど問題はないように思います。
歯磨き後のうがいは問題ないと思います。
個人差が大きいので保証できませんが、ご両親に過度に心配させすぎないほうがよいのでは？と思います。

よいたびを。

日本での環境にも依る

年齢にもよりますが、元気なかたなら、
むしろA型肝炎とかに耐性があるので、
下手な（軟弱な）若者よりは強いはずです。

しかし、もしもやられた場合は生死に関わるので、
慎重を期すのは当然でしょう。

"レストラン"や”カフェ”もピンキリですが、
ほとんど屋台同然とかネズミやゴキブリが我が物顔で
歩いているようなところでもない限り、心配無用です。
ああ、水は注文するものです。

氷は意外に安全（自作していないので）と言われますが、
外見からは判別できないので、注意するほうが安全だと
思います。やはり、ちゃんと店に限定すること。

露天（固定店でもこれに近いもの）のバックヤードを一度除けば、
多分避けたほうが賢明だと思うはず。高齢者と一緒なら、
ちゃんとした店で食べましょう。

>水道水は飲まない

これは”つもり”レベルではなく、常識、マストです。

一方、歯磨き等はミネラル水や蒸留水の必要はないが、
最後だけは綺麗な水という手はありです。
私も国内でも処理水は良く使われているので、国外に
限らず良くやります。これは雑菌といよりも、不純物が
嫌だからです。

むしろ気をつけるべきは、生野菜とカットフルーツ。
これらは場所を選んで摂るべきでしょう。具体的には
真っ当な宿、高級レストランやカフェなら可（リスクは
ゼロではない）。

これらは、普段の生活とも関連します。潔癖症な人は、
実際の感染がなくとも、ちょっとしたことで体調を
崩します。”悪い物を食べた”とか騒いで。

後はデング熱とか蚊が媒介する感染症でしょう。
都会では車にご注意。
高齢者には路線バスは無理とみました。
あの短時間（走りながら）で乗る技は、無理でしょう。
まあ、使いませんよね。バスは。
高齢者は特に冷房にご注意でしょうか。

スコールの時間は部屋で過ごせるような宿と部屋を選ぶと
（ラウンジが使える）、無理な行動を取らなくて済みます。

ベトナムと言っても南北に長いし、高低差もあるし、都会と地方では
全く異なります。何処に行くのかがわからないので、南部の大都会を
想定しています。

（笑）考えすぎ

水はペットボトルかビールを飲む。

食堂等では水よりビールの方が安いかもしれないので要確認。

ジーパンは厚いので緩い服装で。

成功を祈る！

歯磨き程度では

こんにちは

歯磨き程度では心配無用です。レストランでもミネラルウォーターはそんなに高くないので頼めばよい。

気温はもう少し高め３５度ぐらい、紫外線がかなり強い。

自転車に乗っていて腕に２０分で強烈な日焼けで水ぶくれが出てきて、慌ててカフェへ入って氷を注文して冷やしました。

服装はそれでよいと思います。強烈な冷房に注意。

ご両親熱中症対策をお忘れなく。

Ｇｏｏｄ　ｌｕｃｋ．

服装は普段着のまま、水はミネラルウォーターだけ

ご不安なら水はミネラルウォーター以外一切口にしないことです。
ご両親が高齢とのことホテルに湯沸しサーバーがあればよいのですが念のため携帯用の湯沸器をバックに入れていくとよいのでは。
服装はそれで十分です。