滞在費証明について

１年間に１０連続入国で試してみましたが

滞在費証明を見せろ！、なんて言われたことは１回もナッシング、です。
数ヶ月滞在予定でも、１週間とだけ言ってれば、問題なくクリア。
帰りのチケットも毎日の様に延長させて、５０回とかの記録も。
J○Bは自分側に責任問題発生を恐れて逃げ回ってるだけでは？
１年間に１０回連続で１０時間以上飛行国からの入国で
その翌年も複数回の入国、今日に至るまで何もお咎めナシざます。
要らんもんは要らんねん！、です。
入国審査も毎回２つの質問、多くても３つ
素敵な旅行を！、と言って見送ってくれますよ。
入国審査滞在時間は２０秒、何も問題ナッシングです。

心配なら英文の銀行残高証明書を取っていってもいいでしょう。

僕は英国に入国するとき、滞在費用の証明として、銀行の送金の書類を見せたことがありました。
日本の銀行からロンドン支店へ２００万円ほど送ってたものですから。

その時は逆に、なんで２００万円も送ったんだと言われましたが、
イギリスの後あちこち旅をするからと、正直に答えて、入国しました。

英文残高証明は、ビザを取るときなどによく要求されます。
僕はトリニダードトバゴのビザを取るときに使ったような記憶があります。

僕の記憶では、確か発行手数料は４００円程度でした。
銀行に行けば出してくれますから、心配なら持っていったらいいでしょう。

旅の準備をするのも、旅の楽しみの一部です。
楽しんでください。

みどりのくつした

明らかに不法就労をしようとすれば

さらに、職業欄が無職とかなら、
「滞在費を証明できるものを出せ」と
言われる可能性はゼロではありません。

まあ、そこまで行く着くには、
訪問者側の相当な努力が必要で
（身なり、態度、記載等）、普通の人が
やろうとしてしてできるものではないし、
演技でやったら、別所行きで済めば良い
ほうで、下手すれば強制送還・・・。

一番簡単な方法は、、、、忘れることです。
ガイドブックや、代理店が発行する（これは
万が一要求されたさいに、『言ってくれなった
ではないか、旅行代金全額返済し、慰謝料払え』と
怒鳴り込んでくる客を阻止するためでしょう）
紙は目を通す程度で、その中から重要と思われる
物だけを頭にたたき込むことは、実は日常生活の
中でも重要なことなのです。

それから、もう一つ大切なことは、英国でも日本でもそうですが、
訪問者を通すか否かの権限は、担当者に掛かっています。
ですから、新千歳であったような、杜撰な荷物検査とは
担当者の資格が全く異なるのです（外部委託の怖さでも
ありますが）。英国の場合、人に依っては魔の質問があります。
実際には、正直なところ、しょうもない内容です。
長距離飛んできて疲れているのに、「○○国に行くのに、
何故英国まで飛んでくるのだ」という、日本が極東の
島国にあることすら知らないのではないかという質問を
平気でする（英国に限らず北欧の小国でも聞かれました）のです。
ある意味、たわいのない内容にも的確に反応できるスキルが
必要なのですが、そこで変な答えをしない限り大丈夫でしょう。

Immigration Rulesを穴の開くほど読めば、滞在費云々は
見つかるでしょう。しかし、他の規則を含め、法文通りに
実行していたらことが進まなくなるので、合理的な判断で、
現実に対処しているのです。この世の中は。

滞在期間による

帰りの便が予約されている。ホテルも支払い済み。しかも、超短期（２週間くらい）なら、せいぜい聞かれるのはクレジット・カードの有無くらいです。

何度もイギリスの入国はしていますが、いつも、１週間ほどで、何も質問などされたことなしで、ようこそイギリスへ、で１～２分でクリアしています。

３０～９０日滞在希望なら、聞かれるかもです。