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ロストバゲージに遭いました

公開日 : 2016年07月27日
最終更新 :

初めまして、7月12日にアエロフロートロシアを利用して成田からモスクワ経由でパリのシャルルドゴールに着き、そこから移動して現在はリスボンにいる者です。この後の行動についてご助言下さい。
パリ到着時に荷物が出てこなかったため、シャルルドゴールのバゲージクレーム担当者に手荷物事故報告書を作成してもらいました。翌日私の荷物がシャルルドゴールで見つかった旨メールが届きましたが、今回はスペインで友人と待ち合わせてカミーノ・デ・サンティアゴに向かう手筈になっていたため、滞在先をひと月の旅行期間通してほぼ予約しないまま一日でパリを離れてしまっていました。
その後荷物がないままカミーノを終え、リスボンに移動しようやく二日滞在するホテル(以下A)を決めましたが、この辺りでメールでやり取りしていたクレーム担当者からの連絡が途絶えました。また、予約後に宿泊先が基本的にスタッフ不在の宿であることが判ったため、荷物を送ってもらっても受け取れないのではと慌てて二日目の宿泊をキャンセルし、別の宿(以下B)を抑え、その住所を改めて担当者に連絡。しかしやはり返信なし。
業を煮やして日本の家族に頼んで日本の窓口に問い合せてもらったところ、数日前にリスボンの最初に予約した宿に(無言で!)発送しているが、それ以上はわからないし、ここから指示も出せないとのこと。結果、

◎パリの職員にはその後も連絡がつかず。アエロフロートのロシアのクレーム担当者にもメールしましたがそちらも途中で返信がなくなりました(返信の催促も無視)
◎リスボンの空港職員は、発送された記録は確認出来たが、それ以上は分からないからパリか、発送先の宿のスタッフに訊けと言われました
◎宿のAスタッフは全く知らない、受け取っていないとのこと
◎アエロフロートの日本窓口では、受領されいない荷物がどうなるかは担当国のスタッフでないとわからないとのこと

で、今荷物がどこにあるのか全くわからなくなってしまいました。
英語にそこまで自信があるわけでもないので、パリに電話したとしても話にならないと思われます。
私はまだ宿Bにおり、この後はイビサに宿を取ってあるのでそろそろ移動したかったのですが、キャンセルしてでもリスボンに留まって荷物を探し続けた方が良いのでしょうか…。アドバイス頂ければと思います。長文にお目通し有難うございました。

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5件のコメント

  • 全部読むのめんどくさいから読んでないけど

    この

    滞在先をひと月の旅行期間通してほぼ予約しないまま一日でパリを離れてしまっていました

    初動が間違えだと思います。

    中にどれだけ旅行中に必要なものがあるのかしらないけど 受け取りたいのなら 予定がどれだけ決まっているのかしらんが、 ホテルを予約してないのなら、最低その日は パリにいないと。

    わたし飛行機に乗るとき荷物を預けるたびに新しくその晩の連絡先をきちっとかいた、名札をそのときそのとき付け替えますよ。

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  • セキュリティーで引っ掛かってるだけなので、無くなってはいないんですよ

    ブリティッシュエアでリスボンに行く時にロンドンのコネクションでセキュリティーに引っ掛かっていました。
    爆発物処理班が出て慎重に調査すると言われたので、何にも入ってない旨を伝えましたが、申し出とは関係なく独自調査であると。
    リスボンのホテルは1週間滞在だったのでコンシェルジュに丸投げしておいたら、具体的に何日遅れの何時着までキッチリ報告してくれましたよ。
    荷物が到着した時にはブリティッシュエアからの手紙が添付されていて、大変な迷惑を掛けてしまったと書かれていました。
    到着地を1泊だけで消息不明になる方が非常に多く、無くなってはいないのに、結果的に無くなったことになるとも。
    その為に何処の国でも最初の到着地では最低3泊するくせが付いてしまいました。
    ロストバゲージではなく、コンテナそのものを下ろし忘れたのがカタール航空で、関西空港から成田に向けて離陸寸前にスポットに戻させて、コンテナを下ろしたのは1度経験しました。
    ファーストクラスの荷物だけが見事に1つも到着していないので下し忘れが判明した次第。


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    ありがとうございます。

    皆さん大変な経験をされてますね…。
    私はこの後はバルセロナとマドリードに数日ずつ滞在する予定なので、そこが勝負どころでしょうか。
    もっともマドリードから帰国するので、本当に旅も終盤なのですが…。

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  • Re: ロストバゲージに遭いました

    はじめまして。

    ロストバゲージのまま旅を続けていらっしゃるのですね。
    大変でしょう?

    実は、私も先月、エミレーツでポーランドはワルシャワに到着した際、ロストバゲージに遭ってしまいました。
    エミレーツから当座の必要なものを買えるように50$相当のお金をポーランドの通貨でいただきました。

    lost &foundのカウンターで、ワルシャワとクラクフのホテル名は告げたので、見つかり次第、配送してくれるとのことでしたが、時々、空港に電話をかけて、荷物がどうなっているか確認するようにと言われましたが、観光が最優先であり、そんな電話をしているヒマはない。おたくの方から電話連絡するべきなんじゃないの?と文句を言いましたら、ホテルに頼めば、ホテルが連絡してくれると言われました。

    1泊目のワルシャワのホテルにおいて、空港でもらったreference number が記された紙を渡して、照会してくれるようにお願いしたら、快く引き受けてくれましたが、結局、ワルシャワにいるうちには届きませんでした。
    チェックアウトの時、万が一、バゲージがこのホテルに届いた場合には、次のクラクフのホテルに送ってくれますか?と訊ねたら、簡単に断られました。
    そしたら、私の荷物はどうなるの?と訊ねると、このホテルに留め置くので、取りに来るようにと言われました。そんな、無茶なと思いましたが、旅の最終日に、このホテルに泊まる予定でしたので、最悪、ロストバゲージのまま旅を続けることになるのかと、半ば腹をくくりました。

    クラクフで2泊した際も、クラクフのホテルクラークに頼んで、ワルシャワ空港に連絡を取ってもらいました。
    結果、私の荷物が届いたのは、旅も終盤に差し掛かった5日目、ブロツワフのホテルにおいてでした。

    航空機手荷物遅延の場合、10万円まで補償される旅行保険に入っていたので、最低限必要なものを買ったのですが、後日、保険会社に請求できるかどうか照会しましたら、ロストバゲージ後、3日以内に購入したものに限ると言われました。
    保険会社によって補償の内容も異なると思いますので、確認されたほうが良いと思います。

    また、エミレーツからは誠意という意味で、5万マイルいただきました。

    状況からして、Aホテルに留置されているのでは無いのでしょうか?

    あまり、役に立たない経験談で、ごめんなさい。

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    ありがとうございます。

    お気遣い頂いて恐縮です。
    先程ポルトガルを出国して今はマドリードにいるのですが、チェックイン時にイベリア航空の人に「5日もポルトガルにいたの?この荷物の量(中型のボストンバッグ1つ)で?」とちょっと驚かれました(実際は私は12日にヨーロッパ入りしたので、もっと長い時間バッグ一つの生活…。)
    またリスボンのロスト&ファウンドカウンターの人に尋ねたところ、「調べたところ荷物はパリにあるようだから、パリに訊け」と言われました。もう何がなにやら…。
    ひとまず荷物については「旅行中に合流できたらラッキー」くらいに考えて、旅を続行することにします。

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  • リスボンの空港職員とは?

    私もアエロフロートでロストバゲジに会ったことがあります。モスクワからスペインのマラガへ行ったときです。このときはイベリア航空が荷物の処理をしていました。あまりに遅いので空港へ行って確かめると,イベリア航空の倉庫にありました。

    パリからリスボンへは,多分エールフランスで送ったと思います。「空港職員」とは,エールフランスの職員ですか。であれば,一度リスボン空港へ行って,エールフランスの倉庫をあさることです。ひょっとしてあるかも知れません。

    それでもダメなら,さきのレスにあるように,あきらめることです。旅行中必要なものはどんどん買って,領収書をすべて保管して下さい。荷物が戻ったとしても,買ったものはすべて補償されます(限度額があるかも知れませんが,日用品は少なくとも補償されるはずです)。

    あとは気にせずに,楽しく旅を続けて下さい。

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    ありがとうございます。

    リスボンの空港のバゲージクレームカウンターの場所がよく分からなかったので、インフォメーションの人に尋ねたところ、その人がその場で電話でバゲージクレーム担当者に問い合せてくれた内容を伝聞で聞いた形です。なのでどこの航空会社が輸送したのか等は分かっていません。
    (というか、私自身システムがよく分かってないんだと思うんですが、勝手にインフォメーションの人が話してた相手は航空会社の人ではなく「リスボンの空港の職員」だと思いこんでました)
    取り敢えず気持ちを切り替えて移動する方向で検討し、空港内も再度調べてみます。ありがとうございました。

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  • ロストバゲージはモスクワではよくあることです。帰国して処理することですね。

    最終的には、日本に帰ってから、処理することになるでしょう。
    でも、いまでも、荷物がなくても旅を続けているわけです。

    つまり、いまロストバゲージになっているものは、必要なかったということでしょうか。
    モスクワで荷物が行方不明になるのはよくある話です。

    僕も、セネガルへ行くとき、成田のチェックインで、荷物がなくなるかもしれないと注意されました。
    結果的には、無事についたわけですが。

    でも、僕としては無くなってもいいものしか、チェックインラゲッジにしてませんから、無くなっても覚悟してました。
    今回の件も、別に不自由してるわけではないでしょうから、帰国して処理することになるでしょう。

    旅先で受け取るときは、企業の社員が赴任先で荷物を受け取るようなことです。
    移動している旅行者のために、次々と荷物を送ることはないでしょう。

    帰国して処理すればいいだけです。

    みどりのくつした

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    ありがとうございます。

    実は油断してPCの充電ケーブルを他の電子機器と共にバックパックに入れてしまっていたため、非常に不便だった上に問い合わせもままならず、泣く泣くリスボンで安価なタブレットを購入しました(これは私のミスですが)。
    確かに必要なものは買い足し買い足しここまで来ましたが、そろそろ金銭的にも不安になってきたのでご相談しました。
    仰る通り、旅行中に合流できたらラッキーくらいに考えて、少ない時間を楽しむ方がいいのかも知れないですね。ありがとうございました。

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