サンフランさん、ずいぶんお久しぶりです。
なんとか生きております。
> CCDなどの撮像素子は絶対に劣化しません。
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/881667/-/parent_contribution_id/452772/
10年ほど前、(当時でも)古いミノルタのカメラを
使っていました。すでにソニーに併合されてはいましたが
カメラはミノルタ時代の製品です。
その撮像素子がかたっぱしから壊れて一大クレームに
なったのです。で、保証期間内か否かにかかわらず
全品、無料リコールになりました。
ところが、私の個体は、なんと、南仏旅行の最中に
発症。最初は時々、だったのですが、Cucuron の
沼のほとりで撮影しているときから、100%
発症。以降、カメラなしの旅行になりました。
で、そのときの症状ですが、露出オーバの
ようになり、しかもピンク色になりました。
帰国してソニーに電話して症状を話したら
「まさにリコール対象の不具合だ」と言われ、
部品交換してもらいました。
この故障では、画面全体が一様におかしくなる
ので、画素ではなく、走査系あるいは出てきた
画像の処理系かと推測しております。
しかし、出荷後5年とかして、のきなみ
発症するメカニズムは何なんでしょう?
常識的には不純物イオンの migration が
疑われますが、サンフランさんのご見解は
いかに?