ホテルの鍵

内側から鍵が差し込めるタイプなら、鍵を差し込んだまま横向きする

こんにちは

ドイツのホテルに泊まったことはないので、泊まっているホテルの鍵がどのようなタイプかは想像できませんが、フランスのホテルの鍵だと、表題のような方法が考えられます。

フランスのホテルでは、日本のホテルのような、内側にドアチェーンや掛け金のような、鍵が開いてもドアを開けられない装置は付いていません。
普通は、内側にも鍵穴があって、内側からキーを回して鍵を掛けますが、（一般的なドアの鍵は2回回しで、最初の時ドアのラッチが出てきて、2回目の時それが固定されるみたいです）その後、斜めか半回戻して鍵を抜かずにそのままにすると、外からマスターキーを差し込もうとしても、ドアの鍵穴の中に鍵が入っているので、マスターキーを差し込んで回すことができません。

まっすぐにしておくと、外からキーを差し込んだときに内側のキーが抜けて、外側のキーが差し込めるかもしれませんが、横か斜めだとキーが抜けないので、外から開けられることはないだろうと思います。


これは、フランスの家庭にショートホームステイしたとき、そこの家の人が、庭に出るドアに夜も鍵を差し込んだままにしているので、なぜそうするのかと訪ねたら、泥棒の多いフランスのこと、外から鍵穴に何か道具を差し込んで鍵を開ける泥棒が来ても、鍵穴に道具を差し込めないようにするためだと、教えてくれました。


試してみてはいかがでしょう？

どこでも、よくあります。

チェックイン・タイム前でも部屋があれば朝の７時頃でもチェックインできますが、お昼前に部屋の掃除がちゃんとおこなわれたかの確認が来ますね。連泊の場合でも同じです。連泊の場合は、ドアのノックはちゃんとしますが、アーリ・チェックインだと、一応ホテルの係員の早朝に渡させるチェックリストでは、空き部屋になっているので、いきなりドアを開けてきます。

そこは団体客が多く泊まるホテルではありませんか？

日本の団体ツアーは添乗員さんに言われてよく枕銭をおきますからねー。
たぶんですが、お掃除の人がそのピックアップ目的（たぶん早い者勝ち）で日本人の部屋は朝早くからチェックして回るのでしょう。
私もあるドイツのホテルで同じ経験をしました。
朝8時ごろ、のんびりと身支度をしているところにドアをトントンやられて、返事をしたら、また30分後にトントンやられて・・・、本当に鬱陶しかったです。そのホテルには3泊しましたが次の日もまた朝早くトントンと。
私はツアーではありませんでしたので、枕銭は置きませんでしたが、日本人はまだ置く人が多いのでしょうね。

ツアーで行った方は、朝食に行っている間に枕銭がなくなっていた、お掃除はまだなのにという経験がある方は多いのでは。

憶測しかできませんが

色々とご心配ですね。　他のご質問を拝読しましたが、結局ルーターをレンタルされたのでしょうか。

さて、ホテルの鍵ですが、私が知っているのはドイツ語圏のホテルだけですが、
４星でも家族経営の小中規模のホテルでは、そういう札が無い事も多いと思います。
ただ鍵は内側からも鍵を差し込んで閉めるタイプと、オートで閉まり外側から開ける時だけ鍵で開けるタイプがありました。
以前にオートで閉まっているのか確認するのにうっかり鍵を持たずに出てしまい、締め出されてしまった事があります。　その他にも失敗はありますが・・。

大丈夫かどうかは判りません。　普通は大丈夫だと思いますけど。
何が一番ご心配なのでしょうか？　内側から鍵がかかっているか判らない？
外側から簡単に開けられてしまった事で、同じ事が起こらないかですか？
後者の場合は、フロントであった事を伝えて、鍵がきちんと機能しているか、掃除係に入られたくないと、伝えて確認したらいかがでしょう。

ドイツも4月末の天気がかなり悪かった様ですが、本来は一番美しい時期です。
マイバウムのお祭りもどこかで会えると良いですね。　
良い旅を！