http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?id={%countrycd%}&infocode=2016C085 テロの犠牲となられた方々へ 心よりお悔み申し上げます。 元々、ベルギーも無事な国ではないとは 言われておりましたが、 イースター休暇を狙ってのテロ。 くれぐれもご用心ください。 航空会社、及びユーロスターの変更やキャンセルにも 常にサイトのチェックを忘れずに。 ちなみに、英国は脅威度2です。
キャンセル手続きに追われています はじめまして。 私は、29日に日本を発ってブリュッセル入りする予定でした。 格安航空券を購入済み。ANAは3月いっぱい欠航することに決めたそうですが、私の利用するエミレーツは未定。 ブリュッセル空港のウェブサイトでは、木曜日までは閉鎖が決定とのこと。 宿泊予定のホテルも、安く抑えたいという気持ちから、全部、キャンセル不可の所でしたが、不可抗力で泊まることができないのだから、なんとかrefundしてください〜と泣きついたら、半分のホテルはrefundに応じてくれました。 アントワープからアムステルダムまでのタリスのチケット代は、ネットで購入すると半額しか戻らないのですね。 それでも、ゼロじゃないから良かった。 かなりのお金を無駄にしてしまいましたが、出発前で良かったと胸を撫で下ろしています。
それは、まあ eavesdropさん、こちらこそはじめまして。 何という偶然だったのでしょう。 それでも、おっしゃるようにお出でになる前で よろしゅうございましたね。 テロや自然災害などで、欠航や旅行を続けられなくなった場合の 飛行機やホテルの約款については、いろいろ言われておりましたね。 特に飛行場が閉鎖された場合は、振替といっても、 他の国の飛行場から同社の路線へというわけにも いきませんし。 ホテルについても、大手のホテルでしたら、 他の場所で補てんができますが、 個人の宿屋では、1,2晩のキャンセルでも 苦しいでしょうに。 それぞれに約款を見直さなければ なりませんね。 そういえば、パリ連続襲撃事件で指名手配されていた実行犯は ベルギーで拘束されたとのこと。フランスからは逃げやすいですから。 多分、次の目標も決まっているはずです。 すべてが落ち着くには、まだまだ時間がかかりそうですが、 なるべく早くおいでになれますように。
ベルギーの方々に思いやりを ふだんなら理詰めで交渉するのが当然なのだが、今回のような場合、ベルギーの方々こそ、最大の被害者。いきなり「不可抗力で泊まることができないのだから、なんとかrefundしてください」ではなく、「残念な事態で、とても心が痛む、遠からず、いつかかならず伺わせていただきたい」というような、きちんとお悔やみの気持ちと、ベルギーに対する共感を伝え述べる方が先だと思う。 実際のところ、ホテルはお客はほしいだろうが、フランス語やオランダ語が十分でない観光客の安全まで保障できる状態ではあるまい。今回の状況は、ただの風評ではなく、直面している現実だ。それも、この数日、まだ沈静化しているようには思えない。 アイシスは、組織立っていないので、次にどこに同調者が出てくるか、わかったものじゃない。原発作業員を「避難」させている、というのも、作業員の多くが移民だから。連中が「十字軍」と呼んでいる国には、EUの中心のベルギーや、先回の標的のフランスだけでなく、アイシスへの出奔者が少なくない英国のロンドンやアラブ連盟のカイロも含まれ、これらの都市や空港なども要注意だろう。 損得の問題ではなく、いま、ベルギーは、一種の戦時下。そんなところに物見遊山に行くほうが、むしろ不謹慎。ベルギー自身が、空港を閉鎖している以上、いま、外国人は来るな、来てくれるな、ということ。そんなとこに、無理に行けば、彼らの面倒を増やすだけ。観光での応援は、もう少し状況が落ち着いてからでも遅くはあるまい。