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免税手続きについて(商品のタグを切られました)

公開日 : 2016年01月17日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

EU国での免税手続きについて。

ギリシャからエジプトに行く際に、
免税手続きをしようと思います。


カメラとカメラバックを同時に買い、
カメラの方は箱もありますが、
カメラバックの方は
店員さんがタグを切ってしまいました、、
袋ももともとなく、
帰ってから気がついたので
切り取ったタグももらっていません。
免税手続きはお店の人にしてもらい、レシートもサインもあるのですが、
これは使用済みという風にみなされますよね、、

また、カメラバックは無理だった場合でも
カメラだけの手続きは可能ですか?
レシートはまとめて書かれているのですが、、

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3件のコメント

  • Re: 免税手続きについて(商品のタグを切られました)

    おっしゃる「免税」というのは、EU諸国の「内国消費税」相当分かと思います。
    「内国消費税」相当分が免税扱いを受けられる根拠は、購入した物が購入国内(実態としてEU内)で使用するものではない、すなわちEUからの輸出品であれば、「内国消費税」相当分が免税扱いにできる。という規定によっています。
    免税扱いにできる、といっても現実の対応は、ほとんどの場合販売店が購入時に、「内国消費税」相当分を含んだ代金を受け取り、輸出品であるとの確認が取れた分について購入者に対しその分を返す、という方式がとられています。
    返すにあたっては、免税分全額が返却されるわけではなく。販売店あるいは多くの場合存在する仲介業者の手数料が引かれています。
    本トピでおっしゃっている「免税手続き」とは以上の流れのうち「輸出品であるとの確認(それに伴う返金を含む場合もある)」部分のことかと思われますが、その際問題になるのはそのものが「輸出品である」と認められるかどうかということで、簡単な言い方をするとEU内で使用したかどうかが問題になります。ですからタグ(値札のことかと思いますが)
    がついているとかいないのは関係しません。厳密にいえば、カメラの箱も関係ないなく、箱から出して使用しまた箱にしまっても使用したことになり輸出品とは認められないのですが、「箱に入った状態ならば、たぶん使わないままだろう」とみなされることが多いいので箱の有無が条件のように考えられてしまっているようです。

    ご質問に対しては、うそをつくことは勧められませんので正直に申告してください。
    カメラについて
    購入してからカメラとして使用していないのあれば免税対象品として問題ありません。
    ケースについても同じでですがケースというのはその中に入れて保管、運搬するというのが「使用したことになります。このことは理解しておいてください。カメラとケースをまとめて運ぶため便宜上ケースの中に入れた場合はどうなるか、などというのはご自分でお考えください。

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  • 16/01/17 10:17

    関係ない

    タグなんか、もともと付いていないこともあるし。
    タグを切るのは転売防止とかのためではないのでしょうか。

    未使用であることが条件なので、その有無は関係ないでしょう。

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  • 場所と係員によって違うかもしれませんが

    私自身がこの1年くらいで免税手続きをした時の話なのですが
    パリ、ローマ、ビリニュス(リトアニア)
    必要書類を出すだけで現物を見せろと言われませんでした。
    この前の年末のパリでは別送品としてすでに送った分もあり持っていないものもありましたが
    特に何も言わなかったら特に何も言われませんでした。
    (一応品名記入した別送品の国際宅急便の伝票は持っていたので何かの時は出そうと思っていました)
    ギリシャの事はわからなくて申し訳ありませんが、私のイメージではEU圏ってチェック緩いのかな?という印象です。
    書類が揃っているのならひとまずそのままで窓口に出されてみてはいかがでしょうか。
    実際に実物を見せろと言われたら見せて、タグについて言われたら事情を説明してみては?
    (ちなみに年始に行ったケープタウン(南アフリカ)ではひとつひとつ現物チェックをしており長蛇の列でした!)
    エジプト、3年ほど前に行きましたがいいところですよね、気をつけていかれてくださいね!

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