30分遅くなるだけです

私はスイス、イタリアは毎年行っていますので、4、5年前ではなく、最新情報です。ぼうふらさんは10年ほど行っていないようなので、間違った資料でレスしてるようです。3時間も違うなんてことは全くありません。

昨年秋、ミューレンからミラノまでBLS線経由で移動しましたが、シュピーツからミラノまで直行列車(要予約)が3本2時間35分、ブリークで乗換えとなるのIC3本3時間でした。つまり30分も変わりませんでした。ミラノ~フィレンツエは高速列車が多発ですし。

30分を惜しんで絶景BLS線を避けるのは知らない方だけかと。つまりうっかりさんだけです。

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1件のコメント

  • ICはBLS線経由か?

    Spiez-Brig間には、現在ICとEC(旧CIS)が走っています。
    「ICはBLS線経由である」という前提のようですが、本当にそうでしょうか。
    現在、このICはこの区間の所要時間は35-38分です。ECは35分。この所要時間からすると、ICとECはBLS線経由ではなくいずれも新線経由だと思います。

    新線ができる前(現BLS線経由)は、この区間の所要時間はICが64分(BLS線内各停)、ECが56分(BLS線内無停車)、CISで48分(BLS線内無停車)です。どの列車も大幅な時間短縮になっています。この点からみても現在のICは新線経由だと思われます。またICがBLS線経由であればトーマスクックにその旨注釈があるはずですが見当たりません。

    念のため、SBBのwebサイトで調べてみると、ICやECはLötschberg-Basistunnel 経由とでてきますので、いずれの列車も新線経由で間違いないでしょう。

    >シュピーツからミラノまで直行列車(要予約)が3本2時間35分、ブリークで乗換えとなるのIC3本3時間でした。つまり30分も変わりませんでした
    この記述はそのとおりですが、ICのBrigでの乗り換え時間が約30分なので、実乗車時間は直行列車(当時CIS)とICはほとんど同じです。もしICがBLS線経由であれば実乗車時間は長くなるはず。つまり上述のようにICも新線経由だろうということです。
    「昨年秋、ICでBLS線を通った」のは間違いか、本当は乗らなかったか、工事等でトンネルが不通でBLS線を迂回したかのいずれかでしょう。後者の場合であれば20分以上遅れたはずです。

    現在、BLS線には、1時間毎のRE(Regional Express)と日曜日に1本(すなわち週に1本)のIC(Spiez23:05発、Brig着0:09)があるだけです。トーマスクックの表562。BLS線に乗ろうと思えば、ローカル列車REに乗るしかありません。
    BLS線経由でMilanoに行く場合は、接続が悪く22番のレスのとおり約7時間かかります。

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