レポート

東京海上日動火災 海外旅行保険 携行品損害額算定における問題点

公開日 : 2015年12月29日
最終更新 :

携行品損害の損害算定額において算定額を低く抑える不可解な方法が採用されている。au iphone 6 plus 128GBを海外で盗難にあい、海外旅行保険で保険金の請求を行ったが、かなり低い損害算定額の連絡を受けたため疑問に思い照会したところ次の回答を得た。
「海外旅行保険携行品損害担保条項において、時価額を支払う旨規定している。iPhone6Plus128GB損害額算定において適用したのはまず事故時点での市場価格はAmazonでの販売価格。更にこの市場価格から購入時点からの使用期間に応じて減価償却して時価、つまり損害算定額とした。」
減価償却するのはわかるがそれは通常、当然購入価格から。事故時点での市場価格から更に購入時点からの使用年数分をかつ、通常の減価償却率で減価償却すると支払い額が大幅に減少する場合が多い。とにかく安い市場価格ということでamazon表示の白ロムの価格を選択した。こんな一円でも安く損害算定額を抑えるための算定方法を導入している会社の海外旅行保険は意味なし。こんな特殊な算定方法が担保条項に明記されいるのか照会したら当然記載はなし。
高い保険料を取りながらこんな払い渋りをするのは不当。

  • いいね! 0
  • コメント 13件

13件のコメント

  • クレーマーですか?

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    15/12/30 13:46

    見抜てますね

    どのIDも句点の使い方が全く同じ。

  • 退会ユーザ @*******
    15/12/30 13:10

    やはり

    レスは消えてしまいましたが、

    投稿者: trusttrust
    タイトル: 渡航歴凄いよ。アンタもあらしだね。
    発言番号: 867174
    URL: http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/867174/-/parent_contribution_id/449230/


    という書き込みがあったようです。
    この人は、本人ではありませんので、「渡航歴」を知るすべがありません。
    どうも、この掲示板に多い、やらせというやつでしたね。
    保険金会社は、毅然とした態度をとってほしいものです。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    退会ユーザ @*******
    15/12/30 13:23

    さらにChecker23というかたがご自分のことのように心配されています

    突如現れたChecker23というかたが、ご自分のことのように、第三者のコメントを気にされているようですが、何か、ご関係があるのでしょうか。

    保険金が絡むと、やましいことがある人は、過剰反応しやすいものですが。

  • 15/12/30 10:59

    他の損保も似たような算定です

    某損保にて査定を担当してました。
    AMAZON価格をベースにするというわけではありませんがどこも似たような査定基準です。
    購入時の定価が保障されると思っている方が多く保険金給付で揉めます。
    ちなみに10万円の入った財布を盗まれても現金は一銭の保障もありません。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    元査定担当ならぴったりだね!具体的情報お願いします。

    どんな査定方法だったのか?書いてください。とても役立つ情報になるから。
    購入価格がそのまま戻ってこないとか、現金が保険の対象ならないのは
    だれでも知ってることだから。
    そんなことよりもっと役立つ情報を!み

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 退会ユーザ @*******
    15/12/30 10:38

    そんなものでしょう

    今の価格体系では、スマホ本体の価値は、ほぼゼロでしょう。
    自業自得なんですから、クレーマーにならずに、素直に忘れましょう。
    それに、電化製品は設計寿命が1年程度と思っておいたほうがいいです。
    1年たったら、価値ゼロです。

    ちなみに、私は、旅行でビデオカメラが破損した時に、カードの付帯保険で、修理費を全額出してもらえましたし、旅行に持参した炊飯器が壊れた時は、本体の保証書で新品に交換してもらいました。

    故障は全額出してもらえると思います。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    アラシ認定済み。

    論点相違。意図的煽り。ツリー上のレスであらし認定済み。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 海外旅行保険会社の選択の際の参考にということでの情報提供でトピックスを建てました。

    レスありがとうございます(一部を除いて)。本トピックスはこのタイトルに書いた通り、
    情報提供の目的のためであって、ここでなんらかの対応策を求めよう等々の目的のものではありません。
    海外旅行保険は色々な会社から販売されています。もちろん補償内容に差はあるし、実際の事故が起こった場合の対応もさまざまでしょう。
    今回の件は東京海上日動での携行品(iPhone)損害算定のケースで、同様の事故が発生した場合には東京海上日動ではこのような対応になるよという情報提供です。
    携行品損害が発生し、その算定額が通常の減価償却以上の大幅な減額算定になるということを保険契約時には想定していないはすだけど、東京海上日動の場合は実際に事故がおこるとそうなるからその点はっきり認識しとく必要があるという注意喚起 兼 情報提供です。
    そういうのって実際に事故に遭遇しないと、東京海上日動の場合、担保条項あるいは規約のどっかに書いてあるのか?と照会しても 無いという回答なので、
    絶対にわかりっこありませんから。
    だからここで情報提供した訳です。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    すごく参考になりました!

    購入価格から少し差し引かれて、と思ってたので意外でした。
    100歩譲っても、購入価格から、減価償却分を差し引きでしょうね。でもこれでは誰も入りたいと思わない。

    減価償却するなら、
    ・5年前のカメラは保障はゼロ円だ! なぜなら法定耐用年数=5年だから。
    ・パソコンやタブレット類も、法定耐用年数はせいぜい4~5年でしょう。

    結局、電子機器類は、ほぼ新品でないと保険に入っても無駄てことなのか。

    シロカイーナさんのケースと言い、予想以上って言うか、保険会社ってキタナイ商売なんだな~
    それとも東京海上日動が特にキタナイのかな。

  • 今に始まったことじゃない!

    10年前のスーツケース破損、5~8年前の複数回の怪我・疾病、全て写真を撮って提出済み、領収書も提出済み、10年経っても音沙汰ナシなので確認してみると、スーツケースは減価償却をした上で修理金額を払うところが外国で破棄して現物が日本に無い為に支払い拒否!、壊れて使い物にならないのに日本に持って帰らないといけないなんて?、早く言えば最初から払う気ナシということですがな。
    骨折なら保険金は支払えるが、ヒビは支払う義務が無いそうで、疾病も結果的にウヤムヤにされて終わってます。
    総額で言えば、軽く10万円は超えていると思うのにビタ一文です、本当に!
    タダの掛け金ドロボーということで斜陽日本の象徴の様に思っています。


    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 偉い人を呼びましょう

    事故担当の人の能力も千差万別です。約款にきちんとした説明があるのなら、そこを攻めて行きましょう。この時、下っ端のオペレーターみたいな担当は当てになりません。
     近年は不当な払い渋りには担当省庁の厳しい監視があるので、「じゃあ金融庁に問い合わせてみます。さもなければ上司を出してください」と言ってみてはいかがでしょうか。恭しく対応してくれるかと思います。
     なるべく本社から来ているまともなボスが出てくるかと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    おっしゃる通りなのですがなんといっても自動車保険不払いで評判悪い東京海上なんで

    外部の第三者に判断を仰ぐ方がいいだろうと思っています。
    その方が時間の無駄遣いを少しでもミニマイズできるはずなので。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 東京海上日動の説明を見てみましたが

    確かにそんなことどこにも触れられてないですね。
    https://travel.tokiomarine-nichido.co.jp/ht1761/JSP/ET17/HT1761/pdf/juyo_20151201.pdf
    がネットで保険にはいる場合の唯一の資料ですが、これに明記がないとしても
    通常の購入価格から使用年数に応じた減価償却については納得できるにしても
    今回のような東京海上日動にとってとんでもなく都合のいい内容で運用してるとは
    呆れてしまいますね。困ったもんだ。保険にはいっててよかったと思えないですね、そんなだと。

    ネットで保険契約を締結する場合の携行品損害担保特約として記載のある内容は次の通り。
    海外旅行中に携行品*6が盗難・破損・火災等の偶然な事故にあって損害を受けた場合

    携行品1個、1組または1対あたり10万円(乗車券等は合計で5万円、旅券については1回の
    保険事故について5万円)を限度とした損害額をお支払いします。

    お支払いする保険金は、保険期間を通じて携行品損害保険金額が限度となります。ただし、携行品損害
    保険金額が30万円超の場合には、盗難・強盗および航空会社等に預けた手荷物の不着による損害に対
    する限度額は保険期間を通じて30万円となる場合があります。

    損害の発生または拡大を防止するために必要・有益な費用等に対しても保険金をお支払いできる場合
    があります。
    *6
    カメラ、カバン、衣類等被保険者が所有または旅行開始前にその旅行のために他人から無償で借り
    入れた身の回り品をいい、(以下省略)

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • いくらだったのか

    それ大前提。我々には分からない。


    >高い保険料を取りながらこんな払い渋りをするのは不当。
    不服なら裁判でもするしかないでしょう。


    盗難されないようにするべきという教訓。ありがとうございます。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    いきなり裁判する必要はないみたいですよ。資料に書いてあるって笑いましたがADRで手続きできます。

    ただ盗難にあわないようにするというのは本当ですね。
    こんな風に盗難にあったあげくに保険会社で支払い渋られるのだったら保険の意味が薄れます。
    spielenじゃないんですね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 適正評価です

    物の価値とは買った瞬間から下がります。
    どの損保も同じような評価方法です。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    おふざけのレスが多すぎますよ。

    物の価値とは買った瞬間から下がるのは骨董でもない限り当たり前。
    だからどのように価格を判断するのかが重要。
    通常の減価償却が一番適正で、今回のケースは
    かなり特殊ですね。

  • 時価額を支払う旨規定している

    6プラスは一世代前だからしようがないのでは。

    ちなみにもしなんら、弁護士の友達いますのでその当たり聞いてみましょうか。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    普通は購入価格からの減価償却で算定するでしょ。

    10年前のものでもあるまいしと思いますが。

  • 退会ユーザ @*******
    15/12/30 00:25

    Re: 東京海上日動火災 海外旅行保険 携行品損害額算定における問題点

    新品で8万、中古で5万8千円がアマゾンでの価格ですから
    4万~5万が妥当な金額だと思いますが、いくらでしたか?

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    算定根拠は?

    算定根拠は?

  • それはひどい!?!

    そんな算定方法だったら、大幅に算定額が抑えらてしまいますね。
    ウェブで保険の説明見てみましたが、そんな変な算定方法を採用してるなんて一言も触れてない。
    他の保険会社ではそんなことなかったし、東京海上日動だけなのでは?そんなことしてるの。
    災難でしたね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件