Q&A

パリでのCOP21開催によるロワシーバス運行について

公開日 : 2015年11月28日
最終更新 :

現地時間30日の午前8時頃にオペラからロワシーバスで空港に向かう予定でした。
COP21開催に伴い、市内は交通規制をするようですがロワシーバスは運行されるのでしょうか?
その場合は通常のルートではなく、交通規制を回避した別ルートで運行されるのでしょうか?
空港まで1時間と見当をつけていましたが、別ルートの場合もっと余裕を持って早い時間に乗った方がよろしいでしょうか?

外務省のたびレジに登録しておいたので以下の様にメールが来ました。

「30日(月)6時から21時まで、空港の所在するロワシーとパリ間のA1線、オルリーとパリ間のA106線及びA6線等が全面封鎖されるとのことですので、通行に際してはご注意ください。」

車が駄目なら最終手段でRERと考えておりますが、治安が悪いと言われており、重いスーツケースを持って女一人では危険かと。。出来れば乗りたくないです。 

日にちが迫っており、困っております。
どなたかご回答お願い致します!

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4件のコメント

  • 15/11/28 16:54

    RER B線、ただし・・・

    たいへんな日にあたってしまいましたね・・・・・。

    他の方がおっしゃっているようにロワシーバスは一切運行されません。

    エールフランスバスは一部を除いて大方運行しますが、A1(パリー空港間の主なルート)閉鎖の影響で迂回ルートを走るためダイヤルが乱れるとサイト上記載されています。

    空港からパリ市内よりもパリ市内から空港方面行きの方が、一旦パリ東郊外のPorte de Bagnoletに着けばそこからA3で空港へ向かえますが、いづれも乗用車、商業用車両、シャトルバスとすべて限られた迂回ルートに集中するのでどれだけ時間がかかるか見当がつかないのでしょう。

    また、この日は乗用車を利用せず、公共交通機関を利用するように呼びかけているのでバス、メトロ、RERも混雑するでしょう(これを機会に会社を休む人もいますが)。

    COP21参加者にもRERのB線、メトロ7号線を利用して会場に来るようにと案内しており、この二路線(プラスRERのA線)は増便します。

    が、あなたの移動予定時間は月曜日の出勤ラッシュ時間です。
    郊外からパリ市内への通勤者数より、市内から郊外行きの通勤者数の方が少ないとしても、

    ー 通常でさえ通勤時間帯は混んでいる(空港周辺は企業も集中しています)
    ー COP21参加者もそれに加わる
    ー 普段乗用車を利用する人も加わる

    という理由でRERのB線もなかなか厳しいと思いますが、空港到着にはこれが一番確実でしょう。
    大きなスーツケースを持ってすぐに来た電車の車両に乗り込めるか(満員のため)?ということも見越して時間にかなりの余裕を見て出てください。


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    ありがとうございました!

    なんでこの日に当たってしまったのか、悔しいです(TT)
    かなりの人数がRERに移行して、しかも通勤ラッシュとなるとスーツケースを持って乗り込むのはハードルが高いですね。いつもより更に用心して乗るように致します。
    空港に3時間前に着くように、と思っていましたが更に一時間前にホテルを出ることにします。

    とてもわかりやすいご回答、ありがとうございました!

  • 15/11/28 10:54

    ロワシーバスは当日は運休です

    こんにちは

    RATP(パリ市交通局)のサイトによると、ロワシーバスは運休となっています。
    サイトの該当のページ
    http://www.ratp.fr/informer/trafic/trafic.php?cat=3
    ロワシーバスについての項
    COP21 : Dimanche 29 et lundi 30 novembre toute la journée.
    Orlybus et Roissybus : Trafic totalement interrompu sur les 2 lignes.
    (2番目の文のinterronpu は「~していたのを止める」の意味なので、運休と解釈されます。)

    COP21の会場として使われる展示場があるRER-BのBourget駅は、CDG空港の少し手前で、RATPでは混雑が予想されるので、RER-Bの増発を計画している(RER-Aも増発対象)と発表しています。
    (Bourgetには政府要人の乗る特別機などが発着する飛行場があり、航空ショーがあったとき見に行ったことがありますが、広大な展示場です。)
    また、この二日間は、パリを中心とするイルドフランス地方の公共交通機関はバス、トラム、地下鉄、RERは無料だそうです。


    さて、
    RER-Bは多少混むでしょうから、乗るなら、スリには十分注意する必要があるでしょう。
    (乗客がまばらなときはひったくって逃げる戦法に注意、混雑しているときはスリに注意。)

    安全に、を考えるなら、
    ホテルから空港まで乗り合いのミニバスなども考えられます。
    昨年、夫婦でサンラザール駅の近くのホテルに泊まったら、ホテルの人から、帰りの空港までの交通に、乗り合いのミニバスを呼ぶことが出来るがどうか、と聞かれたので、それを利用しました。
    料金は一人18ユーロでした。
    私のところが最初で、途中で3組ぐらい他のホテルで乗せたので(最後に乗ったのは東駅の少し北側のホテル、客は全部で10人ぐらいになった)、出発はタクシーの場合より30分ぐらい早く設定されました。

    この小用波にバスは、ホテルで尋ねれば、紹介してくれると思います。
    (仏語で navette minibus ナヴェットミニビュス ミニバスによるシャトル、ホテルの人はそれらの語でわかると思います。

    以下に引用する例は、大体のイメージと考えてください。
    http://www.leadershuttle.com/


    よい旅を

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    15/11/28 11:00

    訂正: ×この小用波に

    × この小用波に
       ↓
    ○ このような

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  • 15/11/28 10:54

    RERで

    今パリはそこらじゅうに警戒の警備がなされているようで、それがCOP21では更に警備強化でしょう。
    もう本当に心配なら、前日は空港そばのホテルに移動されておくという方法も。
    A1が使えないとなると、通常の道路を走る方が方角としては怖いし、当日他の車との兼ね合いで混雑の予想が出来ずですので、それならまだRERの方が確実で安全です。
    逆方面は私もあまり乗車しないのですが、確か市内と空港をノンストップで行く急行があったはずです。

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    ありがとうございます!

    確かに街中に警察、軍がうじゃうじゃいて逆にスリなど軽犯罪に合いにくいんじゃないかと思うくらいです(*_*;
    ホテル前泊が一番安心かと思いますが、金銭的にも日にちも難しいかと。。

    バス停で確認したところ、やはり29.30日は運休でしたのでRERで向かうことにします。
    不安ですがおそらく空港に向かう旅行者が他にもいると思うので、仲間と思って頑張ります!

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  • 何かあったら現地で代替え安を空港が教えてくれるのでは?

    パリ市内に高速鉄道を入り込ませるための工事があった時に丁度パリに旅行に行きました。

    予定していた駅に行くと代替えバスの案内とそのバスの終点駅での案内がされました。

    だからもし、ろわしーバスの運行に何かあれば少なくとも利用客に教えてくれます。

    日本でもその鉄道路線に何かがあった場合には代替え(振替?)の路線を切符がそのままで案内があります。

    成功を祈る!

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    ありがとうございます!

    何か掲示してあるかも…と思いロワシーバス乗り場に確認に行ったら、やはり29.30日は運休と張り紙がしてありました(TT)
    もうRERしか手段なくなってしまいました。。

    不安もありますが、帰るにはそれしか方法がないのでかなり用心して乗込みます!
    力強い応援ありがとうございます!

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