レポート

Chile en Nogada

公開日 : 2015年11月26日
最終更新 :

が 2,3年前ここで話題に出ましたが、

http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/593914/-/parent_contribution_id/393090/

先週のLATimesの ジョナサンゴールドの紹介しているレストランのそれが
LAでは有名なようです。

あしたのサンクスギビングのレシピーを見ていたら気がつきました。

http://www.latimes.com/food/jonathan-gold/la-fo-gold-mexicano-20151121-story.html

うちから結構近いのでいってみます。

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  • CHILE EN NOGADA

    本場のメキシコでは8月から9月にかけての季節料理です。作るのが結構時間がかかり、しかも手のかかる作りなので、レストラン(メキシコ・シティではサントドミンゴ・レストランが有名)でもかなり高い料理。

    私の家では、メキシコ独立記念日に毎年2~30人が集まって食べる料理。ところが、亭主の私は好きな料理じゃなし、それが遺伝したのか娘・息子も嫌いと、女房関係の人ばかりが集まってきます。

    チレの緑、白いソース、それに赤いざくろ(ノガール)の実を乗せるので、ちょうどメキシコの国旗と同じ配色、しかもノガールは8月末から9月中旬までしかないので、ちょうどこの時期にあった料理となりました。チレのなかにひき肉に干しブドウとかサボテンの糖分(ビスナガ)でフライパンで掻き混ぜて料理したものを入れるんですが、全体に辛い+甘いと不雑な味。

    私の住んでいる地帯には多くのアメリカ人が住んでいるので、サンクスギビングの食事に招かれています。もうお決まりの七面鳥料理にグルビー・ソースをかけるマッシュポテト。今年もちゃんと食べ物に恵まれ感謝のお祈り、そのあとに家長が「サルーテ!」の掛け声で食事開始です。

    そして、サンクスギビング・ディの翌日に倉庫よりクリスマス飾りを出してきて、飾りつけの開始。家の軒下全体に電球や、玄関に入る通路、樹木にもイルミネーション、それに前庭には、サンタクロース、トナカイ、雪だるまなど高さ3メータくらいの膨らませる飾り、リビングには天井まで届くクリスマス・ツリーにNACIMIENTO。家の中が赤と白をメインとした飾り付け。飾りつけ完成まで1週間くらい。1月6日の夜までイルミネーションは点灯。

    今年も、終わりに近づいてきたと実感を感じ始める日の開始です。今年も、無事に乗りこせることができ、感謝の一言です。

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    うちのサンキスギビング

    学生のころからサンキスギビングのデナーで1年間世話になった人を呼ぶようになってから、30年ぐらい毎年
    ターキーを焼いています。 ことしも21ポンドぐらいの店で一番大きなやつを買ってきて今オーブンで、後1時間ぐらいで焼きあがり、今年も10人以上客が着ます。 毎年好評で、あまりのこらなです。 残ったのでグレービーをかけたホットサンドイッチを金曜に食べて、そして最後に残ったターキーのガラで、うどんをやると、それがすごくまたうまい!! ターキーの皮なんか煮込むと、油揚げのようになって、大阪のケツネうどんの味になります。

    例年どおり、きのうの晩からクランベリーソースを作り、朝からパンプキンパイをやいて、あとサラダとマッシュドポテトを作り準備完了。 パンプキンパイとマッシュドポテトはLATimesの新しいレシピーです。 LATimesのスパイスドパンプキンパイのレシピーは見ていると入れるスパイスはほとんどカレーと同じようなものなので、カレー粉にしようといったらむすめにいやがられました。

    http://www.latimes.com/food/thanksgiving/la-fo-pumpkin-pie-20151121-story.html

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