レポート

本日のターキッシュ・エアラインズはロシア上空を避けて飛来中。

公開日 : 2015年11月25日
最終更新 :

イスタンブルを発ったTHY52(TK52)便はGorgia---Azerbaijan---Kazakhstan---(親RussiaのMongolia上空も避け)---China---(これから北朝鮮上空ももちろん避け)---成田へ向け飛来中。
しばらくは、これが避けられないのか。
普段は大半をロシア上空を飛んでやって来ていました。

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9件のコメント

  • 15/11/27 16:38

    ロシア機への警告

    トルコはロシア機に10回警告したと言っていて米軍もそれは確認しています。しかし生き残ったロシア人は警告はなかったと言っていて対立しています。

    私の想像ですがロシア人は英語の警告がわからなかったのではないかと思います。
    私はシベリア鉄道の車掌やホテルで英語が通じなかったことを経験しています。トルコは国籍不明機に英語で警告したそうですがロシア人は英語がわからない人が多いです。

    ロシアは少なくとも戦時中までは字を知らない兵士が多かったです。帝政時代も貴族は将校になり、明治以降の日本のように四民平等社会ではなかったです。
    フランス人は英語を使いたくないと言われていますが、英語で話すと通じる人は多いです。

    私はロシア語は話せませんが、挨拶とキリル文字の読み方だけは覚えてゆきました。当座旅行のためで最近は使わないので忘れ気味です。

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  • なんか、ややこしくなって来ましたよ

    トルコ軍機によるロシア軍機の撃墜は計画的だった可能性が高く、両国は兵力を増強して戦争の準備
    http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201511260000/
    東アジア方面は当分の間フライトキャンセルとかになるかも?、ですねー。


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  • 15/11/26 11:16

    だから何?

    読む価値なし

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    15/11/26 12:13

    だから帰りはロシア上空を飛ばせてもらえて

    帰って行ったわけですよ。
    偵察、ゴクロウサマ。

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  • 15/11/26 01:09

    皆様、失礼いたしました。

    イスタンブルへのインバウンド便は成田から北上し
    目下、ハバロフスクの北を飛行中です。
    上空飛行許可は出ているに違いないが
    これからもご無事で。

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    なにがなんだか

    .

  • 退会ユーザ @*******
    15/11/25 23:21

    この飛行ルートをとることはよくあります

     昨年、今年とトルコを続けて訪問していますが、ターキッシュエアラインズの場合、成田~イスタンブール間は発言者様のおっしゃる飛行ルートをとっていました。中国西部からカザフスタンに入り、アゼルバイジャンに続く空路はシルクロードならぬシルクスカイだ~と飛行ナビ?を見ながら感慨?にふけってしまったものです。このルートの場合、季節によっては黒海上空付近、天山山脈上空付近、あと千葉県沖でかなり揺れることがあったと記憶しています。座席に戻るよう機内放送があったと思います。座席ベルトは締めておいたほうがいいですね。現在でもウクライナ上空の飛行は避けているようです。

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  • Re:本日のターキッシュ・エアラインズはロシア上空を避けて飛来中。

    GIULIAさん、こんにちは。

    ターキッシュエアラインズって、私も往復一度しか乗ってないですが、成田-イスタンブールは「旧ソ連領」は通るものの、「ロシア」は通らないような気がするのですが、ロシアも通るんですっけ?確かに今の状況だと、何となく民間機もおっかなそうで(どこまで軍用機と区別機能があるか知りませんが。)乗るんだったら、モスクワ直行のアエロフロートの方が良さそうな気がします。

    久しぶりにNATOの話が出て、私たちの世代には感慨深いです。NATO加盟国軍がソ連・ロシア機を撃墜したのは1950年代以来ということで、そういえばソ連にNATO加盟国が一国でも攻撃を受けたら、自動的にNATO全体で反撃するっていうルールだったっけ?とか色々と思いだしました。

    トルコ主張の航路図とロシア主張の航路図の両方ともテレビでやっていましたが、その地図に書かれていたトルコ語の「giris」という単語を見て、この前行った北キプロスを思い出しました。全ての飲食店のドアにそう書いていて、最初英語のgirlsと勘違いして、何でどこにも女の子がいるのだろう、と思っていたら、ATMにも書かれていて、トルコ語だとようやく気づきました。英語で言うenterにあたる言葉で、ロシア軍機はトルコ領内に「giris」したのです。・・・・

    NHKのテレビでは、撃墜されたスホーイのパイロットのロシア兵を射殺したトルコ系反政府組織の映像と、救助に行ったロシアのヘリコプターが攻撃されて不時着して、そのヘリコプターを対空砲のようなもので破壊する別の反政府組織の映像もやっていましたが、ここまで滅茶苦茶だと、どういう解決方法があるんだろう、と考えさせられる話でした。







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  • 退会ユーザ @*******
    15/11/25 22:15

    以前とっていたルートに戻ったということです

    かつてはこのルートをとっていたこともあります。
    パキスタン上空を飛んでいたこともありました(これは冗談じゃなく良く揺れて怖かった経験あります)。
    トルコのロシア嫌いは今に始まったことではないので、露土戦争の再来になっても驚きません。でもそんなことやってる暇あったらダーイシュを何とかして欲しいのですが。

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  • 殆ど全部ロシア上空から黒海に入ってましたもんね

    ターキッシュは日本海を超えたあとは殆ど全区間ロシア利用でした。
    他の中東諸国便は中国上空、左にブータン・ネパールを見ながら最後に険しい山脈を超えてパキスタンを端から端まで通過して、ペルシア湾に入っていました。


    それを中国上空通過にするとは相当な遠回りですね。
    2年前にサンパウロで殺されそうになってからターキッシュは2度とお断り、タダでも乗らない航空会社になっていますので、どーでも良いのですが。


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  • まるで大昔の大韓航空機事件ですね

    民間機まで危ないのですか?

    いやな渡世だな~

    成功を祈る!

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