オーストリア航空のフライトが航空会社都合によりキャンセルされ、結果として目的地に一日遅れで到着しました。その結果、旅行初日に目的地において予約していたホテルにつき100%キャンセル料が発生したのですが、この料金はオーストリア航空に補償してもらえるものなのでしょうか。同様の経験をされた方がいらっしゃいましたら是非どのような扱いになったかご教示ください。
国際運送約款を確認 国際運送約款が航空会社のサイトに掲載されてるはずです。 航空会社(鉄道会社などもそうですが)は出発地から到着地までの運送を請け負うもので、それを果たすための費用は負担します。出発が遅れたたため食事や宿泊の費用を出すとか、乗り継ぎのある航空券の場合に遅れ等により乗り継ぎが出来なかった際の宿泊費用の負担(宿の提供)とか。そういう直接的な費用の負担です。 遅れや結構により利用者が予定とおりの旅を行えなくなった場合の到着地以降の交通費や宿泊費、食費などの補償をするようにはなっていません。 宿に電話連絡するために電話を貸してくれるとかはしてくれる場合もありますが、あくまで「迷惑をお掛けしました」という好意(善意)としてでしょう。 経験としては、機体整備のため出発が数時間遅れた際に食事券が出されたことがあります。 また、出発空港で滑走路への移動中に急病人が出たためスポットへ引き返し、これにより乗り継ぎが出来なくなった際、後続便への振り替え後に航空会社の事務所で目的地(国)のホテルへの電話をさせてもらったことがあります。この時、私達の前で航空券の変更をしていた方は同日中の乗り継ぎが無いということでホテルの部屋を提供をする云々と言われ別途案内されていました。
間接損害の補償をしはじめたら、航空会社は倒産する。 遅延やキャンセルによって、俺はこれだけ損した、あたしはこんなに被害を蒙ったと言い出すのは心情的には理解されるが、実質的な補償はほとんどない。 航空会社は利益ギリギリで商売してるわけで、客もそれを望んでいる。 つまり、雨に降られて服が台無しになった、道で転んで怪我をしたと同じ。 自分で保険に入っておくのが唯一の自衛手段。
それは無理 ただし、遅延で宿が必要になった時などは、 負担してくれることがほとんど(必ずとまでは言い切れない)。 遅れたことにより、そのフライトと書類上連動している(予約上一体) 次のフライトに乗れなくなったら、補償するが、関係ないフライトで (特に他社便)、それが100%返金不能なら戻らないのと同じ。 もっと身近な例で、21:30着のフライトで関西に戻って、はるか48号京都 行き22:16を予約。しかし、到着が遅れ22:10着になった。当然、 補償はない(代わって返金してくれるなど論外)。関西や成田なら、 そこからLCCとかも多いはずで、当然、それも没(返金なしの料金なら)。 逆に、遅れて交通機関がなくなったとかなら、宿代負担、場合によっては タクシー負担とかはあり得ます(タクシー以外の交通機関が走っていない 時間帯になったとか)。 遅れる場合は、 ・国際電話何回か無料 ・国内での滞在費(宿代、食費、自宅に戻る費用など)負担 などはあります。場合によっては、現地からのフライト変更(これは やってもらっていたため、接続便に乗れましたが、これをしなかった 同じ便に乗っていた日本人団体は、席のあるフライトが皆無で、添乗員は呆然) などをしてくれます(変更可能な予約クラスの場合)。同じ会社なら、無理が 通る可能性も少なくない(実際は、かなり融通が効く)。 これが個人旅行の欠点というか宿命です。 団体様旅行なら、いろいろ補償が絡んでくるのです。
航空会社は目的地に送り届ければいい さすけねえは何度かあります。 宿泊と飯は航空会社から出ます。しかもいいホテルです。 ホテルまでの送迎も付きます。 酒は自腹です。 金は一銭も出ません。 遅延や出発が遅れるときも食事はクーポン券で出ますがそれで食堂の酒は頼めません。 酒つきのSETはなぜか頼めるのです。 すぐに機内食と酒が出るので頭を使いましょう。 成功を祈る!
保障なし。 航空会社の到着時間は、その時間につけるように努力する、欠航の場合は、次便に空き席があれば乗る頃ができる、それだけです。旅行出発地でない乗り換え地での天候による欠航以外なら、その乗り換え搭乗地での宿泊代は支払われます。 到着予定日のホテル代ウンヌンは、利用者がそのような宿泊契約を個人の責任でしたことで、航空会社には関係なし。旅行保険で解決することです。