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アメリカの入国審査について

公開日 : 2015年09月01日
最終更新 :

アメリカの入国審査が年々厳しいと聞きます。

2014年3月に同じくサンフランシスコへ行きました。その後、2015年6月にサンフランシスコとロサンゼルスへ行きました。
研究のための現地調査ですが、観光もする予定でしたので観光と答えました。
「study」というと語学のためと思われても困るので観光と言っています。
嘘が嫌いな国というのは重々承知です。研究対象がマイナーな分野でアメリカでも一般人には知られていないことが多く説明する英語力はありません。
サンフランシスコでの現地調査3日、ロサンゼルスでの観光5日でした。

10月にもう一度サンフランシスコの同じ場所に5日間(内視察2日)行きます。
その後オーランドで観光の後、カナダに留学中の友達に会いに行き、一緒にニューヨークへ行く予定です。カナダには1週間滞在予定で、全部で3週間程度です。
その際、ニューヨークで入国拒否等の可能性はあまり心配しなくても大丈夫でしょうか?
またサンフランシスコでの入国審査も不安があります。常にサンフランシスコで入国しているので。
杞憂に終われば一番いいんですが、心配しすぎでしょうか?

アメリカについての研究をしていますが、英語は中学生程度です。なんとなく聞き取れる&読めるが話せません。入国審査程度であればだいたい聞かれることもわかっているので答えられますが、予想もない質問をされると困ります。
大学院生と答えたかったんですが、「graduate student」で合っていますか?「graduate」が出てこなくて「student、university student」と答え日本のですが一応学生証も出しました。3月に比べ6月入国の際は少し時間がかかひやっとしました。と言っても違ったのは職業を聞かれただけでしたが、それでももし拒否されたら、、、と思うと時間が長く感じました。

ESTAは申請済みです。帰りの飛行機のチケットも予約済みです。

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5件のコメント

  • 皆様回答ありがとうございました。

    心配しすぎのようですね。
    アメリカ 入国審査と検索すると拒否された話などが出てきて毎回不安を抱えていました。

    研究といっても修士課程のもの大掛かりではくただの院生なので観光ですね。
    オーバーステイもしてませんし、するつもりもないのでただのアメリカ&カナダ旅行と言って楽しんできたいと思います。

    回答ありがとうございました。

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  • 退会ユーザ @*******
    15/09/01 09:43

    入国審査官にとっては貴方の言っていることが全て

     入国審査官はあなたの入国履歴を確認することは出来ます。
     しかし、今回を含めて貴方が何をしに来ているのかは貴方の答えが全てです。
     貴方は自分が毎回何をしにアメリカに行き、今回は何をしに行くか知っていますが、相手にとってはそういうことです。
     「アメリカとカナダの観光。あそこと、ここと、ここを周る○日の旅」と答えればそれまでです。

     しかし、本当にガッツリ研究を行いに行くのであればビザが必用です。
     サンフランシスコ滞在5日のうち研究は2日ということは恐らく現地の人にちょっと話を聞くとか、現地のあることに関する様子を観察・観測するとかいったことなのでしょう。ならば下手にビザをとって「これこれの研究でここと、あそこを周ります」と言うより観光で入って普通に周遊するのが適当で、不都合もないと思います。

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  • 目的は、VACATION

    考えすぎです。

    厳しいのは最近180日以内に合計で90日近い観光目的での滞在があったかどうかです。研究と言っても、サンフランシスコの街並で歩いている人の顔を表情を数日間観察も研究。カナダに行ってまたアメリカに戻るのも出国扱いでなく、最初の日数内計算。これが90日越えていないことだけです。

    それから大学院生の英語 Postgraduate が一般的な言い方です。

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  • 心配しすぎ

    約40年前妻が仕事で2回行ったそうです。

    その当時から「仕事」でも「観光」と行って入国するのが当たり前でいわゆる「めんどうくさくない」からだったそうです。

    人間柔らかくなりましょう。

    成功を祈る!

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  • 15/09/01 07:21

    研究ならビザが必要

    目的は観光です。
    研究なんて言ってしまうと、
    ビザはあるのか?と聞かれます。
    それも、大学や研究所の何らかのポストを得て、
    腰を据えて研究ならJ-1ビザですが、単なる
    情報収集ですよね?精々、日本人留学生や知り合いの
    研究者を訪ねる程度なら、”観光”です。

    学生は、
    学部学生:undergraduate or student
    大学院生:graduate student
    修士課程(日本では博士前期とか言うところもあるし、昔の
    ように狭き門ではなく、誰でも入れるようになってしまったので、
    敢えて言わない人もいるようです)や博士課程を強調するなら、
    学部を含め、
    学士: Bachelor
    修士: Master (course student)
    博士: Doctor(course student)
    ですが、下手に言えば、相手は、専門を聞くはず。それが簡単単語なら良いが、
    難しいと相手がわからず(自分でも知らなかったり・・)、却って面倒なことに
    なるので、graduate studentで十分。

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