バンコクでのトランジットについて

飛んでいても、乗り継ぎカウンターなんて・・・

OX8224 0030 HKT 0150 DMK
TZ 298 0825 DMK 1550 KIX

ですよね？？
OX便はおかしく、phuketairportthai.comでもdonmueangairportthai.comでも
運航表示がないのです・・・。

上があっても、時間だけが空きます。当然、カウンターもラウンジもありません。
TZ 298にうまく繋げるOX便ってあるのでしょうか？？

LCC、別会社、別切り、国内線→国際線

　LCC、別会社、別切り、国内線→国際線
　これだけそろうと「トランジットのカウンターに向かえば全て解決」は無理です。
　バンコクでは、、、

荷物受け取り（預けてあれば）→到着ロビー→チェックインカウンター→セキュリティ・チェック＆出国審査

という流れです。
スクートのチェックインカウンターは出発1時間前に締め切りではなかったでしょうか？　なので乗り継ぎには最低（＝プーケットからの便が定刻到着）でも2時間＋αは見ておかないと危険でしょう。

別切りは関係無し

インターライン契約がある場合MCTを満たしていれば別切りは一切関係ありません。

この掲示板は航空券に関してレベルが低すぎる。


BKK(TG)KUL(MI)SIN(SQ)JKTと3区間全て別切りでクラスもTGはY、MIはC、SQはFクラスと違った事がありますが荷物もBKKからJKTヘスルー。
なんと搭乗券もBKKで3区間全て発行されました。
KULのゲートでMI発行の搭乗券に強制交換されましたが。
SQ(MI),CX,TG間は別切りで年に何度も当日入国しないで乗継しています。

LCC

航空会社が異なっても非LCC間ならほぼ大丈夫ですが一部を除きLCC間と言うか同じ航空会社間でもチェックインカウンターへ行く必要があります。
LCCが無駄なコストをかけてインターライン契約を結ぶ事は無いです。

つまり今回のケースではDMK到着後預け荷物があるなら荷物を受取りTZのカウンターでチェックインする必要があります。
LCCの場合エアアジアグループのKULでのフライスルーやSINでのSQ子会社間のTZ,TZの有料の乗継サービス以外トランジットカウンターなんてありません。
そんな無駄なコストをかけないのがLCCです。

非LCC(レガシー)はノーマルで通し予約出来る航空会社間の場合はほぼ100%可能です。
半島系の航空会社のようにダンピングを何度も注意されても止めないで米系の多くの路線でインターライン契約を破棄されたような状況を除けば可能です。

プーケット→ドンムアン→関空

異なるLCCで国内線から国際線なので話は簡単です。２つのフライトは全く別。
　
ドンムアンに着いたら国内線到着で、預け荷物があるなら受け取り。いったん一般エリアに出て、新たにスクートの搭乗手続き、タイ出国・・・という流れです。