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カタール航空の乗り継ぎ時間について

公開日 : 2015年08月24日
最終更新 :

はじめまして。

10月中旬にロンドンへの旅行を考えています。
今、航空券を調べているのですが
その乗り継ぎ時間で質問があります。

利用しようと考えているエアーはカタール航空です。
羽田⇔ヒースロー空港利用です。
ドーハ乗継で行きが乗継時間1時間30分
帰りが1時間10分となっています。

最低乗継時間は45分ということなのですが、間に合うでしょうか。
2年前に一度だけ乗継で利用したことがあります。(その時には、7時間空港で待ちました。)
今回は、次の時間にすると6時間35分待ちなので時間がもったいないなと。

ちなみに、航空券は安いもので探しているので、おそらく座席は後ろの方になるかと思います。

アドバイスを宜しくお願い致します。

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11件のコメント

  • Re: カタール航空の乗り継ぎ時間について

    他の人も書かれている通り、問題ないと思いますよ。
    今年も4回ほど乗り継ぎをしましたが、だいたい飛行機から降りてボーディングブリッジを通った所から乗り継ぎセキュリティーを過ぎて黄色い熊のオブジェの所まで、15分もかからない感じでした。 東京行きはDゲートからだと思うので、その黄色い熊の後ろ100mぐらいになります。
    もし心配ならば、カタール航空は2日前からオンラインチェックインができるので、その時に前の方の席を指定しておけば、より早く降機できます。

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    気持ちが落ち着きました。

    当日は、一人が早く羽田に行きと計画をしておりましたが、オンラインで出来るのならば、日付が変わったところですぐに前の席を取るようにします。

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  • 乗り継ぎ時間について--続き

    旅行者にとって、乗継の場合の所要時間はほとんどの場合わからないと思います。その場合基準となるのがMCTをクリアしているかどうか、ということで他に基準は存在しないのです。基準ですから違うことはあり得る(乗り継ぎできないこともある)を理解したうえで、基準を頼りにする以外あり得ないのです。乗継時間が1時間で心配だ、というお気持ちはわからないではありませんが、MCTが45分であればそれを信じて計画を立てる以外ないのです。1時間の乗継時間では心配だから1便後の6時間の乗継時間にする。そのこと自体は自由なのですが、6時間の乗継時間があっても乗り継げないことはいくらでもあり得ます。1時間の乗継時間で乗り継げない確率と6時間であっても乗り継げない確率はほとんど変わりありません。こういった実情はご理解されておいたほうが良いかと思います。

    なお、いわゆる通しの航空券の意味ですが、これは乗継を保証しているものではありません。航空会社は、MCTをクリアしていない乗継を含む航空券の発売(発券)を認めていません。逆にいえば発券されていればMCTをクリアしていると見ることができるのですが、その航空券を所持している旅客に対し、万一先乗機の遅れ、欠航等の理由で後乗機に、乗り継げない場合、可能な限り早い便で旅客を目的地まで送ること。及び国際条約、航空会社の規則で決められたサポート(必要となる食事、宿泊等の提供等)をしなくてはならないと決められているのです。
    これらのサービスの提供は航空会社にとって「費用の増加」にほかなりません。このため先乗機が遅れて乗り継ぎが厳しいと思われるようなときは、スタッフを配置し案内等をするなどのことを行い何とか乗り継げるように努力するのです。

    なお、荷物の乗継(乗せ換え)について必要となる時間もMCTの設定には考慮されていますが、移動ルートが異なるため旅客の乗継はできたが、荷物は間に合わない、逆に荷物は間に合ったが旅客は間に合わなかった、というケースも発生することもあります。

    これらのことをご理解の上、計画をおたてになればよいかと思います。
    以上参考にしていただければ幸いです。長々失礼いたしました。

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    丁寧な説明を有難うございます。

    MCTを理解するのに非常にわかり説明でした。

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  • 乗り継ぎ時間について

    こんばんは。
    海外旅行(だけではないと思いますが)の計画を立てる際に、時間に余裕を持たせることは大切なのは、ご存知かと思います。また、安易に考えることも禁物であることも合わせてご存知かと思います。
    しかしながら、言われている用語の本来の意味を理解し、それに基づき計画を立てることもまた必要なことかと思います。
    本トピのテーマは、MCT最短乗継時間かと思いますので、これについて小生の理解範囲ではありますが回答したいと思います。
    まずご質問の「間に合うでしょうか」についてですが、回答は「誰もわかりません」ということです。
    航空会社、航空券販売会社(日本の場合は旅行会社となりますが)に聞いてみても、また経験者に聞いてみてもわかる人は誰もいません。
    誰もわからない、では利用者は困ってしまいますよね。
    そこで決められているのがMCTなのです。MCTをクリアしているすなわちMCT以上の乗継時間がある、ということは航空会社等が、無理なく旅行者が乗り継ぐことができるとみなしいるという意味なのです。「みなしている」わけですから実際には、MCTをクリアしていても乗り継げないこともありますし、クリアしていなくとも乗り継げることもあります。つまり事前には誰もわからない、ということになるのです。
    MCTというのは、乗継旅行に際し、航空会社が航空機の運航、航空券の発行する場合の基準として、乗継地の空港当局がいろいろな条件を加味して決めているもので、国際航空を扱う国の間の条約や、航空会社間の協約により認められているものです。もちろん、結果的には旅行者の役にも立つているものなのですが。
    「条件を加味して」と書きましたが、この条件には旅客が先乗機がついた時刻から、機外に出るまでの時間。後乗機に乗り込み出発するまでの時間、その間の移動に要する時間、移動中すべての旅客が必要とされる入出国手続き、税関審査、保安検査等にかかる時間も考慮されています。荷物の受け取りと再チェツクインが必然の場合はそのために必要な時間も加えられます。このため到着、出発ターミナルが違う場合や、国内線/国内線の乗継の場合と、国際線/国内線の乗継の場合では設定されているMCTが違っていることも珍しくありません。また、同じ国際線/国内線の乗継でも、航空会社により利用ターミナルが違うことがあるので、国際線/国内線のMCTは60分ただしA航空/国内線の場合は50分などということも生じるわけです。つまりMCTというのは1つだけあるわけでなく、必要に応じていく種類のものが設定されている。利用者がMCTを調べる際には、自分の乗継のケースを調べておかなければならない、ということになります。
    先乗機がついた時刻から、機外に出るまでの時間は最後の乗客が機外に出ることができる時間をもとにしていますから、出口から遠い、奥の座席になったとしても気にすることはありません。
    (安い航空券だから後ろの席になる、と決まっているわけではないと思いますが。)
    MCTは、条件としたあげた時間を単純に足したものではありません。ご存知のように航空機の時刻は、は予定通り分単位で到着するわけではありません。10分20分は遅れたり早まることが珍しくありません。したがって設定に際してはこの遅れなども加味していますし、徒歩で移動する場合でも早歩きの
    場合とのんびり歩く場合では違ってきます。中にはどうしてもトイレに行きたい、我慢できないという人もあり得ます。こういったことも考えられMCTは必要と思われる時間プラスαで設定されています。
    最短乗継時間といっても、乗継に必要な最短の時間ではなく規定上設定された時間であることをご理解いただけたらと思います。つまり MCTは40分だが自分は20分もかからず乗り継ぎできた、などということも普通に起こることです。

    続きます

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  • 15/08/26 13:25

    行けなくはないですが…

    昨年、同じようなカタールの便でロンドン行きました。
    トランジットが1時間程度にも関わらず、出発が30分以上遅れ、飛行機がドーハに着いたのがドーハ⇒ヒースロー便 出発の20分前。
    飛行機から一旦シャトルバスでターミナルまで行って乗り継ぎ手続きをするのですが、ターミナルまで遠く、着いたのが既に出発時刻。
    何とか係りの人に伝えて、ショートカットで乗り継ぎできましたが、預け荷物は間に合わず、ヒースローには手荷物だけで降り立ちました。笑
    ヒースロー空港では、「あとの便で荷物が届くから、今晩宿に届けるよ」といわれたのですが、夕方電話で確認してみると、荷物の乗った便も遅れていて、結局手元に届いたのは翌日でした。

    なので、リスクを考えると、トランジットは若干余裕がある方が良いかもしれません。もしくは、手荷物に最低1日分の着替えや必要なものは入れておいた方が良いです。当日にロンドン市内でない場所に移動する場合は避けたほうが賢明です。
    ドーハのトランジットで時間に余裕があった友達は、一旦ドーハ市内へ繰り出したようです。

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    15/08/26 13:38

    訂正。。。

    スミマセン、私の場合、行きが1時間、帰りが1時間30分くらいの乗り継ぎの便でした(^^;;
    行きはたぶん大丈夫です。
    帰りは、遅延しなければ大丈夫だと思います!

  • この夏、カタールを利用しました。

    往路は十分すぎる時間での乗り継ぎでしたが、復路が90分の乗り継ぎ、行き先は羽田です。
    その時のスケジュールは5:40着で、乗り継ぎ便は7:10発。
    アテネ出発はほぼ定刻、ドーハ着も遅延はなく、
    撮影した写真の記録でみると、本来の到着時間にはすでにターミナルのショッピングエリアにいました。

    往路は深夜3時過ぎの到着のためか、セキュリティはガラガラ。
    復路の5:30過ぎ頃の到着時は、セキュリティは長蛇の列でしたが、数が多いのか手順がよいのか、どんどん進みました。
    出発便に遅延がなければ、問題なくゲートまで移動出来ます。
    空港内の表示もわかりやすいものです。

    個人の方のブログでドーハでの乗り継ぎについて詳細に書いてありますので、参考になると思います。
    記事は「最短で40分!新ドーハ国際空港乗り継ぎ!」です。

    http://greecehoneymoon.info/

    余談ですが、羽田着は10分少し遅れました。
    自分は羽田到着後、新宿方面に移動する必要がありましたが、品川行きの京急は最終で駆け込みでした。
    乗り換えたJR山手線も、新宿まで行く電車の最終。
    荷物のピックアップがもっと遅くなっていたら、すんなり自宅に帰れなくなるところでした。
    (自分がターンテーブルを離れた時点でも、まだ半数近くの方は荷物を待っていたと思います)

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    最新の詳しい情報をありがとうございました。

    紹介のあったブログで予習をしっかりしていけば何とかなるかしらと思い始めました。ただ、スムーズにいって40分、、、。アクシデントが無いといいですが、こればかりはどうしようもないですね。

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  • Que Sera, Sera

    航空便の乗り継ぎだけは、心配してもしようがない。
    1時間10分であろうが1時間30分であろうが、大差なし。
    まあ、5時間や6時間もあれば余程のことがない限り安心だが逆に時間を持て余す。

    カタールが発券した通しチケットだから、最悪の場合でも何とかなる。
    そう思っていなければ何もできないし、どこへも行けない。

    なるようになるさ!

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    色々なアドバイスをありがとうございました。

    チケットの手配会社の人は、大丈夫だと思いますよと言っていたのですが、3人とも英語がもう一つなので心配になり
    相談をさせて頂きました。たぶんこのままで行くと思います。

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  • 自分も同じ便で帰ります。

    イギリスにはラグビーワールドカップで行きます。
    自分も復路は同じ路線同じ時刻でLHRからDOH経由HND着です。

    DOHからHND便は1時台と6時台の1日2本しかないはずなので、
    この6時台を乗り継げないと翌日になります。

    ただまぁ大丈夫かなと。深夜のハメドは何もないので、
    広い道を歩くと手荷物チェックだけあって、
    エスカレーターを降りて掲示板で搭乗口を確認するだけなので。

    格安で購入しても購入するサイトによっては座席は選べますよ。

    成田着の路線はロンドンを早くに出ることになるので、
    その辺りはスケジュール次第かなと思います。
    自分は当日カーディフからロンドンに移動するので、
    広く見て夜便=羽田着にしました。

    ご参考になれば。

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  • 15/08/25 00:59

    帰国便のみQR004→QR806で成田に

    して調べたところ同料金で出ました。(別の空港にすると高くなる航空会社も多いですが) 乗り換え時間1h55'で夕方成田着。私なら日付が変わる頃、羽田から日本へ入国するよりこちらにします。

    それから、航空券は安いもので探しているからといって、おそらく座席は後ろの方になるかってことはないでしょう。

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  • 15/08/24 23:25

    羽田便を逃すと、同日帰国は無理

    QR 2 LHR 2130 DOH 0610*
    QR 812 DOH 0720 HND 2245

    慢性混雑のLHRですが、流石に深夜近くになれば、それ程の
    遅延はないようです。ここ、一週間の遅れは10分程度。
    遅れる時は遅れます。3時間近くあっても、乗り継げないこともあります。

    羽田便は特殊で、その時間枠しか取れないからで、以前からQRが撤退するという
    噂は、成田を残させられ、不利な時間帯をあてがわれていることへの不満なのでしょう。
    812便を逃すと、他のアジア便を使っても、帰国は翌日になります。通常は、
    翌日の同じ便、少しでも早く戻るために、KIXまたはNRT便にしても、翌日夜なので、一日待って、
    羽田便で戻るのと大差ないのです。関西在住なら別ですが。

    実際、DOHに着く便が遅れて、関西便に乗れなくなりました。羽田便で帰国することもできたのですが、
    実は、関西からさらに別の地域に行く予定だったので、到着後、身動きできなくなる羽田便を諦め、
    更に後にでるアジア便、さらに、別会社の深夜便で帰国しました。

    一日遅れても良いように、心および物理的準備をすべきでしょう。

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  • 6月の話ですが。

     6月に、カタール航空でバルセロナへ行きました。その時の話になりますが、ドーハ到着時は荷物検査場もそれほど混んでいませんでしたので、問題なく乗り換えが出来ました。羽田〜ドーハ間はボーイング788という200人乗りくらいの飛行機なので後ろの方でも大丈夫かと思います。
    ただ、帰りはドーハの荷物検査場が混雑していて、しかも、係員の方が、ドーハからの切符を見せても早道を行かせてくれなかったので30分くらい検査場で待たされました。ただ、それは他の乗客の方とで同じなので慌てないようにしましょう。それと、ロンドン〜ドーハは、Airbus A380という500人乗りくらいの大きな2階建ての飛行機のようなのでちょっと注意が必要かもしれません。
     あと、Eチケットを入手されましたら、(オンラインチェックイン時だったか忘れてしまいましたが)カタール航空のHPから予約番号を入力すれば、座席指定ができますので、できるだけいい場所を確保しましょう。
     それでは、良い旅を。

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  • 通しの切符なら安心していきましょう

    相手も商売です。乗継の客をほおって飛ばすことはありません。

    置いて行ったらホテル代が大変ですから。

    成功を祈る!

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