パンを外で食べるのは・・・？

No Problem

全然問題ないですよ。

私も今年の３月パリに行ったとき
モンマルトルのLe Grenier a Painというパン屋に何度も足を運びました。
2010年にグランプリを取った店ですが
値段も手頃でおいしかったですよ。
で、近くの公園で食べました。
他にもベンチで食べている人もいました。

ありですよ、食べながら歩きも。

エッフェル塔の前の広場でも芝生に座って、ピクニックのように食事している家族だっていくらでもいます。

パン屋さんの前を通って美味しい臭いで、買う気もないのにはいってしまって、一つ手でつまんで食べながらレジにいって、そのパンを払って、また食べながら通りを歩くのも何回もしています。

スーパなんかでも、カーツを押しながらでクッキーなんかの箱を開けて、食べながらの買い物。ついでに飲み物を飲んで、レジで空になったクッキー箱と飲み物の缶を出しての支払い。こんなこと、日本でやると非常識者との視線を浴びますが、西洋社会では、皆さん結構やってますね。焼きたてのパンのところでお盆にパン一つのせて、袋にいれて値段票を貼ってくれるんですが、そこでオバちゃんにここで食べたいの言えば、空袋に値段票張ってくれるし。
何回か、スーパの果物の計り売りで、ブドウを二つ三つ食べるとおいしいので、買うことに。カーツ押しながらブドウを口に。レジについたら半分くらい食べていて、半分くらい食べてしまったよ、と言えば、じゃあ、倍の重さね、で支払いです。
どっかの国みたいにレジで支払うまでは絶対に食べたらダメ、なんてないので、西洋社会でのお店もス－パも大好きです。

行ってから考えればよい

周囲にそのような場所があれば良し。
なければ中で食べられる店を探す。

まあ、歩きながら食べている人もいるけれど、
あれでは余り美味しくないと思うのだが・・・。
習慣の違いかな？

パンを屋外のベンチ等で食べるのは全く問題ありません

こんにちは

パン屋はブーランジュリー（boulangerie）といい、日曜でも当番制みたいになって開いている店があります。
（従って、通常店が閉まる日曜でも、足を運べばその日のパンが買える。）
店にはちょっとしたサンドイッチ、ペットボトルの飲み物なども置いています。（本職はパンを作って売ること）
パン屋の店内にはパンなどを食べる場所（ベンチ等を含めて）は置いてないのが普通です。
バゲットをスライスしてもらう人はいないですが、長さが短くて幅が15cmぐらいの、メロンパンを楕円形にして大きくしたようなパンもあり、これはスライスして欲しいと言えば機械でスライスしてくれます。


パン屋とは別にサンドイッチを売る店があります。
これは、人の集まる場所や駅構内に店を持って商売をしています。
チェーン店みたいなのもあります。
手軽に屋外でパンを食べるケースでは、サンドイッチを買う方が一般的でしょう。
（自分でパンを買って、挟む物をスーパーで買って作っるほうがおいしくいただける気がします。）

屋外では、公園や大きい通りにはベンチがあって、そこでサンドイッチを食べている現地人を普通に見ます。
通りにあるベンチで食べている人は、どちらかというと、格好はあまり気にしない人たちや、若者です。
公園では、ピクニック兼用で食べている人などをごく普通に見ます。
（昼頃公園へ行けば、あちこちで、お昼を取っている光景があります。）

公園のベンチは座る前によく見ないと、鳥の糞が落ちていることがあるので、うっかり出来ません。

若者では、カップルで歩きながらサンドイッチを食べる人もたまにいます。
（ここで、サンドイッチというのはフランスパンのサンドイッチのことです。）

ということで、心置きなく、パンを味わってください。

パリなら、さしずめ、チュイルリー公園の西の方の木立のあるところ、リュクサンブール公園、パレ・ロワイヤルの建物に囲まれた中の公園等が木立があって手頃でしょう。


よい旅を