旅は健康でなければなりません。私は3年前に脳梗塞を発症し1か月入院しました。幸い後遺症は軽く週五日スポーツジムへ往復1時間は歩いて通い筋トレと温泉に入っています。
2年後にキリマンジャロ、ギネス記録を狙っていますので、健康には特に気を使い、医者から言われた通り車は廃車、アルコールの中止、冷凍で低カロリー、減塩の健康食を食べています。いろいろ悪いことを経験した後はストレスもなくそれを生かして今の処アルツハイマーの兆候もありません。
健康の維持にはお金がかかりますが、かかってから後悔しても遅いです。
しかし昨日午後パソコンをいじった後急に目が回り胸がむかつき、すぐにアイスノンを枕に横になりました。1時間後には大体おさまり、夕食も食べ、今は大体正常に戻りました。
初めは脳梗塞の再発かと思って血圧を測りましたが正常でしたので、症状から生まれて初めての熱中症だと思います。
室内は27度の冷房を25度まで下げました。エアコンがあるのに冷房しない年寄の話をニュースで耳のしますので注意はしています。
昨日も猛暑日の中ジムから普通に帰ってきて4時間後のことです。私は2年後の83歳でキリマンジャロ、ギネス記録挑戦を控えていますの身体を鍛えるというより、現在の健康を維持するためにジムや、食事、人間ドックなど良いことはすべてやっています。
脳梗塞も熱中症も幸い家に帰ってからで幸運でした。私は岩登り、送信機の感電、米軍機F6Fによる、至近距離の機銃掃射、脳梗塞と4回死に損なっていますので、今日は元気を取り戻しましたが、大事を取って今日はジムを休もうと思っています。
若い方にはつまらないと思いますが、私の80年の経験が参考になれば幸いです。これからもオリンピック、リニアーの開通、人間火星着陸など興味を持つことが目白押しです。なるべく長生きをして人生を楽しみたいと思っています。
私の叔母が先週102歳で亡くなりました。私はTVで見ただけですが幕末生まれの有名人だる牧野富太郎、徳富蘇峰などの出演を見ています。私の祖父も元治元年11月生まれで、昔の人の話を次の時代につなげてゆくのも無駄ではないと思います。
日本もよい時代になりました。不満を持つ人は不幸です。私の父は小学校だけ、私は高等学校、子供は大学まで年々それが当たり前になったのは喜ばしい事だと思います。
世界中を旅行して日本ぐらい便利でよい国はないと思っています。戦前戦後の苦しい時代を経験しているので、余計に感じるのかと思います。
世論調査で生活が苦しくなったと考える人は、どんなに良くなってもそれを言い続けます。気持ちの持ちようでストレスのない希望を持った生活ができます。
左派の言うように悪い悪いと言っている人たちの言うことが当たっていれば、今頃は日本も相当みじめになっていたでしょう。私は懲りた日本は2度と戦争はしないと思っています。
最後に再び、旅は健康でなければできません。年をとっても他人を頼らずに地球の歩き方だけで最後まで一人で海外へ行けるようにやればできる証拠として書きました。