初めまして。 6月末にパリから帰国して1月程経ちます。 帰国時に空港内でpablo申請をしたのですが、原本をポスト投函するのを忘れてしまいました。 この場合、日本でも申請はできるのでしょうか?
ゲーム感覚で、 detaxはオマケですから、還付されれば儲けもの、 というゲーム感覚で良いと思います。 私も一度日本に持ち帰ってしまった書類を、送ったことが有ります。 書類はそのまま持っていても、紙くずになるだけですから。 航空郵便代を自分で負担して、 還付されなかったら、航空郵便代が損、 還付されたら、儲けもの、 というゲームの気持ちで、現地に送りました。 このときは、クレジットカードに還付されましたが、 キャッシュ払いの買い物の場合は、還付は難しいでしょう。 航空郵便代は差出国負担なので、この還付ゲームには必要な掛け金ですが、 所詮が郵便ですから、金額は知れてます。。 ゲームをしてみては、如何でしょう。
その書類がフランスの担当する役所に届けばOKなのではないかと思う こんにちは フランスの市中でdetaxの処理をするほど高額の買い物はしないので、その封筒を出した経験はありませんが(せいぜい空港の制限領域内の売店で買い物したポリ袋をシールしてもらう程度のみ)、手続きから考えると以下のようにすればいいのではないかと考えます。 フランス観光開発機構(仏政府と民間の合同で運営されるフランスの法人)のサイトから(日本語版)↓ http://jp.rendezvousenfrance.com/ja/information/31255 写真などが掲載されているもう少し詳しく書かれている別のサイト↓ http://jams-parisfrance.com/info/detaxe_taxfree2/ ご質問の文から推定して、pabloと言う機械で出国手続き前と出国手続き後の2回の入力は正常に出来た前提で、封筒を投函するのを忘れただけと解釈して、以下説明します。 その封筒を投函する黄色い箱は、引用した2番目のサイトの写真から、フランスの普通の郵便ポストです。 従って、 日本に持ち帰ったなら、その封筒を、該当するフランスの税務署の該当する窓口に届くようにすればいいと思われます。 封筒には、日本で言う「料金後納郵便」などに相当するはんこの形が印刷してあるのではないでしょうか? (切手が貼ってあるということは考えにくいが、そのようになっているケースがあるかもしれない) すなわち、投函すれば自動的に担当する税務署の当該係に配達される。 日本から、その封筒を、国際郵便で送ればいいのではないでしょうか? 一般的に、役所の、郵便受付の住所の表示は以下のような形です。 例) Direction Régionale des Douanes 10 Boulevard de Verdun BP2427 45032 Orléans cedex 1 上から順に 役所の係の名前、 住所番地、 私書箱の番号 郵便番号、市の名前(この例ではオルレアン)、役所の郵便受け付けの関係であることを示す「cedex1」という文字 処置としては、 最後の行に、France という文字が書かれていなかったら、cedex1(最後に1の文字がない例もある)のあとにコンマ「,」を書いて、France という語を書き加える。(改行して書いても良い。一般的にはは改行しない) 航空便で送った方がいいから、宛先の文字から3cm以上離して上か下に「PAR AVION」と書く。(最初に引用したサイトによると、detaxの有効期限は3ヶ月となっているので、ゆっくりしているとなかなか着かないことがあるので、航空便を選択した方がいいでしょう。料金は数百円高い。) 次いで、郵便局に行って、 国際郵便で、宛先はフランス、航空便を希望することを言って、受け付けてもらう。 もしその封筒の住所が、上記例からあまりにかけ離れた形式の場合、封筒を何かの勘違いで間違えた可能性があるかもしれないので、封筒に書いてある文字を書き写して再度質問してください。(差し支えない範囲で) また、日本では新たな手続きすることは出来ないと、上記サイトの説明にあります。 参考までに