7月中旬のパリの気温について

7月

2年前は7月に行きました。
①朝晩は少し肌寒かった時もあったので、薄手の長袖だったらあってもいいかもです。
ま、私が普段エアコンが少し苦手で暑がりではないからですかね？
②夕方は特に暑かったです！
お土産にチョコレートは買わなかったので溶け具合はわかりませんが…

ま、ご参考までに…
Parisいいですよね〜楽しんできてくださいね♪

チョコレート

運よくフランスが涼しくても、日本に戻ってきたら猛暑で、自宅に帰る間に溶けてしまった事がありました（涙）。
夏のお土産にチョコレートの購入は難しく、もっぱらボン・ママン等のクッキーで済ませます。

7月行かれるなら、寝まきは半袖かな。
寒ければ毛布を貰えば良いだけの話ですし、意外に湿度があるので体感温度は高いと思います。

フランスはこの週猛暑で、おまけに5日前はパリの郊外線からタクシーまでがストライキを行っていて、市内の交通網は滅茶苦茶だったそう。

情報収集怠りなく、気をつけていってらっしゃいませ。

7月10日以後は最高で30度程度の予想

こんにちは

フランスの気温予想のサイト
１）http://u111u.info/m9yq
２）http://u111u.info/m9yG
上記両者で多少差がありますが、10日以後の中旬はmaxで30度程度の予想となっています。

部屋は北向きか南向きかで温度の上がり方が違います。
西日の当たるところは、夕方日が当たる間は暑いです。
数年前に6月末頃にフランス中部で連日37℃の中で過ごしたときは、ホテルに戻ってくると暑かったですが、夜10時過ぎになると過ごせる程度になっていました。
寝るときは、窓を開け放つと泥棒さんが入って来る可能性があるので、以下のようにするといいです。

フランスのクラシックなホテルはいわゆる「フランス窓」という縦に長い窓で、窓のガラス戸は内側に開き、外についている鎧戸（風の通る隙間がある形になっているものが普通）は外側に開くので、鎧戸を閉めて（掛け金が掛かるようになっている）、ガラス窓を内側に適宜開けておけば、空気が動いて過ごせる状態になります。


チョコレートは、暑い部屋に日中置いておいたら、溶けて、食感が変わるでしょうね。
（フランスでは、カカオの油脂を一定以上使用していないものは、チョコレートとして販売してはいけないことになっていたと思います。そして、カカオの油脂は低い温度で溶けるもののようです。）
暑くなるのは日中なので、その部屋が暑くなる部屋かどうか見極めてから、購入を検討したらいいでしょう。


よい旅を

夏を旨としていない国での猛暑は地獄です

日本のように、夏の暑さを基準に家を建てる国（太平洋側ですが）や、
熱帯地方なら、暑さ対応していますが、冷房のない宿のある国って、
木造家屋のある国を除き、基本的、冬を旨としている国です。

そのような土地で、猛暑にあうと、悲劇を通り越して、地獄です。
ホテルは、そもそも、気密度の高い構造です。ですから、空調は必須なのです。
しかも、大都会で、夜間、窓を開け放しておくことはまず不可能。

チョコレートは論外。形状をなくします。西陽が当たる構造なら、地獄をさらに通り越してしまいます。

欧州猛暑の都市に、冬を旨とする国に行きました。
冷房のある宿でしたが、一方外に出ると、なにも、、、、、ない。
それでも、急遽、大型扇風機をレンタル？した店はましでした。
じっとしていても、汗が出る。乾燥している国なのですが、日陰以外は何処も
地獄。同じ宿に泊まっていた米国人がコンシェルジュに、”冷房のあるレストランを紹介して”
と頼んだら、なんと、”この街には冷房のあるレストランはない”でした。
レストランを冬をむねとしているので、風が全く入らず、穴倉みたいな構造に、熱源の電球。

中心部にある名前だけは有名な宿。小さな窓が開放されていました。
いかにも暑そう。その向かいにあった店も、当然、冷房なしで、相当の暑さなので、多分、
眠れないだろうな、と思いました。夜も暑さは残ります。

夏の欧州では冷房は必須です。上記の後に泊まった、騒ぐほど大したことのない湖で有名な観光地。
旧体制時代は豪華宿だったはずのホテル。私の泊まった部屋は、スイートだったので、湖が見える
部屋にから逃げれば、わりと快適で、夜寝苦しいということはありませんでしたが、他の部屋にいた
日本人が暑くて寝られないとぼやしていました。一応、空調があるが、効かないのです。
やはり、17度に設定できて、寒いというような、東南アジアの宿とは違います。

かなりの覚悟が必要か、最悪捨てる覚悟（キャンセル不可でもキャンセルする）で、宿を変えたほうが賢明のような
気がするのですが。

39.7℃

たった今、報ステという番組で7月1日は39.7℃を記録したと！