レポート

5月のドイツの服装。暑ければ脱げばいいを徹底

公開日 : 2015年04月25日
最終更新 :

昨年に引き続き今年も5月に渡独します。
昨年はフランフクルトにて寒さに震えた(体感気温3℃)経験もあったことから、万全を期していきます。
手袋は必ず持参します(笑)
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/426642/-/parent_contribution_id/426642/

朝夕は5℃ほどに下がるのでイメージとしては東京の3月上中旬と考えるのが分かりやすいでしょうか。
要するに冬の服装で準備していくべき。

セーターとコートは必須ですね。あとマフラーとヒートテック着用は言うまでもなく。

これまで20回以上渡独で、寒くて凍えて服装失敗したと感じた経験は昨年が2回目ですが、暑くて困った経験は皆無です。脱げばいいだけですから。8月中旬のミュンヘンで革ジャンや冬用ジャンパーを着ている人であふれ返っているのをみて、ジャケットだけでさすがに凍えて失敗したと思いましたね。

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2件のコメント

  • 5月のドイツは防寒着を必携でしょう

    5月以降のドイツは、荷物になるから防寒着は邪魔などという無責任なレスがよくありますが、他2人のレスにあるように、メキシコ暖流の影響は仏やベルギーまでで、ドイツまでは届かないようです。

    中国シルクロードの敦厚近郊の玉門関に「春風渡らず玉門関」という、春風も届かない厳しい気候を詠った詩がありますが、西からの暖かい風もドイツまでは届かないようです。

    ドイツは緯度的には南のミュンヘンでもサハリン(カラフト)中央、北のハンブルクだとカムチャッカ半島からシベリアのバイカル湖の北に相当するので、日本の初春(3月)くらいに思ってたほうが無難ですね。

    メキシコ暖流の恩恵を受けるヨーロッパ西半分と、ドイツ以東の欧州東半分では気候がガラリと違うということを認識すべきだと思います。

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  • 5月のドイツの服装

    私も5月にドイツに行き、似た体験をしました。ベルギーからの移動だったので油断していました。ベルギーでは夏の服装だったのにドイツでは厚手のジャケットが必要でした。でも持っていなかったので買いました。足元はサンダルに靴下で我慢。無駄な出費でした。おっしゃってる通りだと思います。

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    スイス、オーストリアは雪

    スイス、オーストリアは、雪がかなり残っていたり、降雪する場所もありますよね。

    フランスでは、半袖で良かったりします。

    ユニクロのウルトラライトダウンがあればいいですよ。

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