4月下旬に関空発香港経由でアンコールワットに観光の予定をしていますが、香港空港での乗り継ぎが不案ですので教えて下さい。キャセイパシフィツクからドラゴン航空乗継です。
KA 242かKA 240か 四月下旬と言うと、、、 KA 242 HKG 0755 REP 0935 4.26 4.28 KA 240 HKG 1725 REP 1905 4.23 4.25 4.30 しかありません。 香港一泊ではなく、同日乗り継ぎ可能なのは、 CX567 KIX 09:20 HKG 12:20 333 CX503 KIX 10:00 HKG 13:00 333 CX565 KIX 11:00 HKG 15:45 333 1 KA240 HKG 17:25 REP 19:05 320 KA 240のない日ならば、 CX507 KIX 18:00 HKG 20:55 773 KA242 HKG 07:55 +1 REP 09:35 +1 なので、CX507はもちろん、この便でも 香港一泊が必要。KA/CXラウンジは24時間ではないが、有料、共同ラウンジには 24時間があるものの辛いので、入国して宿をとるしかありません。 KA240の日は、台北経由便のCX565なら、接続は短くて良いのですが、 CX503でも4時間以上。移動に掛かる時間は精々30分で、乗り換えゲート が超混雑していても45分で終わります。香港での居場所がないと辛い。 店は充実していますが、超円安の日本人には辛い高さ。空港から出れば、香港は広東の 本場なので、やはり美味しい店が少なくないのですが、やはり空港は味はそこそこか、 下手すれば不味く、値段は一流です。過ごし方をどうするか考えたほうが良い。 一番良いのは、混んでいないラウンジでのんびりするか、混んでいるが食事などが充実して いるラウンジで過ごすかです。前者はKAラウンジがそれで、何もないというほうが適切です。 居住性も決して良くないが、何もないので、人でごったがえすことがないのです。何より、 出発ゲートが近くなる(可能性が高いだけですが)。ただし、あくまで使える条件にいる ことが大前提。 帰りは、 KA243 REP 10:30 HKG 14:25 320 CX502 HKG 16:20 KIX 21:05 333 または、 KA 241 REP 20:05 HKG 23:40 CX 566 HKG 01:45 KIX 06:25でしょう。 最後に、今更ながらの乗り換え法。 関西のCXカウンターでゲート番号が印刷されたCX○○○の搭乗券とゲート番号が 空白のKA240/242を貰います。オンラインチェックインをした人は、自宅で 同じものを印刷します。48時間前(KAもその出発時刻の48時間前)になれば、 できますが、多分、直前にならないとCXも表示されないはず。直前は危険なので、 どの時点でガートが出るようになるかは確かめたことがありません。 また、私は最近、iPhoneのPassbookでやっているので、印刷もやめました。 香港到着時でも、関西からの直行便なら、KAのゲートは未定です。 私は、そのような時は適当な(到着ゲートに近いか、混雑していない、 または、充実している)CXラウンジにひとまず行きます。そこで時間を 潰していれば、そのうちにKA便のゲートが表示されます。ラウンジ利用 できないときは、ひとまず、出発階に上がって休める場所を探しましょう・・・。 でも、これが休めないのです。人、人、人、、、で、空間があれば店が占領している。 同日接続なら、まずは、CX便が着いた一番近い乗り換えゲートから出発階に 移動しましょう。なお、そこ(乗り換え検査場)に行けるのは次のKA便の 搭乗券所有者のみ。何かの理由で持っていない時は、乗り換えカウンターまで 移動せねばなりません。まあ、まずあり得ないので、省きます。 荷物検査場は香港は鬼門ですね。突然混んだりするので、時間が読めない。 金属類はかなり引っ掛かるので金属大好き人間は全部外しましょう。 なお、乗り継ぎ時間がある時は一度入国も可能ですが、4時間強は中途半端 なので、止めましょう。E-道でも持っていれば、やるし、市内に特別な 理由でもあればほぼ問題なくできます。実は他国から入り、この程度の時間で 出ることは良くやっています。しかし、有人出入国なら、また香港市内を 知らなければ、まず無理。また、一度階下に降りて連絡電車に乗ることも あるのですが、多分、KA便ゲートがわかっていないので、その時に 使うことはないでしょう。でも、ゲートがわかった時点で、それを使わないと いけないような場合は、逆方向で使うことはあり得ます。そこまでを平文で 伝えるのは無理なので、これも省きます。 翌日便なら、一泊なので、入国ゲートに進みましょう。このさいは、 電車移動もあり得ます。要するに、Y字にアンダーラインがある形をしていて、 Yの下と下線が交わった点に入国カウンターがあり、Yの両翼が交わって 一直線になるところを地下を電車、その上を入国および出国の人が別々の 空間(上下)を移動する仕組みになっているのです。端から端への移動は、 身軽でも10数分掛かります(公式には20分程度)。ですから、25分前に はゲートの近くに居るようにしましょう。
香港乗り継ぎ ポイントは、降りた乗客の流れについていくと入国審査のところに行ってしまうので、その前に乗り継ぎポイントを見つけて、すぐ上の階に上ることです。到着した階のすぐ上の階が出発階です。乗り継ぎポイントではまず次の便の搭乗券をチェックされます。関空でチェックインした時に搭乗券を2枚もらうと思います。そのうち1枚は香港→シェムリアップの搭乗券なので、それを提示します。その後、セキュリティーチェック(手荷物検査)を受けて、上の出発階に行きます。あとは、免税店などをうろうろしながら、搭乗ゲートに向かうだけ。
ターミナル1内での乗り継ぎ 関空からキャセイパシフィック航空で香港、そこからドラゴン航空でシェムリアップならターミナル1内での乗り継ぎでしょう。 飛行機を降りたら乗り継ぎの案内表示にしたがって進み、途中にあるモニターで乗り継ぎ便の出発ゲートを確認すれば問題なくゲートに到着できます。 キャセイパシフィック航空の日本語サイトにも香港国際空港での乗り継ぎ案内があるのではないでしょうか? 確認なさってみてください。 ちなみに香港国際空港のサイトは以下です。英語ですがここにも乗り継ぎ案内があったと思います。 http://www.hongkongairport.com/
ご心配なく 今晩は 香港到着前に、機内の座席ディスプレイに乗継案内がビデオで流れます。 降りてからも、トランスファーを目印にすればそこで案内してくれます。 Good luck.