【JAL】バンコク→中部経由羽田行きのフライトについて

国際線→国内線

国際線で日本国内の国際空港に到着してから国内の別の空港へ飛ぶときは、まず最初に到着した国際空港で日本へ入国、荷物を受けとって通関、次の国内便に乗るというのが基本です。
　
例外として、日本国内を国際線として運航している便に乗り継ぐというケースはあるのかもしれませんが。
　
その事と、国際線仕様の機材で国内を飛ぶということは別の話。
　
タイ航空がタイ国内でやっているような「すでに出国した乗客が国内線に乗ってる」みたいな方法は珍しいと思います。

JALに電話やメールで問い合わせると説明してくれます

　タイトルのとおりです。
　当事者に聞くのが一番です。

　ちなみに国際線、国内線を問わず出発地から最終到着地までに乗り継ぎのある航空券の場合（＝通しの航空券の場合）、乗り継ぎを行う空港が定める“最低乗り継ぎ時間”を満たさない航空券は発券されません。つまり航空会社はそういう航空券を売りません。
　なお、最低乗り継ぎ時間は国際線→国際線、国際線→国内線、国内線→国内線といった具合に乗り継ぎの種類ごとに“乗り継ぎの間にしなければならないこと”や“（ターミナル間移動などの）移動距離”を考慮して決まっているようです。

　ちなみに国際線で到着し、ターミナル間移動をして国内線に乗り継ぐ場合、入国手続をせずに国内にいる人と混ざってしまうような動線は出入国管理上あり得ません。
　そういうことです。

国内線扱いのフライトです

こんばんは。

1・エコノミーのダイナミックセーバー料金のチケットをお持ちの場合、
　　クラスJを事前指定できるのは
　　クラスＪのＥクーポンをお持ちの場合に限られます。
　　国内線扱いのフライトなので機材が国際線使用でも
　　上位クラスのシートはクラスＪという事になります。
　　（国内線ファーストクラスの設定が無い路線）
　　クラスＪのＥクーポンをお持ちなら、国際線予約に電話すると
　　席の変更をしてもらえます。
　　事前予約不かな場合、
　　当日空席があれば1000円でアップグレード可能です。
　　
2・上記のフライトが国内線扱いなので入国は中部で行います。
　　以前は中部←→成田などは国際線扱いだったのですが、
　　数年前に全て国内線扱いになってしまいました。

私は中部→羽田ｏｒ成田→海外という乗り継ぎを毎年数回行っていますが、
上記の認識でいます。
羽田便も就航当初はクラスＪすらない全席エコノミーの機材でした(2年位前)
現在も737なので、国際線仕様が来てもファーストの席は存在しません。
機材変更等で、国内線ファーストクラスの設定が現れれば、
クラスＪの料金では乗れないかもしれません。
過去の例だと777の国際線使用の機材でファーストクラス使用の席でも、
クラスＪクーポンで問題なく搭乗できましたよ。

旅行、楽しんで下さいね♪

変換ミス

使用×　仕様○　です。
失礼しましたm(__)m