イスラム国や首しめ強盗などの対策

隙を見せない

スキを見せない、最低限の注意を払えば、たいていの犯罪は防げます。

ですが10年前もそうでしたが、この数ヶ月、首絞め強盗が復活しています。
観光客のみならず、現地在住の邦人もこの被害にあっています。

持ち物に細心の注意を払う、人から話しかけられたときはバッグに手をおく等、むやみにキョロキョロしない、ガイドブックや地図は道端によって見るなど、小さな注意が大きな安全につながります。

よいご旅行を。

参考 - 海外安全ホームページ

　ご存知とは思いますが外務省の海外安全ホームページに参考になる情報があります。
　例えば以下のような情報です。

　　　　http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/barcelona.html

　もちろん同サイトにあるスペイン全般の情報もです。

　なお、スペインで首絞め強盗がはやって（？）「外出時、日本人はパスポートのコピー所持でＯＫ」となっていたのはかれこれ10年前ではなかっでしょうか。
　その頃ならびにそれ以降、何回かスペインへ行っています。はやっていた当時はこちも気が張っているせいか危険な感じのする場所や場面がありましたが、ここ数年はイタリアやフランスなどと比べて特別危険という雰囲気は感じません。
　テロに関してはスリ、ひったくりと同じ目線で比較することは出来ないですね。
　ただ、ここ最近に限らず比較的長いスパンで見てもヨーロッパは地理的にも民族的にも宗教的にも日本よりその危険性が高いのは確かなように思います。

バルセロナ、スリに気をつけて！

バルセロナはロ－マと同じぐらいスリが多いです。
カタル－ニャ美術館前で署名を集める振りをしていた人が急接近して来て貴重品を盗られかけました。
すばやい手口、ぎりぎりセ－フでしたが。
首絞め強盗？今あまり聞かないですし日中の大通り散策であればさほど心配する事はないです。
夜はホテルで大人しく。
イスラム国、心配したらきりがないです。
人懐っこい人は性悪説で臨んだぐらいがちょうどですね。
「日本人は歩く金庫」と見られているので貴重品には十分気をつけてください。
日本のご家族を安心させる為にも連絡は頻繁に！

出会いは私の旅の醍醐味

見極めができればよろしいのでは・・・
何処に行っても善人と悪人はいるものです。