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チャイティーヨー&バゴー日帰りブツブツ

公開日 : 2015年01月25日
最終更新 :

タクシーのチャーターは空港から乗車したタクシーがエアコン付でキレイだったので、市内に着くまでの間に交渉しました。
100ドルで話をつけ、翌朝6時半にホテルまで来てもらうことに。
タルトチワワさんと7時にヤンゴン出発、ノンストップで11時キンプン到着。
地球の歩き方の2時間半で行けるっていうのはどうなんだろう?謎です。

キンプントラック乗り場のトイレはヤバかったです。
その後10時間ホテルに帰るまで2人ともトイレには行かず。
なぜなら裸足でいるときにしかトイレが無かったからです。
トイレは実際見ていませんが、寺院の中のトイレは皆さん裸足で入っているのでしょうか???

日差しが強かったことや身の安全などを考え、山頂までのトラックは荷台ではなく車内を選択。
荷台席2500K
車内席3000K(5人でシェアした場合)
私達の場合、5人揃わなかったので15000Kをインド人旅行客と4人でシェアして1人3750Kとなりました。
ドライバーの背後に靴を脱いで上がるむちゃくちゃな席が3席、ドライバー横2席で、身体の小さい私達が後方の席へ。
山頂までの40分ほど、めっちゃ揺れるし掴まるところないし、車内もなかなか厳しいけどぶっ飛んでて楽しかったです。
料金を途中で回収したり、銀の鉢を持った人たちに小銭を寄付?するようなところを何度か通過し、私達は払いませんでしたがタイムロスにつながる場面が何回かありました。
結構ねばるので、このタイムロスは素直に払えば回避できるのかもしれません・・・。

チャイティーヨー・パヤーまでは徒歩で10分弱。
途中でエントリーフィー6000Kを支払い、ノートに名前と国籍を記入します(パスポート不要)。

女性はゴールデンロックに直接触れることはできませんが、金箔を購入して係員に貼ってもらうことは可能です。
金箔は1750Kで5枚ぐらい入っていました(安い!)。

帰りのトラックはなかなか激戦で、我先にと動いているトラックに飛び乗る感じで、普通に待っていても乗れない状況でした。
帰りも車内席を選択、山頂では絶対5人揃わないとダメだと言われて結構待たされました。
そもそも奇数って・・・。

14時にトラック乗り場付近で昼食を取り、バゴーへ向かいました。
が、タクシーの運転手がバゴーに行くなら30ドル追加すると言い出し、20000Kで承諾。
100ドルはキンプンまでの単純往復(高速代&ガソリン代込み)だそうです。
ガソリン代のレシート見せ、これ以上は下げられない!と運転手も必死でした。

シュエモードー・パヤーとシュエターリャウン寝仏ともにカメラ代だけ300Kで拝観料などはなかったです。
あとヒンズー教のレプリカ寺院みたいなのも行き、バゴーはゴールデンロックよりもインパクトがデカイというのが二人の共通意見でした。
ノーマークだっただけに意外と良かったです。

20時過ぎにシュエダゴォン・パヤーに到着し、ここでチャーターしたタクシーとお別れしました。
彼も若い割りに樟脳系の加齢臭がしていて、1日お付き合いするには残念なものがありました。

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