リマ・クスコ・ラパス（ボリビア）に行きます！

１月２６日からボリビアにいます

こんにちわ。
無事南米を旅できているでしょうか。
私も、１月２６日からボリビア入りします。
ウユニ塩湖にも行こうと思っていますが、タイミングが合えばご一緒できればと思い連絡差し上げました。

今クスコを旅行中です

私は12/27〜1/4の日程でマチュピチュ→クスコ→ウユニを旅行中です。
まだウユニには辿り着いていないのし、
年齢も違うし(40代)、夫と2人なので何かと違うかとは思いますが、
参考になれば。

持って来て良かったものは、
室内ばき(ビーサンとかスリッパ)、歯ブラシ、ウェットティッシュ、スマートフォン

服装は、天候が急変するので脱ぎ着しやすいものを。
今日のクスコは、朝は冬のコートが必要でしたが、
昼間はシャツ一枚でOKで、
かと思えば雷雨…。。そんなかんじです。

私は国際線持ち込みOKのスーツケースで来ました。
この大きさなら、
マチュピチュの往復のペルーレイルなどの電車も持込みOK

高山病は今朝起きたら頭痛と吐き気…
多分かかったと思い、
夫に薬局へ行ってもらいSOROJCHI PILLSと言う薬を
買ってきてもらい服用しました。
10ドルくらいだったと言っていました。
お陰ですぐに治まりました。
ただ、20カプセルもあり余りすぎています…。

クスコの治安は、危ないところや夜遅くなければ
特に危険は感じないのではと思います。

では良い旅を

薬について

呼吸を促進させ、一定の効果があると言われているのがアセタゾラミド（日本ではダイアモックスと言われています）で、ペルーの薬局で購入できます。

アスピリンが主成分のソローチェピルは鎮痛剤で、ほぼ同じような主成分で日本で市販されるもののひとつがバッファリンです。これはピリン系なのでアレルギーのある方は使用を避けてください。

薬にはプラシーボ効果もありますから、どんな薬も効果が無いと言いませんが、副作用やアレルギーの点からも、リンクを貼っておきますから一読してください。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/cs_ame/peru.html

http://www.jstm.gr.jp/mountain_sickness.html

リュック

リュックについて

私はその大きさのリュックを何度も預けましたが、全く問題はありませんでした。多分、全世界では数百万人のかたが飛行機に預けるか、持ち込んでいると思いますので。
今は機内にも持ち込める中型のリュックにしています。中南米ではリュックで旅行される方も多いですよ。

ひもは結んでおくといいかと。

最初の質問で１５カ国に旅してるとあったので、大半が一人旅や友人との個人旅行だと思っていましたが、一人旅は初めてのようですね。

初めての一人旅が南米というのは、インドと同様、余りいないと思いますので、出発までに２国での外務省の安全情報やネットでどのようなトラブルが多いかを十分チェックしてください。

治安は余りよくないので、あらゆるケースで夜の到着は避けてください。各観光地での夜の外出、早朝の歩きも。

今までの国と違って、安全をお金で買うことをいつも頭に。

高山病その他

①ペル－のリマですが日中であればセントロを一人で歩いてもポリスが要所要所に立ち警備しているのでさほど心配する事はありません。
でも貴重品には十分注意してください。

どういう行程でクスコに入るかは分からないですがリマから一気に飛行機でクスコ空港着で直ぐにクスコ観光は標高が高いので高山病を発症する可能性がありお勧め出来ません。
治安においては日中のクスコのアルマス広場周辺なら一人で歩いても大丈夫です。
ただし貴重品については分からないように上着を羽織るなどして十分注意してください。

マチュピチュ遺跡内は観光客だらけでツア－で行かれるとの事、ガイドに付いていけばいいので心配はないでしょう。

ラパスのムリョリョ広場周辺なら日中においては一人で歩いても問題はありません。
ただし貴重品等は持たずに必要額だけ持参しての散策がお勧めです。
大切な物はセ-フティボックスに入れるかホテルに預かって貰えばいいですね。
ラパスも標高3650mと富士山と余り変わらないので早足で歩かないよう充分注意が必要です。

②クスコやラパスの現地で購入出来るのはソロ－チェピルという高山病の薬です。
クスコ空港やラパスのエル・アルト空港で買い求められます。
ただし薬ですのでソロ－チェ・ピルで湿疹が出たと言う人もおり服用には十分ご注意を。
値段については南米ですのでさほど驚くような高さではありません。

③何故にバックパック？
私は何処でもソフトタイプのス－ツケ－スを持参します。
何時もの旅行スタイルでもいいと思うのですが。
全て機内持ち込みですか。

④ウユニ塩湖1日ツア－については現地ウユニの町に到着後に申し込めばいいと思います。
1月のウユニならhodaka前に10:00頃行くと日本人がたむろしています。
もし不安なら事前にメ－ルでコンタクトしておけばいいですが。
ウユニ塩湖1日ツア－なら最初に列車の墓場、次にコルチャニのお土産屋、ウユニ塩湖内のプラヤ・ブランカ、ランチを挟んで水深が浅ければ魚の島に行けますが深ければ行けません。後はウユニ塩湖内でトリック写真を撮るのを楽しんでウユニの町に戻るぐらいです。

⑤南米が初めてとの事、クスコやラパスなので一番の心配は高山病についてではないかと思います。
特にリマ(標高154m)からクスコ空港(標高3399m)に一気に降り立った時が要注意で「酸素が薄いので気を付けないといけない！」と言う意識を持って早足で歩いたりせず大きく呼吸してゆっくり目の行動を心がけてくださいね。
ラパス市街(3650m)やウユニ(3660m)も同じく標高が高いので十分注意してください。

ウユニ塩湖、快晴なら塩湖の照り返しが強く日焼け対策が必要です。
深めの帽子をかぶり日焼け止めをしっかり塗ってください。

南米での移動、飛行機が遅延する場合もあります。その場合はゲ-ト変更もありますのでしっかり出発電光掲示板でゲ-ト確認もして下さいね。
お勧めのごはん屋さんはラパスのけんちゃんです。
量が半端じゃなくたっぷりで美味しかったです。
ただこの辺りは余り治安が良くないので一番ホテルにタクシ－を呼んでもらった方がいいです。

1月のクスコ、ラパス、一人旅や個人で旅行している人とたくさん出会います。
特にウユニは日本人だらけでいろいろな情報交換が出来ます。
ご安心を！

クスコ、リマ、ラパスで言える事ですが大通りは観光客がたくさん歩いて日中なら治安の面でも問題はないですが人気の少ない狭い路地などは安心とは言えないので入り込まないように注意してくださいね。

1月の南米、楽しんで来てくださいね。

ザックなどいくらでも買い替えればいいだけのもの

重いだの、でかいだの、危険だの
他人がこれでもかというほどネガティブレスする
価値のあるものではない。
身丈に合わなければチェンジすればいいだけだ。

最悪を想定しすぎて、情報を漁り
極度の不安感に苛まれる。

最後は楽観的に、など空理空論だ。

大半は旅行ブルーに陥り、こういう掲示板に
投稿してくる者が現れる。

楽しいことを考え、情報を遮断し
心のバランスを整える。

それが一番大事。

リスク管理を実施する際に重要なことは

　リスク管理を実施する際に重要なことは『最悪の事態を想定した上で楽観的に』です。
　“あなた”の実像を知らない誰かの楽観的なだけの言葉を聞いて安心するのは危険と私は思います。