Q&A

香港の夜景スポットと香港島について

公開日 : 2014年12月13日
最終更新 :

来月には香港・マカオ・深圳の訪問を考えています。
今回は香港の件で2点ほどお伺いしたいことがありますので、
参考になる情報を教えていただければ助かります。

なお、私はこれまで香港を3度訪問してますが、前回の訪問は
2006年6月なので、約8年半ぶりの香港となります。

(1)夜景観賞スポット
今までは、ビクトリアピーク・そしてシンフォニーオブライツを九龍側の
港から鑑賞しました。何度鑑賞しても感慨深い風景ではありますが、
それ以外にもどこか夜景スポットがあれば行ってみたいと考えてます。

(2)香港島
今までのパターンは、宿泊地も行動拠点も九龍側がメインとなっており、
チムチャツイ、ヤオマティ・モンコクを頻繁に訪問してました。
その代わり、ビクトリアピーク以外の香港島はほとんど行ってません。
なので、香港島の魅力スポットについてもいろいろ知りたいです。

また、香港島で格安に宿泊するならばどの周辺が最適でしょうか?
値段は上限500HKDを目安に考えてます。

上記2点の有益な情報をお待ちしてますので、よろしくお願いします。

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6件のコメント

  • スレが長いので読み飛ばしていて、

    よく読んだら、

    高島さんがインド人の立ち位置について既に言及されてました。
    おっしゃっている通りです。

    ついでですが来月訪港ということですので着るものに注意したほうがいいです。
    彼の地はTシャツで歩いた翌日はコートが必要だったり、という気候です。
    深圳はもっと寒いから日本で着ている格好で出かけられるとよいでしょう。

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    服装には気をつけます。

    そうですね、ビクトリアピークに行くとなれば下界のセントラルや
    ネイザンロードとは体感温度が全く異なるでしょうから、例え温暖な
    華南地方だとしても、訪問には服装に気をつけます。
    何と言っても、薄着で体調を壊してどこも訪問できなくなったとしたら
    それこそ本末転倒な話で虚しさだけが残ってしまいますしね。

    いつだったか、クリスマス前に台北を訪問したのですが、夜10時頃に
    桃園空港に到着したら予想以上の寒さで驚いた事を思い出します。
    香港は台北よりさらに南に位置してますが、高い場所に行く機会も多く
    なりがちなので、その点の配慮は重要ですね。

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  • 重慶大夏で本格インドカレー

    こんなにスレが伸びてました。
    それではついでに。
    といって、
    わざわざひとに勧めるほどのことでもないけれど。

    4.
    >素敵なのですが、私は『人と違う行動パターンを好む』タイプなので、
    Kowloon Peakのようなスポットにはつい行ってみたくなります。
    5.
    >『香港にもこういう場所があるんだ』と考え方が変わりました。
    それを契機に、香港の多様性に関心を抱き始めたのかもしれません。

    というコメントを読みましたので。

    重慶マンションでインド人が作る本格的インドカレー。
    なぜ香港までいって、わざわざカレー?、香港(広東)料理でしょう?
    と思うかもしれません。その通りで。
    ただし現在の中国料理はカレー味を採用したものが増えています。
    本格的中華は未だし、ですが。
    日本企業の貢献も大きいかも。
    それはそもかく。

    歴史的に香港とインド人の関係は結構深い。もちろんイギリス統治下のことです。
    そして現在でも。
    香港の中国返還時、このイベントは当のインド人にとっても直接関係する大きな出来事でした。
    もしかしたら今頃、彼らは香港人のID、香港政府発行のパスポートを保有していたかもしれない。
    彼らの作るカレーの味を味わいながら香港のゆくすえに思いをはせるというのはどうだろう。
    もちろん普通に観光したい人にはお勧めしません。
    ほとんどの人はそんなのどうでもいいよと思っているでしょう。

    あんな小さな、しかも比較的歴史の新しい香港に、大国に劣らない文化と歴史が込められています。

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    私も香港で2度インドカレーを食べました

    インドカレーの情報をありがとうございました。

    前回香港を訪問する何カ月か前にロンドンを訪問しましたが、
    その時『インド人で成り立っている都市』と感じられる
    ほど、インド人の活気あふれる姿が印象的でした。

    チョンキン付近のインド人を見ると、ついロンドンの風景を
    思い出してしまいますね。

    さて、実は私も香港で美味しいインドカレーに魅了されています。
    たぶんチョンキンマンションからも至近距離かと思いますがネーザン
    ロードを右折して一つ目の角のビル内に『コヒノール』という
    インド料理さんのカレーがとても美味しかったです。

    今にも崩れそうなオンボロビル内に小奇麗なインドレストランと
    言う組み合わせも香港らしかったですが、店員さんと話して
    みると意外と日本人も頻繁に来店すると聞いて
    驚いてしまいました。

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  • Re:香港の夜景スポットと香港島について

    seoulcafeさん、こんにちは。

    (1)夜景観賞スポット

    それはもちろん、スカイ100ビルです。
    http://sky100.com.hk/jp/#charming-experience
    http://sky100.com.hk/tc/
    (英語か広東語の方が最新情報が載っているので、お勧めです。)

    九龍側の九龍站に隣接する環球貿易廣場の一番上です。要は高いところから香港側の夜景を正面から見るというのは、今までなかった「角度」です。ちなみに入場料がかかるので、同じお金を取られるなら、酒代にしようという場合は、
    http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/HongKong/Dining/OZONE/Default.htm

    ここもほぼ似たような角度で見られます。リッツ・カールトンの割には敷居が低い(私も世界のリッツカールトンをたくさん回ったわけではないですが。)バーです。

    (2)香港島

    私のような天安門世代には、何とも言えない結果ですが、金鐘の占拠が終了したので、現在の香港島は交通機関もほぼ復旧している前提で書きますが・・・

    チムチャツイ、ヤオマティ・モンコク・・・と言うと、どういう方面に興味があるのか、これだけでは分かりませんが、街歩きで似たような場所と言うと、やはり銅羅湾でしょう。ここだと、高級から低級まで一通りそろっているのと、お店の閉店が夜遅いので夜まで遊べます。安い飲み屋街だと灣仔の海側に広がる地域、ややおしゃれな飲み屋街だと、中環のやや北側にあるSohoと呼ばれる地域(いずれも一度ガイドブックを眺めてみる方がいいと思います。)あたりですかね。ショッピングであれば中環、金鐘もたくさんのお店がありますが、ショッピングセンターでブランド品やブランドショップが多く、単にうろうろするのにはあまり向いていないです。

     また、私は赤柱、香港仔はまったくおもしろいと思わないので、人には勧めないのですが、有名な観光地なので、行かれるのもいいかも知れません。

     宿については、500HKDというのであれば、「便座の真上にシャワー口があるユニットバス」のレベルは、覚悟の上で
    のお話でいいですよね。私はミラドーマンションのゲストハウスを定宿としていて(最近は贅沢になって中国系のホテルに泊まるようになりましたが)地下鉄の站に近ければ、九龍側に泊まっても香港島をうろうろするのにそんなに不自由はないと思います。
    http://www.hkhostels.com/
    http://www.hostels.com/

    この辺が私が良く参考にするサイトです。よいご旅行を。



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    スカイビル100も体験してみたいです。

    いろいろ新しい情報をありがとうございました。

    スカイビル100(通称ICCでしょうか?)は私も関心が高いです。
    前回の訪問時には工事中でしたが、香港島と異なり低層ビルが中心の
    九龍側のイメージを一新する建築物なので、ぜひ立ち寄りたいです。
    日本円で2000円以上にはなりますが、ビクトリアピークとは違った
    角度から美しい景色を望めるならば、充分に元は取れそうですね。

    今まで香港の夜景は定番としてのビクトリアピークとシンフォニーオブ
    ライツしか思い浮かびませんでした。
    暫く訪問しない間にスカイビル100、或いはKowloon peekの存在を
    知り、夜景観賞の楽しみがより増えたのは嬉しい悩みでもあります。
    香港は何十回・何百回訪れても魅力的だと改めて実感してしまいます。

    500HKDでゲストハウスしか宿泊できないならば、香港の宿泊事情は
    東京とは比較にならない厳しい現実を充分に感じ取れます。
    そういった中、時にはゲストハウスという選択も悪くない印象です。
    以前に佐敦の南北酒店(立信大厦)に宿泊したことはありますが、
    以前からチムチャツイでも体験したいとは考えてました。

    ただチョンキンはあまりにも有名過ぎてかえって興醒め状態です
    ので、ミラドーマンションのゲストハウスには関心が高いです。
    それにしても、同じビル内に無数のゲストハウスが存在するのですね。

  • バスでビクトリアピークへ

    スタンレーとレパルスベイは昔からの定番で、なつかしいと思います。
    アバディーンは大分変わりましたが。

    ビクトリアピークへは中環発のバスで登ったことはありますか。登るにつれ、左右に光の帯、海が広がり最高です。
    ピークトラムより、はるかにいいので、帰りのバスにしています。
    空いてます。

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    バスは頭にありませんでした。

    貴重な情報をありがとうございます。
    ビクトリアピークへはピークトラムで行くというイメージばかり
    先行してました。ピークトラムは高度が上がってもなかなか
    雄大な景色は望めませんが、隣接する高層マンションの様子が
    手に取るように理解できたことが印象的でした。

    バスでのビクトリアピークはツアー団体でしか行けないとばかり
    思っていましたが、実際には路線バスが存在するのですね。
    確かに札幌の藻岩山と函館の函館山はバスを利用しましたが、
    お言葉通り高度によって景色の雄大さが変わる姿は感動的でした。

    方法を変え、バスを利用するだけで新たな
    発見と感動に浸れるかもしれませんね。

  • 香港島では、

    私は赤柱がすきです。
    どういうところかは、こちら。
    http://www.hongkongnavi.com/miru/124/
    なお、香港でバスに乗るときにはオクトパスカードをあらかじめ買っておくと便利です。

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    思い出しました

    スタンレーの情報をありがとうございました。
    実は初訪問時にはJTBのパッケージツアーに参加したのですが、
    確か香港で周遊したスポットの一つだったと思います。

    当時から香港はどこを訪れても人だらけというイメージでしたが、
    ここはひっそりした中にも欧米人の邸宅や静かな海岸線が続いていて
    『香港にもこういう場所があるんだ』と考え方が変わりました。
    それを契機に、香港の多様性に関心を抱き始めたのかもしれません。

    オクトパスカードは東京のSuicaやPasmoの香港版でしょうか。
    ぜひ使用してみたいと思います。

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  • 14/12/13 12:51

    飛鵞山

    またの名をKowloon Peak
    ただし、行くのには的士利用しかない。
    運転手を帰してはダメです。

    >値段は上限500HKD

    なんか言わないで、ゼロを一個増やすだけで、港洲際酒店の海景套房
    から、それに値する夜景とショーが観られます。と言うか、
    この宿の価値はそれだけ・・・。クラブラウンジからの景色も迫力あります。

    香港島の魅力スポット・・・
    て、”ない”、が結論では?観光バスで行くような場所は全て、、つまらない。
    香港海洋公園とか行きます?わざわざ。時代廣場あたりをぶらぶらするほうが
    面白いと思うのですが・・・。香港の観光スポットって、まさに無理矢理造ったような
    ものばかりで、初めてなら仕方ないでしょうが、数回後には、全く興味を示さなく
    なるのが普通なのでは?

    かなり魅力が低下したが、以前なら宿、これも以前なら買い物、後は食事くらい
    かな?物価が高い街なので、どうしても金を掛けないと楽しめない。
    バブル時代を彷彿させる超高層ビルでの飲食なら、夜景と香港とを
    同時に楽しめます。天際Sky100、南海1號とか。

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    Re: 飛鵞山

    参考になる情報をありがとうございました。
    暫くぶりの香港ですが、高いホテル代は相変わらずのようですね。
    上海では500HKD出せばそれなりのホテルに宿泊できますが、
    香港では上ランクのゲストハウスと言ったところでしょうか。

    それはそうと、飛鵞山という地名は初耳でした。
    日本人にはほとんど知られてないと思いますが、英語のガイドブック
    には時々掲載されてるようですね。交通は不便かもしれませんが、
    隠れた名所のような気がして、つい惹かれてしまいます。

    確かにビクトリアピークやシンフォニーライツは何度鑑賞しても
    素敵なのですが、私は『人と違う行動パターンを好む』タイプなので、
    Kowloon Peakのようなスポットにはつい行ってみたくなります。

    香港島で覚えてる場所はビクトリアピークとピークトラム、
    あとワンチャイで見学した旅行博覧会が全てです。
    九龍サイドとは異なる魅力に富んでいるという印象でしたが、やはり
    街歩きに関してはネイザンロードが一枚上かもしれません。

    そういえば、私は夜のオープントップバスに乗ったことがありません。
    バスの2階から体感できる、きらびやかな看板スレスレに疾走する
    夜のネイザンロードも香港ならではの魅力溢れる風景ですね。

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