車なし石垣島2泊3日のオススメを教えてください

３月寒いかも

車がない--運転免許保持していないの意味ですか？
シュノ-ケル　寒いかも？移動手段ないならツア－参加をお勧めします。
流れがある場所があるので、ご注意ください。着替え　シャワ－の場所がありませんので路線バス乗車できません（濡れたままになる）
シュノ－ケルやめて　川平グラスボ－トが良いのでは？１１時空港着なら　川平１３時つきます
＜タクシ-２５００円＞　　川平→バスタ－ミナル　路線バスあります。

皆様、色々ありがとうございます。図々しく、もう一つ

皆様、本当に貴重なご意見、ありがとうございます。
まだ迷っているのが、シュノーケルで、幻の島にかなり惹かれてますが、干潮と天気に恵まれる必要があるのと、魚メインなら、
黒島のように岩場のほうが良いのかなとか、どこでもそれなりに楽しめるなら、便利なほうが良いのかななど。

あと、良ければ、雨の日のオススメも教えていただけると嬉しいです。

八重山バスの旅

はじめまして。沖縄本島在住で、休暇が取れれば八重山
を訪れています。石垣島ではレンタカーがなくてもバスで
十分です。よかったらブログに記事を書いていますので、
ご覧になってください。
バスのフリー乗車券が1日￥1000。5日で￥2000です。

http://ameblo.jp/gami-3/entry-11825527472.html
http://ameblo.jp/gami-3/entry-11942128870.html

す、すごい…

車ないし…と、石垣島観光には、あまり重きを置いてなかったのに、
こんな写真を見ると、ゆっくり観光したくなってしまいます…。
気がついたら、沖縄以外のところも行きたくなってしまいそうです。

ブログ、素敵でした。バスの旅も楽しそうですね。しかも、リーズナブル！
…もっと滞在したくなります〜。
拍手できない、こころの狭さをお許し下さい。

３月末なら泳げます

　勿論、晴れの日限定ですが、八重山の海開きは大体が３月中旬に行われます。３月末なら天気が良ければ気温は２５度を超えます、勿論、風が吹けば寒いですが、水温はそれ程低くないので、ラッシュガードでも上に着て泳ぎ、上がればタオルで体を覆っておけば大丈夫です。

　石垣空港に着いて、バスでホテルまで移動してとなると、待ち時間なども含めるとホテルに荷物を置きに行くのが１３時くらいでしょう、チェックイン出来なくても荷物は置かせてくれるはず。ホテルが港近辺なら、そのまま竹富島に行かれるのが楽ではないでしょうか、竹富行きの高速船は頻発していますし、乗っている時間は１０分程度で直ぐに着きます。

　竹富港に着くとレンタサイクルや、水牛ツアーなど竹富島でできる観光の業者さんがおられますので、そこで話を聞いて決められたら良いでしょう。島の中心部まで送迎してくれます。水牛観光も一度は良い体験ですよ。竹富島は島の中心部は白砂のため、自転車は少し埋まって重くなるのを知っておいてください。

　竹富島自体が観光地化していますので、食事を取れるところ、お茶を飲むところはありますので、心配いりません。自転車で周るとしたら、コンドイビーチ（綺麗だが遠浅）、カイジ浜（遊泳禁止、星砂の浜として有名だったが、今は激減）、アイヤル浜（遊泳禁止だが人がほとんど来ず、ゆっくりするには良い、子供は飽きるかな）、西桟橋、なごみの塔（竹富島が一望できる、階段が急なのも話のネタに良い）。

　先ほども書いた通り、竹富島は観光地化されているので、面白みに欠ける反面、昔ながらの沖縄の風景を残していますし、気軽に八重山を味わうのにはお薦めです。また石垣島からアクセスが良いのも利点。高速船の最終は１７時台ですのでそれだけ注意。昼間は日帰りの観光客が多いですが、夜は静かで泊まってみるのも良いものです。島で車海老の養殖をしています、しだめー館のエビフライとか美味しかったですね。

　その他、アクセス良いのが黒島、小浜島。小浜島はNHKの連ドラ”ちゅらさん”の舞台となったところですが、リゾートがビーチを押さえていて、泳ぐ場所に困る。ハイムルブシリゾートのビーチは宿泊客以外も利用可。それに小浜島はアップダウンが多く、自転車で島を周るのはかなりきつい。

　それに対して黒島はマイナーだが、小浜島と同じく、石垣島から高速船で３０分、便も多い。島全体がほぼフラットで自転車でゆっくり１時間強で周れ、食事処も少ないながらある。牛の島で住民３００人に対し、牛が３０００頭いる、そこら中で牛がいるのは分かるが、不思議と孔雀も多くいる。
　この島の特徴は砂浜は殆どないが、珊瑚が多い。遊泳可能な仲本海岸は写真で見ると、大したことは無いが、実際に行って中に入ると素晴らしい。大潮の時水位が下がり、岩場で囲まれた天然プールがあちらこちらで出来上がる。岩で囲まれているので、波は殆ど無く、取り残された魚がうじょうじょいる。僕は見たことがないが、マンタが入ることもあるらしい。シュノーケリングには最高、但し岩場なので、手袋、長袖などで、肌を露出し無い方が良い。それに人が少ないので、溺れても助けてくれないから、無理せず慎重に。
　仲本海岸の入口に１軒ほぼ無人の売店があるので、飲み物、シュノーケリングセットなどは大丈夫。港に着いた際にレンタサイクル屋さんも近くにあるが、タクシーは走っていない。
　波照間、西表よりもシュノーケリングは黒島の方が良い。観光客も少なく、沖縄の田舎を実感できる。前日に竹富に行ってればさらに感じる。幻の島とはバラス島のことでしょうか？バラスとかコーラルウェイは別格、ただ行くのに少し面倒。

　石垣島の夜の食事でお薦めは、まぐろの”ひとし”、焼肉の”やまもと”、”たけさん亭”、ラー油で有名な辺銀食堂は餃子よりもジャージャー麺が美味しい。何処も徒歩で行ける。但し、石垣島のタクシーは初乗りが４３０円と近距離でも気軽に使える。

　楽しい八重山時間を楽しんでください。
　

石垣港・川平湾間のバスは使い勝手が悪い

プラティとコリドラスさん　こんばんは

（１）川平湾
晴れの日のエメラルドグリーンも、曇り空の下に広がる落ち着いた水色も、本当に美しい湾でした。グラスボートが並ぶあたりは観光客だらけで興ざめだと感じられるようならば、そこから湾外方向に浜沿いに歩いて人気のないスポットに出るといいと思います。白い浜から眺める多島湾は、神社横の展望台から見下ろす景色とは別のすばらしさがありました。
さて、港（バスターミナル）から川平湾へのバス時刻表
http://www.cosmos.ne.jp/~bus/azu_hp4-rosen.html
路線は複数あっても、午後の帰り便がほぼ同時刻に集中するため使い勝手が悪いです。
たとえば、午後２時の上りを逃すと、次は５時半で、その次の最終が７時１５分。
そんなわけで、グラスボート乗って湾を散歩しご飯食べて、２時のバスで石垣港に帰るか、
午後は川平湾のシュノーケルや無人島上陸ツアーに参加して、夕方のバスで帰るか、の二択になるかと思います。
タクシーを使うと片道５０００円くらい（親子４人のバス代の倍ちょい？）で自由度があがります。しかし、台湾の大型クルーズ船が入港しているときなどは、タクシーが出払ってしまうので、ホテルで確認してから出かけるといいでしょう。

（２）竹富島
水牛車に乗って歴史地区を巡るツアー（予約いらずで４０分くらい）以外は子どもが喜びそうなものが見あたらない島です。何もない（海の家的なものもカフェもない！）遠浅のコンドイ浜などで海をボンヤリ眺めて過ごすのは大人には非常に贅沢な休暇なのですが、お子さん連れで丸一日というのは、どうかな。石垣からのフェリーの到着に合わせて送迎バスが待っているので、水牛車観光目的で往復するのは簡単です。石垣からの往復を２時間もみとけばいいです。
その他の島内の移動は、レンタル自転車のほか、その時にいる場所から電話予約するシステムの乗合タクシーがあるので、行き当たりばったりの行動でも大丈夫です。

（３）マングローブカヤック
汽水域のマングローブ林を見るならば、大きな川がある西表島がいいと思います。石垣港からフェリーで４０分。北の上原港のそばに浦内川、南の大原港のそばに仲間川があり、どちらも遊覧船で遡るツアーもカヤックを自分で漕ぐツアーもあり、どちらも港まで送迎バンをだしています。
問題はマングローブ以降に別の場所へ行くときの移動で、島の東海岸を南北につなぐバスが日に４本しかないんですね。
http://www.iriomote.com/web/bus.html
島のタクシーは数が少なく、期待するのは危険です。ヒッチハイクがあたりまえの島なのですが、４人拾える車と好都合にでくわすことができるか……。行くならば、島のバス時刻表とフェリー時刻表に合わせて移動計画を立てなければならないので面倒です。それでも、石垣や竹富とは別世界の手つかずの原生林と湾や浜は魅力ですよ。

（４）石垣島ハンナ公園のホタルと展望台星空ツアー
大都市育ちのお子さんならば、森の中に群生するホタルの光や満天の星空がなんかにも興味あるんじゃないかなと思いました。港付近の大きなホテルならば迎えに来てくれます。夜に元気が余った時のおさえのアイデアとして。

（５）幻の島シュノーケリング
今回のご旅行のメインはシュノーケリングとのことで、これを一番天気のよいときにあてたいですよね。やはり海の中は、光が強いときが美しい。半日シュノーケリングを幻の島にするのか、他にやりたいこととの組み合わせ上、川平湾、竹富島、西表島にするのか迷うところだと思いますが……。まず、候補地の業者に、いつまでに予約すれば間に合うのかを問い合わせつつ考えるのがよいと思います。そして、ぎりぎりの天気予報で一日目と二日目の午前午後のどちらに入れるのかを決めてから、他の予定をバスやフェリーの時刻表を確認しながら入れていけばよいのではないでしょうか。川平湾のグラスボートや竹富の水牛車は予約がいらず、西表のマングローブ遊覧船や石垣ハンナ公園のホタルや星空は、当日に電話すれば間に合います。

天気にめぐまれますように！