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アタチュルク国際空港でのトランジット

公開日 : 2014年11月26日
最終更新 :

来週から 成田→アタチュルク国際空港→ロンドン ローマ→アタチュルク国際空港→成田 で旅行をします。
何度かヨーロッパへは行ったことがあり、トランジットがある場合は時間を3時間以上は取るように航空券を予約しています。
今回もそのようにチケットを予約したのですが、eチケットの控えのメールが届き見てみると、フライト時間の変更の通知がありました。それによると、成田発の時間が10時から12時に変更され、アタチュルク国際空港でのトランジットの時間が45分しか無い状態になっていました。
そこで質問なのですが、私はアタチュルク国際空港での乗り継ぎはしたことがなく、空港の構造もわかりません、そんな中で40分程の時間でトランジットは可能なのでしょうか?
一応明日、日本支社に電話で確認をしてみようかとは思うのですが、アタチュルク国際空港でのトランジットに詳しい方がいらっしゃいましたらお教えていただければ幸いです。
よろしくお願い致します。

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5件のコメント

  • 国際空港でのトランジット

    1 まず最低乗継時間MCTについて理解してください。
    MCTは乗り継ぐにあたって実際に必要な時間(乗継の場合最低でもその時間が必要となる時間)というわけではありません。MCTが1時間となっている場合でも実際は30分で乗り継げたというような例はいくらでもあります。
    到着便の遅延のため係員の誘導により15分で乗り換えを済ますことができたということも珍しくありません。
    MCTとは、空港当局が、普通に行動(移動)すれば乗継が問題なくできる時間に、一定のアロウアンスを加えて公示しているものなのです。

    2 航空会社は、航空券の発券時点でMCTを満たしていない乗継を含む予約がある場合発券しません。これは航空会社は余分なリスクを抱え込むこと拒否することができる、という規定があるからです。しかし発券後の航空機のスケジュール変更による場合、乗り継ぎにかかるリスクは航空会社の負担となります。
    航空会社はリスク負担を少しでも抑える努力をしますが、その方法は状況により異なります。
    >40分程の時間でトランジットは可能か
    現実にはどうなるかは"神のみぞ知る"ことですが、航空会社は可能であると考えているものでしょう。
    一乗客が可能か不可能か考えること自体が意味がないことです。
    航空会社に問い合わせてみても回答は同じになると思われます。
    乗客にできることは、乗り継ぎ時間に余裕がないということを理解し、乗り継時に余計な行動をしない、保安検査を受ける場合も早く済ませられるよう協力する。そして航空会社、空港職員の指示に従うあるいは必要に応じて援助を申し出る。
    ということになると思います。

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    14/11/27 09:20

    ありがとうございます。

    TK側からの連絡ミスで実際には時間に余裕がありました。
    普段はKLMでスキポールを利用しておりイスタンブールでの乗り継ぎは初めてで何が起こるかわからないので、辺境伯さんが仰るとおり、無駄な行動はせず乗り継ぎをしようと思います。
    ありがとうございました。

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  • 退会ユーザ @*******
    14/11/26 09:06

    国際線→国際線の最低乗り継ぎ時間は1時間から1.5時間

     アタチュルク空港の国際線→国際線の最低乗り継ぎ時間は1時間だか1.5時間だかだったはずです。1時間未満と言うことはなかったと思います。
     最終目的地まで通して手配された航空券の場合、航空会社側のスケジュール変更により乗り継ぎ空港が定める最低乗り継ぎ時間を満たさないものになった場合は乗り継ぎ便を含めた変更案内が来るはずです。
     それがなされていないのは航空会社側の不手際ですので、それに気づいた際は即刻連絡をとって確認&変更要求をしましょう。

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    14/11/27 09:16

    ありがとうございます。

    TK側のミスであったことが確認取れました。
    予約をした通りの時刻が正しく、乗り継ぎも問題なさそうです。
    ありがとうございました。

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  • 14/11/26 08:06

    TK 1983→TK 1987でないと繋げない

    TK 51 NRT 1025 IST 1615
    TK 51 NRT 1255 IST 1810
    TK 1983 IST 1850 LHR 2100
    TK 1987 IST 2015 LHR 2215
    で1810着なら、当然、Outbound: Tokyo - London
    12:55 Tokyo (NRT) - 18:10 Istanbul (IST) - Turkish Airline TK51
    20:15 Istanbul (IST) - 22:15 London (LHR) - Turkish Airline TK198
    になり、TK 51からの接続は(と言うかTK53なら尚更)、上記以外は翌日しかありません。

    接続不能なので、TK 1983→TK 1987になっているはず。それが
    訂正されていないのなら、TKに連絡すべきです。

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    14/11/27 09:14

    ありがとうございます。

    TKに連絡確認を致しました。
    向こう側のミスによって時間が変な状態になってしまっていたようでした。
    お騒がせいたしました。
    回答ありがとうございます。

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  • サンパウロへの乗り継ぎで利用したことが有ります

    東京からの便は空港の一番端っこの沖止めにされました。
    タラップを降りてバスで移動、乗り継ぎのセキュリティーは大混雑で
    上級クラス優先レーンも無く発展途上国に来た感覚でした。
    サンパウロへの乗り継ぎなんて時間がタップリあるので
    急がない乗り継ぎはラウンジを目指すだけだけど
    あの空港で45分はとても乗り継げないと思います。
    もし乗り継げたとしても荷物は後の便の可能性が高い。
    ロンドンで最低2・3泊しないと荷物と再会できないでしょう。




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    14/11/27 09:12

    ありがとうございます。

    イスタンブールは混雑が凄いと聞いてはおりましたが、やはりかなりの時間がかかるようですね。
    乗り継ぎの便に関しては解決しましたので、荷物と無事会えることを祈ります。
    ありがとうございました。

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  • アタチュルク国際空港でのトランジット~TK51便ですか?

    >>今回もそのようにチケットを予約したのですが、eチケットの控えのメールが届き見てみると、フライト時間の変更の通知がありました。それによると、成田発の時間が10時から12時に変更され、アタチュルク国際空港でのトランジットの時間が45分しか無い状態になっていました。

    TK51便利用でしょうか?TK51便、成田発ですが、もともと12時頃発の設定でした。
    ところが、10月以降の予約、WEBの予約システムが2時間ほど前倒しになっていて、乗り継ぎ設定が混乱していました。
    TKに聞いたところ、TKの本体のシステムは、前倒しになっていないとのことでした。
    恐らく、設定ミスのフォローUPのメールだと思います。機材も、PY席設置の機材から、C/Yの2クラス制の新造機が投入されてみたり、色々あるようです。
    ちなみに、来年2月2日から、TK51便は、A330へ機材が小さくなり、深夜便のTK53便がB77Wで大型化されます。

    現在、TK51便、ウクライナ東部上空回避のため、15~30分遅れることが多いようです。アタチュルク国際空港の国際線→国際線は、PBBサービスがなければ、1時間以上は必要です。早着でもないかぎり、アタチュルク国際空港で、乗り継ぎは厳しいと思います。乗り継げなければ、TK→TKなら、振り替えてくれるはずです。ただ、18時前後は、アタチュルク国際空港のラッシュ時間帯でもあり、ロンドン行きも遅れる可能性があります。その場合は、乗り継げる可能性も有ります。
    いずれにしても、リスク有りの乗り継ぎ時間なので、TKの日本の営業所に連絡して、乗り継ぎ便の変更を交渉しておいた方が宜しいかと思います。

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    14/11/27 09:09

    TKに確認を致しました。

    シニア旅人さんの仰るとおりTK側の設定ミスだったようで実際は4時間の余裕があることがわかりました。
    普段はKLMばかりでTK利用は初めてであったため焦ってしまいました。
    詳しく教えてくださってありがとうございます。

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