Q&A

複数航空会社利用の航空券のデメリットとは?

公開日 : 2014年11月23日
最終更新 :

勉強不足でお恥ずかしいのですが、複数航空会社利用の航空券にデメリットはありますか?

年末年始のスペイン行き航空券をスカイスキャナーで検索すると、往路と復路が別の航空会社の組み合わせのものが色々出てきます。
所要時間や乗り継ぎ時間にも問題が無い上に、往復とも同じ航空会社を利用した場合の航空券より随分安くなっています。

安いからには何かデメリットがあるのではと思い、ネットで調べてみましたが分かりませんでした。

安さのからくりや、デメリットについてご存知の方がいましたら、ぜひ教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

  • いいね! 0
  • コメント 6件

6件のコメント

  • 14/11/27 00:12

    質問者です

    みなさん、詳しく説明していただきありがとうございます。

    例えば、往路がKLMで復路がアリタリアといった形で出てくるチケットですが、往路も復路も通しのチケットだと思われますので、みなさんがおっしゃるように、航空機の利用に関してはデメリットは無さそうですね。

    デメリットとして考えられるのは、キャンセルした場合の返金率と、乗り遅れた場合に別便が保障されるかどうかの2点かなと思います。
    こればっかりは、そのチケットを取り扱っている業者に問い合わせてみないと分かりませんね^^;

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 私は。

    乗るのに、未明に空港に着いてないといけないとか、また逆に夜中、深夜帯に到着するとか、乗継ぎ時間が宿泊滞在に延ばされて所要時間の長~いほど安い運賃順ではないでしょうか?どうもそんな気が?
    航空会社の組み合わせは変則的とは思えないな。ABC時刻表の接続時間をワイドにされてピースの多いパズルように組み合わされているのではないでしょうか?
    正規運賃ではない為、万一不接の時のことを考慮する手間はありますが、利用する際はそういう事も覚悟して買いましょう。
    そういった便を組み合わせて投げ売りしているのだと私は見ています。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 14/11/23 18:27

    本当に(完全に別々)?

    全く別のエアラインなのでしょうか?
    ここで質問する人は、恐らく価格重視のはず、
    ノーマルとか、それに準ずる航空券を調達して飛ぶとは思われません。

    NRT-MADで探すと、
    EY便がでますが、ここはお金持ちエアラインであるが
    ためか、かなり特殊で、Etihad Airways EY871
    NRT-AUHは自社で飛ばしますが、その先は、自社やAB(エアーベルリン)、さらに、
    欧州内はエールフランス(AF)やエアーヨーロッパなどで繋げます。
    AZを使うフライトもあります。
    要するに、MADへの自社便がないからです。
    でも、基本は(アブダビ、さらにAB便以外での欧州主要都市までは)自社です。

    他は、AZ/KL/AFやLH/OS/LXなどのような同一会社、または子会社
    (傘下など)の一体化したものや、全日空とルフトハンザ、JALと
    フィンエアー、英国航空、カタール航空のような主に(言葉を
    選ばないと、批判を受けやすい内容なので、うまく誤魔化している
    つもり)連合を使った共同運行便、さらに、自社だけではスペインまで
    いけない国産エアラインが、ときには連合の垣根を越えて、飛ばしています。
    JALならパリかロンドンまでは飛ばし、AFかBAでつなぐことが多く、
    全日空はLHかその傘下を使う傾向にあるようです。

    ですから、全く関係ないエアラインで飛ぶようなことはまずありません。
    サードパーティーで出てくるもののほとんどが、当該エアラインのオンライン予約でも
    出てくるルート、スケジュール、価格です。

    例えば、行きが、エールフランスフランスで、帰りルフトハンザ、
    行きが、エミレーツで帰りがカタールとか。他にも挙げればきりがないのですが、
    挙げると、追求の手が回るので。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • RE*複数航空会社利用の航空券のデメリットとは

    利用航空会社が1社であろうと複数であろうと航空券そのものの意味づけが変わるものではありません。
    したがって、複数航空会社利用の航空券だからと言って何かしらのデメリットがあることはあり得ないでしょう。

    但し航空会社の問題でなく、航空券そのものの問題としていわゆる別切りと通しでは、別切りの場合デメリットが生ずることはよく言われている通りです。

    そもそも航空券とは航空会社と旅行者の間で結ばれた運送契約の存在を証明する帳票なのですが、現在はこれを手に取ってみることが不可能な形態がほとんどになつています。それでも相変わらず航空券という言葉が使われているので混乱している人もいるようですが、重要点であるその内容はすぐにわかるようになっています。
    その内容は、簡単にいえば出発地点から目的地点までの輸送について航空会社が責任を持ちます。というものです。もちろん旅行者も定められた時点(チェックインの締切り時点)までにチェックインしドアクローズ前に搭乗を済ませなければならないものですが、航空会社も券面に記載されている航空機が、旅客に責任のない欠航、遅延して次の航空機に乗れない場合、利用可能な航空機の手配と待つ間について、会社の定めた補償をすることになっています。
    別切りの場合、規則上はそれぞれの航空券が独立して意味を持ちますから、前乗便が遅れた場合,後乗便に関しては所定の時までに搭乗でできなかったという扱いとなり、待つ時間に対する補償がないというデメリットが生ずるのです。
    受託荷物についても、別切りの場合、荷物の扱いに関する規定により、デメリットが生ずることがあり得ます。


    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 14/11/23 15:51

    航空会社の問題ではなく航空券の問題

    ノーマル、Y2やIATA PEXなどは数社にまたがって通しで予約出来ます。
    上記以外でも自社便の就航地から先をセットで販売することにより自社と言うか販売国の支社(支店・法人)の売り上げの為に他社と交渉してセット販売する販売した場合は日本の売り上げになるのです。

    さらにアライアンスや個別提携交渉を行い必要なら関係国政府から独占禁止法適用除外を受け共同販売等を行ったり、安く座席を回してもらい販売する場合もあります。
    AF-KLは同じ持ち株会社の傘下ですし、SQ-MIはSQ100%出資で設立された親会社子会社ですし、CX-KAはCXが100%KA株を引き取り子会社にした関係です。
    UAEのEYは数社に出資して傘下にして共同事業行っています。
    資本関係がある航空会社間では多いですが、資本関係が無くてもQF-EKのように行っている場合もあります。
    上記は航空会社主体で通し予約出来ます。

    簡単に言うと航空会社主体かIATAルールでGDSで『通し』で予約出来る/予約した航空券なら問題ありません。

    問題になるのは別切り航空券です。
    代理店が独自に国内線、周遊航空券や先の航空券をセット販売した場合は航空会社は一切関係無いので保証はありません。
    これは同一航空会社間でも同じですが、同一の場合面倒をみてもらえる場合が多いです。
    ただし、LCCが絡む場合は要注意で自己責任を自覚すべきです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 退会ユーザ @*******
    14/11/23 15:24

    通しの航空券なら特に無いのでは?

     A空港からC空港へ行く際にB空港乗り継ぎでA→B→Cと移動する場合、A→BとB→Cを別々に購入すると乗り継ぎ保障が無いのでBへの到着が遅れて乗り継げないとB→Cの航空券はゴミですが、通しで購入してれば空席のある後続便に変更してくれ宿泊が必要なら宿も提供してくれます。

     B空港を拠点とする航空会社を使う場合は両方ともその航空会社という場合が多いですが、そうではない場合は提携航空会社などになるというのは普通にあることです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件