Q&A

スペインのバルについて

公開日 : 2014年11月12日
最終更新 :

来年の2月にスペイン旅行を計画しています。

私はお酒をほとんど飲めないのですが、タパスが美味しそうなのでバルに行ってみたいです。
水やコーヒー以外にも、お酒以外の飲み物はあるのでしょうか?
やはりお酒を飲まないのであれば夜は行きづらいですか?

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4件のコメント

  • 14/11/13 07:55

    飲まない人は少なくない

    酒を受け付けない(代謝酵素が弱いか
    ほとんど欠損に近い)、飲めるが飲みたくない
    (好きではない)、飲むわけにはいかない
    (仕事、人と会う)、飲んではいけない(運転)
    などの理由で飲まない人は多いのです。
    昔の日本と違って、いまや我が国でも、
    酒を強制するひとは激減したので、飲まなくても
    済むことが多くありません?

    実は私も付き合いでなら飲みますが、自分から積極的には
    飲みません。バルでも同じで、相手が酒飲みなので、
    付き合う程度で、私が注文した分もほとんどその相手が
    飲んでいます。レストランなどでは、途中でグラスを交換した
    りするので、グラスが空になった私のほうに注いでしまいますが。

    機内でも同じで、一緒の時は味見程度で注文し、残りは隣の
    人間が消費します。一人なら間違いなく、二人でもほとんど
    はバブリーな水です。ほとんどのエアラインが乗せているのが、
    いまや世界最大の食品会社の傘下にはいった製品。大抵は
    これです。一方、自称五つ星エアラインは、双璧のもうひとつ。
    例のイタリアのものです。これらは、超が付く高級レストランでも
    テーブルを飾ります。高級な店でもビールは拙いが、これらの
    水ならワインを頼まなくても大丈夫。

    一般にシャンペン(類)の合わない料理には向かないと言われますが、
    ほとんどオールマイティーに近いのではないのでしょうか?

    それにバルは梯子が基本。5-6軒も行って、そこでワイン一杯でも
    かなり効きます。ですから、アルコールをとる必要はないのです。
    そもそも、蒸留酒や酒精強化酒以外は、料理の潤滑剤なので、
    人によっては必要ないものです。もともと、人類はアルコールを
    飲む必要がなかったわけです・・・。逆に、料理に強い酒を合わせる
    人のほうが異様に映ります。

    ただし、SODA WATER(炭酸ガス封入かNaHCO3添加物)ではない、天然の
    炭酸水にしましょう。通常、AGUA MINERAL CON GASです。ペリエは
    そうではないと謳っています。本当に天然だけであの濃度を稼げるのか??
    AGUA MINERAL GASIFICADA、
    AGUA MINERAL CARBONATADAになると添加の可能性もありますが、
    本質的には同じこと。

    下手に甘いものは飲まないほうが賢明です。折角の味が台無しになるので。
    その点では、泡のない水も同じです。むしろ、無機質成分が微妙な味わいを
    醸しだしますが。

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    私は「飲みたいがほとんど受け付けない(すぐ眠くなる)」です…!!

    つまり、炭酸水(AGUA MINERAL CON GAS)を飲んでおけばまず間違いない、
    という解釈で良いですか?(乱暴ですみません
    ごはんのときにあまり甘いものを飲むべきではない、というのは賛成です。

  • レフレスコ

    バルでは普通にレフレスコ(refresco)---つまりファンタとか、ネスティーとかを頼めます。ただレフレスコを頼むと、無料タパスの習慣がある地域でも、タパスが付いてこない場合もあります。
    炭酸水=agua con gas(甘くない)を頼めるバルも、最近増えてきました。

    ちょっとだけアルコールを含む飲み物としては、Tinto de verano や clara(ビールをファンタ等でわったもの)があります。
    でもカリモーチョをバルで頼む人は見たことがありません。これはどちらかというと、若者が街頭で集まって飲むドリンクですね。ちなみにこれはボテジョンと呼ばれ、禁止されています。あ、スペインではアルコール類の街頭での飲酒は禁止されているので、ご注意を。

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    Re: レフレスコ

    自分で聞いておいてなんですが、
    バルでファンタというのも何だか寂しい感じがしますね…!!
    ビールや赤ワインも日本なら飲むのですが、やはり海外だと怖いなと思います;
    おつまみ系が食べたいだけならば、スーパーや市場に行った方が良いのかも、という気がしてきました…

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  • ワインの炭酸水割り

    バルってBAR(バー)です。仕事終わりにバルに行って、そこで知り合った人と、何軒ものハシゴ。スペインのメインの食事は午後3時頃で、夜の食事はおつまみ程度でそれがTAPA(S)。おつまみをメインにするために行く人など???です。日本の飲み屋に一人で行って、酒なしでおつまみだけ注文するようなものです。

    そこで、アルコール飲料品を飲めない人は、アルコール分が極端に少いのは、ワイン(赤・TINTO)を炭酸水(AGUA MENERAL CON GAS)で割った飲み物。ワインなどアルコール分が少ない上、それを3/4くらいの炭酸水で薄めてしまうので、子供でも酔わないし、飲みやすいです。


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    やはり異質な感じでしょうか?

    おいしい焼き鳥屋さんでウーロン茶片手にごはんを食べたりもするので、
    そんな感覚で行けないかなと思ったのですが…どちらかというと2軒目以降な感じですか…?
    あとは現地で雰囲気を見て判断するしか無いのですかね;

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  • ノン・アルコール&低アルコールの飲み物

    それなら、モスト(mosto)を注文されてみてはいかがでしょう。
    ブドウのジュースのことで見た目もワインに近く、食事にも合いますよ。
    (まれにノンアルコールではなく、低アルコールのモストが出てくることもあるので
    注文するときは念のため、“sin alcohol”と伝えればいいですね)

    他にも定番のサングリア、赤ワインを炭酸ジュースで割った
    ティント・デ・ベラーノ(Tinto de Verano)、赤ワインをコーラで割った
    カリモーチョ(Kalimotxo)など、飲みやすいカクテルも色々あります。

    スペインのビールも地方ごとに色んな種類(地ビール)があって
    各地のバルで試されてみるのもいいと思います。
    (もしビールが苦手でなければ・・・ですが)
    私は日本ではほとんどビールを飲まないのですが、
    スペインのビールは軽い飲み口のものが多くて飲みやすいですよ。
    日本に比べて湿度が低いのもそう感じる理由のひとつかもしれません。

    それと、バルでアルコールを頼まなくても全然大丈夫ですよ~。
    車を運転する人などはトニックウォーターにレモンを入れたもので
    乾杯していたりもしますし、あまり気にすることはありません。

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    安心しました

    most sin alcohol ですね!覚えておきます!!
    サングリアも好きなんですが、
    食前酒に出されたお酒で撃沈したことがあるレベルなので、海外でお酒はやめておきます;
    ありがとうございました!!

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