Q&A

ニューヨーク現地のエボラ熱認識について

公開日 : 2014年10月25日
最終更新 :

10/30からニューヨークへ旅行を予定しているものです。
昨日、アフリカから帰国した国境なき医師団の医師がエボラ熱で陽性反応が出たとの事で、現地でのリアルタイムな情報やエボラ熱への認識についての情報が欲しいです。
私自身、エボラ熱への二次感染には、空気感染、飛沫感染がないと伺ったため、1週間程の短期旅行であれば問題ないと感じており、今のところ現地での二次感染など拡大の情報も見受けられなかった為、そのまま旅行に行く事を予定しています。
しかしながら、周りからの忠告を疎かにする事も出来ないため、情報収集と意見を伺いたく思い投稿させて頂きました。

現在、航空券はFIX航空券で格安のものを購入済みであり、宿もクイーンズのホステルを予約済みです。
伝染病を原因に旅の見直しを考えるのは初めてのため、航空券をキャンセルした場合返金は可能なのか、金銭的にどれほど損失が出るのか等も全く無知です。
柔らかな回答をお願い致します。

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6件のコメント

  • 14/10/27 11:58

    エボラテロが起こる?

    西アフリカ3か国、および近隣諸国からの入国者の強制的検査、医療従事者の帰国時などの検査を確実に行えば大丈夫と思っていたけれど、国境なき医師団の医師が陽性反応で隔離されている。
    その前に、地下鉄やタクシーに乗ったとか。
    ちょっと信じられない出来事です。
    30日ですから、それまでの情報をよくチェックして渡航するか決めましょう。
    ネットでも検索できます。
    勿論、キャンセルしても、代金は帰ってきませんが、感染するリスクが高ければチケット代などは安いものです。

    日本製エボラ99%殺菌マスクが大きな話題になっています。
    定価7980円と割高ですが、アマゾンではプレミアムがついて8980円で売られています。

    テロに利用されないとも限らない?
    怖い世の中です。
    富山化学も頑張ってください。

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    14/10/27 12:10

    回答ありがとうございます。

    それを受けてアフリカからの帰国者は21日間の隔離措置が取られるようになったそうですね。
    私自身もインターネットを使って逐一情報を得ておりますが、まだ一般の二次感染者が出ていない事と、エボラウイルスそのものの感染上の特性から今のところ、旅行に行っても問題ないのではないかと思います。勿論、出発までにエボラが拡大するような事があればキャンセルしますし、予定通り渡米したとしても、手洗い、手ピカジェルの携帯、マスクの着用、眼鏡の着用といったできる限りの予防はします。

    ご回答とアドバイスどうもありがとうございました。

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  • リスク・マネージメントでは、これは正解のなさそうな、難しい質問ですね!

    「問題ないから、予定通り旅行しては!」とアドバイスする方は、旅行中問題がなければ、「そうでしょうね、云った通りでしょう!」と言い、問題が起きると「お気の毒とは思いますが、私はアドバイスしただけ!」とその後は沈黙を続けるのではないでしょうか?
    他方「こちらのメディアではNYエボラの報道は最大の取り上げ方でもあり、”君子危うきに近寄らず”と、訪NYを控えては?」とアドバイスする人は、旅行中問題がなければ、「良かったですね!」と言い、罹患すれば「そう云ったではないですか!」と言うでしょうね!しかし、この件に関しては、正解がないように思えます。
    自分の判断で、自己責任という自分の決断でしょうね!

    それには、リスク・マネージメントとして考え、行く?行かない?の判断ではなく、出発前に罹患した時の対応を出発前にしっかりしておく事ではないかと思います。
    それには、①エボラ罹患でも治療費・入院費をカバーできる旅行保険に加入する事、
    ②万一、救急車利用や入院の場合、その支払保証ができるクレジット・カードの所持、
    ③現金でも良いのですが、一定額のトラベラー・チェックの所持、
    が必要と思います。それがリスク・マネージメントですね!

    では、実際どうしたら良いか?ですが、以下は、今日(米東部26日 4PM/日本27日5AM)現在の情報と我が家の対応です。
    今後、刻々変わる情報が入ってきますので、正確な情報を取得し、その場、その場での、即対応が求められる事もあるでしょう!(無いかもしれませんので、その時はラッキーと考えれば良いでしょうね!)
    ①JFKを抱えるNY/EWR空港があるNJ州の両知事は、西アフリカに滞在した入国者は、潜伏期間(21日間)は、一定の所で隔離する方針です。(自由な国の米国では、この方針への反対意見もあり、2日前から論議になっていますが、どこでも政治家の”言”は、選挙民からの支持を得る為もあり、隔離方針が優先すると思われます。)
    (どこからでも)入国の際、発熱だけでなく気分が悪いと申告したら、同様に隔離されるでしょうか?⑤を御覧ください。
    ②今日までの報道では、西アフリカでボランティアで防疫に参加した医者(Dr. C. Spencer氏)は、米国帰国の際は発熱がなく4日後に体温が上がり、エボラ防疫対応ができる”Belluvie Hospital"で陽性反応が見られ、隔離されました。
    ③帰国後から4日間は、婚約者、2人の友人と接触があり、その3人は現在、11/14までの21日間監視下の自宅待機状態です。(今し方の4PMのCBSラジオニュースでは、婚約者は検疫所に入所させられたとの事です)
    ④Spencer医師は、マンハッタン地下鉄の①,A,B ラインに乗車しており、他の乗客の発見は、今となっては困難で、21日間を待たないと上記3人以外へ罹患したかは不明です。(詳細は、26日付けNew York Timesの第一面を御覧ください。)
    ⑤昨日、EWR空港で、熱はないが、頭痛と気分の悪いと報告したアフリカからの帰国者が、とりあえずNJの病院で検査の為、一時入院したとの情報が伝えられています。
    ⑥NY近くに住む我々は取り敢えず、人出のある所には出かける事を避けています。11月はカーネギー・ホールでの演奏会の切符3回分を入手していますが、少し様子を見て、直近の情報を基に、鑑賞かどうかの判断をする積りです。出かける時でも、地下鉄、バス、タクシーなどは利用せず、自分の車を運転する事にしていますが、会場では防疫は難しいですね!
    ⑦我が家ではちょっと過剰とも思われますが、高い致死率、家族や日常生活で接触する第三者への潜在的な観戦の問題があり、風邪などと異なり、自宅での安静では済まされないので、日常の行動について注意し始めました。私の通う大学では講義の冒頭に教授から特別な言はありませんが、”Scarry!”の一言です。
    ⑧病院関係者(医者、看護士など)からの罹患の可能性もありますね。

    いずれにせよ、州や市による隔離と云えども、医療支払いでも、公のお金は期待出来ないでしょう。自己責任と現金が重視される国であるのは、昔から変わりません。滞在中は、近時の情報を取りながら、その時々の行動が必要かと思います。参考になったら良いのですが、余計なお世話でしたらごめんなさい!

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  • 14/10/26 12:17

    渡航中止勧告でもない限り、ただの自己都合によるキャンセルです

    風評も同じ。

    >航空券をキャンセルした場合返金は可能なのか、

    可能かどうかは、FIX/格安航空券の決まりによります。
    変更返金一切不可なら、今度のことでこれが変わることはあり得ません。
    あり得ないことだが、Ebolaの感染拡大に失敗し、国民が次々と罹患し、
    ばたばたと倒れ、為す術なく死を迎える。カナダもメキシコも国境を
    閉鎖し、各国が米国乗り入れ飛来を中止することがあれば、全額戻ります。
    しかし、この国がこれまでに他国にやってきたことから鑑みるに、
    それを黙って見守ることはあり得ず、その前に別の手段に出るはず。

    >金銭的にどれほど損失が出るのか等も全く無知です。

    最悪、航空券は紙切れ、ホテルもキャンセル料か最悪全額没収。
    ホテルは意外に強気で、バンコクでの大規模占拠でホテル周辺が
    対象になっていたときでも、営業しているからとキャンセル料を
    しっかり取られました。しかし、実際には、その後ですが、
    隣接する商業施設が焼き討ちに遭い、大きな被害が出ました。

    キャンセルなんて馬鹿げたことは止めましょう。原発と同じこと。
    正しく怖がりましょう、、です。全く安全とは言えないが、
    現時点では、米国で日本人観光客が感染する確率は隕石にあたる確率
    以下でしょう(本当の確率を知らないので、言葉の綾です)。
    日本の場合は、それまで事故発生の可能性まで隠蔽していたという
    許せない犯罪行為がありますが。

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  • 14/10/26 11:07

    現時点は医療関係者のみ

    私はむしろ、先進国の対応やとくこの国の複雑な
    問題を示しているような気がしてなりません。

    初めての感染者は、
    (1)自己申告で虚偽申告で通り抜けた(米国入国)
    (2)本人は感染→発症を覚悟して病院に行ったが、
    無保険なので病院が追い返した形(深入りしたくない
    という考えが先にたったはず)。
    (3)対策が遅れていて、きちんとした指示がなされておらず、
    当初看護婦に責任をなすりつけた。
    (4)他国のことには関心を示さず、自国に被害が及ぶと
    大騒ぎする。

    先週の発症者は国境なき医師団で、この組織は相当徹底している
    危機管理をしているはずなのに、何故、暢気に動き回ったのかは
    不可解。

    医療従事者、それも患者と直接関わった人だけが感染しています。
    恐らく、咳などによる飛沫を取り込んでしまったか、汚物処理の
    さいに何処かについてしまい、それ経由で体内に入ったかです。

    私は声を大にして言いたいのですが、感染がある国はアフリカの極一部です。
    しかも、それらの国の医療体制は、日本に住んでいたら信じられない状況。
    感染を食い止めるシステム自体が破綻しているのです。そこと他のアフリカ
    諸国、ましては先進国と一緒にすべきではない。観光自粛なんか馬鹿げたこと。

    エンベロープ型ウイルスなので、石鹸での手洗い、アルコール消毒が有効です。
    この点、箸を使う日本人、インフルエンザやノロで嫌と言う程手洗いを国を
    上げて実施している国民なので、同じように気を付ければ十分です。

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    14/10/26 12:23

    ありがとうございます。

    対策さえ怠らなければ大丈夫という事ですね。人混みをなるべく避け、余裕を持って行動しようと思います。どうもありがとうございました。

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  • 現地では

    毎日ニュースはエボラ報道でしたが…
    どこも溢れる観光客、人びとは日常でした。


    現地の人は、医療機関には無駄に近づかない
    ようにしようと言ってました。

    むしろ帰国時に、旅の疲れ等で発熱したら、
    たいへんになるのではないでしょうか…?

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    14/10/26 10:31

    ありがとうございます。

    御回答ありがとうございます。
    現地で二次感染などはまだ起こってないのでしょうか?もしご存知でしたらお教えください。

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  • Don't Panic: Why Ebola Won't Become an Epidemic in New York

    http://www.nbcnews.com/storyline/ebola-virus-outbreak/dont-panic-why-ebola-wont-become-epidemic-new-york-n232826

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