海外でのwifi使用について

海外とは?

日本以外の通信事情は、国や地域によって
様々です。

宿泊するホテルのグレードによっても
ネット事情は異なります。

私の場合は、ノートＰＣと、タブレットの両方を
持って行きます(業務上必要ですので)が
つうじょうは、どちらかがあれば(スマホでも)
大丈夫です。

ホテルを予約する際には、ネット接続が無料であるかどうかを
確認します。

一度、カッパドキアの気球ツァーをトルコ旅行中に
予約して、決済しましたが、
(ネットバンキング)、問題はありませんでした。

過去5年間に、色々な国の、色々なレベルのホテルに宿泊
しましたが、ネット環境さえあれば
セキュリティに気をつければ、
速度に我慢できれば
問題は無いと思います。

タブレットのみでも十分

ガラケー＋タブレット（ipad-mini）でアジア、ヨーロッパに３回ほど旅行に行きました。そのうち1回は一人旅だったことと現地で頻回に連絡をとることがあったのでポケットwifiをレンタルしました。
ガラケー＋タブレットで3回とも特に不便も感じたことはありませんでした。強いて言うなら荷物が一つ増えることでしょうか（笑）
宿泊したホテルはスタンダード～スーペリアレベルのホテルだったためすべてのホテルでwifiのパスワードは無料でもらえました。ネットの接続環境もよかったです。
ただスーペリアクラスのホテルでもwifiが有料であったりできなかったりするそうなので口コミでいいので十分に確認する必要はあるかと思います。たとえ無料で接続できても宿泊客が多かったり環境が悪いとうまく接続できないこともある、と聞きました。
国にもよりますが海外はフリーwifiも多いため、ホテルで接続できなくても主要都市の世界的なチェーン店（スタバ、マックなど）や空港ではフリーwifiがあるところが多いです。ただほとんどの場合ネットをするためにはメールアドレスやユーザーネームなどの無料登録が必要です。住所や電話番号などはいらなかったと思います。

海外旅行中の予約は基本クレジットカードでしていましたが、セキュリティについてはそこまで考えたことはないです（笑）。ウイルス対策ソフト（virus barrier）は入っていますが、海外にいても日本にいてもネットをする限り100％防ぎきれないので。
予約するときにできるだけクレジットカードの情報を勝手に覚えないように気を付けたり、重要な情報は基本的にタブレット内にメモをしないようにしています。あと、常時ネット接続が十分でないと失敗することも多いうえに一番セキュリティ上問題となるので、不安であればガイドブックや地図などのダウンロードは事前に国内ですることをお勧めします。
参考までにネクサスなら大丈夫だと思いますが機種によってはネット接続が他機種と比べて少し悪いものもあるようです。
タブレットは電池ももちますし便利です。タブレットがあればスマホはいらないかと。ぜひ海外旅行楽しんでくださいね。

無料Wifiに繋ぐときには気を付けて

(英語)
http://www.mirror.co.uk/news/technology-science/technology/londoners-unwittingly-sign-away-first-born-4346321
(日本語)
http://news.livedoor.com/article/detail/9307441/

ポケットWiFiも選択肢に

タブレットはWiFiモデルでも、
やはり、3G接続は手段として持っていたい。
私の場合は複数機器に一々入れるのは面倒なのと、
用途によって機器を使い分けるのと、入れて
いるSIMを外すとなくす可能性が高くなるのと、
最後はあくまで趣味で、、、所謂、ポケットWiFiを
持って行きます。以前は、今はなきイーモバイルの
D25HWを使っていたのですが、流石に古くなり、勝手に
停止するので、Huawei E5776s-32 4Gに替えました。
でも、先に書いたように海外のプリペイドでLTE接続
可能なのはほとんどない。でも、最近の機種はデーター通信量
が表示されるので、限度があるプランでは便利です。
また、悪戦苦闘しましたが、SNS非対応SIMでは4Gにならない
という欠点があり、国内では使い勝手は良くありません。

こちらのほうが、接続プロファイルを書き込み作業がある
分、少しだけ面倒ですが、設定さえすれば、後はほとんど
意識することなく、バッテリー消耗さえ気にすれば快適です。

PCだって完成品はありません。一時期流行ったモバイルPCも
結局廃れ、アンドロイドまたはiOS端末により消滅したと
言っても過言ではないでしょう。もっとも、一部のPCを駆逐した、
または巨大ソフトメーカーに使いにくいOSを出させたのも、
スマートフォンやタブレット端末ですが、これらも未完成です。
アンドロイドは問題が多く、使いにくい部分も少なくない、
一方でiOSは8になってキーボードが使えると思って喜んだのも
つかの間。2000円近く払ったものが、なんとフリックのみで、
外付けキーボードには未対応とは。

十分使いこなししてから買えという声も、たしかにその通りで
ある面は否定しませんが、まずは買ってから弄ってみる。
携帯端末だけは、子供のオモチャにさせてはいけません。
立派な大人のオモチャなのです。買ってから使い倒すという
ものでもあります。

欧州では意外にKindleが人気でした。本を読んでいるのです・・。
日本人はほとんど違うことをしていますが（通勤列車のなかでは、
男性はゲーム、女性はメール/SNS/LINEかな？）。

それと、日本と違うのは、携帯端末は子供のオモチャではなく、
大人、それも高齢者が積極的に使っている。Kindleなんかは
典型だし、日本ではまず使わないと思われる世代のかたが平気で
使っています。台湾なんかでは、観光地で写真を撮る高齢者が
使っているのはスマホです。

タブレットと同じような使いかたなら、Windows 8の8インチタブレット
と言う選択肢もあります。何よりもPCなので、タブレットにはできない
こともこなせます。ただし、文字入力の問題や、USBホストと
電源との問題（一部の機種を除き、要するに給電しながら外部機器を動かせない）など、
使いにくさは残っています。さらに、アプリケーションがない・・・など。

携帯端末ならそのまま搭乗券になるとか（iPhone用で、iPadでは使えない
passbookなど）、欧州鉄道の旅での必需品であるDB Navigator/DB Ticket
などもアンドロイドかiOS用なので、やはりPCは要らないか・・・。

先のデーター通信が必須の件に戻りますが、PCと違って、データ保存に
制限のある携帯端末では、データーは本体にため込むのではなく、
必要なときにWEBから取ってくる形式がほとんどです。なので、
使いたいときにネット接続ができるか否かは、極めて重要なこと。
必ずしもネット接続は室内だけでは済まないのです。通信ができないと
アプリケーションすら立ち上がらないものも少なくないのです。
ですから、外でもネット接続はある意味必須です。

ただし、タブレットには問題点があります。特に荷物を持っていると
とても使えない。無理して使えば落とす。落下させると、打ち所が
悪ければ（主に角）、液晶が割れる。可動部がないので、昔の
PCのようにそのまま昇天は少ないのですが、海外で破損したら、
捨てるか、所謂文鎮化なので、それを持ち歩き、国内での復活に望みを
託すか・・・です。かなり悲劇であることは間違いない。

ですから、外では、精々、ファブレット（今ひとつ市民権を得て居ませんが、
6インチ程度のスマートフォン）かスマートフォンにして、タブレットは
室内か座って使える環境のみで使う。

そうなると、もう一台が必要なのですが、流石に、これだけは、まずは
一台から、、でしょう。新しいもの好きで、散財も命の糧という
生き方なら問題なく、二台買いですが。

便利ですが・・・

以前は小型のノートを持ち歩いていましたが、最近はタブレット。
それぞれ一長一短がありますね。

ＷiFiへの接続は簡単ですが入力情報のセキュリティはガードされません。

タブレットにセキュリティソフトをインストールしても
入力したカード情報などはまず筒抜けを前提にお使いになるのが賢明です。
ＷiFiがそこのサーバーなどに接続されているときなどは特にご注意を。

日本からレンタルのＷiFiをお持ちになるのも選択です。

ちゃんと使いこなせていないと。。。

　セキュリティ云々以前の問題として、ちゃんと使いこなせていないと接続の手順がちょっと変わった場所へ行くだけで「？？？」となり、誰かに聞こうにもネットにつながっていないので大変、、、ということになりかねません。
　ご旅行の時期はわかりませんが、まずは購入後自宅のWi-Fi環境（無線LAN環境）への接続や、国内でのお店やホテルなのでの接続を経験され、「こういう場合はこういう感じに操作すればいいんでしょ」という感覚を得てから出かけられた方がよいように思います。

　ちなみにネットで乗車券を購入したりホテルを予約したりする場合にクレジットカード番号を入力知ることが多いですが、その場合、Webブラウザと相手のサーバの間でデータは暗号化されています。（Webブラウザのアドレス表示欄がhttps://～となっている場合です）
　Wi-Fiの場合はこの暗号化されたデータがタブレットなりPCなりの使用機材から無線のアクセスポイントまで電波で飛びますが、電波に乗せる際に使用機材とアクセスポイントの間で別途独自に暗号化されるようにするのが普通です。なのでこの暗号化のための鍵の種になるパスワードを入力してWi-Fi接続するのが普通です。
　もしWi-Fiの電波が暗号化されていないと悪意のある人が飛んでいる電波をキャッチしてデータを解釈するとどこのサーバにアクセスしてどんなデータを送りどんな画面を見ているかがわかってしまうわけですが、先に書いたようにクレジットカード番号等の重要なデータを送る際はWebブラウザと相手のサーバの間でデータは暗号化されていますので、電波をキャッチして中身を見ても何だか分からないデータの羅列になっている、、、ということになります。
　ということで、最悪Wi-Fiの通信が暗号化されていない場合でも、即クレジットカード番号等が電波をキャッチした誰かにばれるということにはなりません。
　ちょっと難しかったですかね。:-)

Nexus 7

このところは常に Nexusを持って旅行して
います。メール、地図、検索あたりは全て
これでやってます。ホテル予約とかになると
ちょっと面倒なのが、パソコンの画面のような
全ての情報が画面に出ない場合もあるのが
少し問題です。画面に出るキーボードが
打ち込みにくいとかも。
　
Wifi環境のセキュリティーについてはあまり
気にしたことはないです。セキュリティーソフト
は一応入れてあります。