元旦のフィレンツェについて

2013年をフィレンツェで迎えました

美術館等、観光に関することはGORGEさんが書かれている通りです。


私は、12月31日は、レストランのチェノーネ（大正餐）を予約してゆっくりと食事をし、
新年を店の客全員でカウントダウンして迎えました。
広場で大勢とバカ騒ぎのカウントダウンをするのは好きではないので、
毎年、都市は違えどどこかの店で新年を迎えています。


フィレンツェは、このところの不景気からか、
元日でも開いているレストランがけっこうあってびっくりしました。
食べることでは、心配はありません。


私が1日に街散歩をしているときに、
こんなのがありました。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100200107698
こちら↓に元日のことをもう少し詳しく書いています。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100200209889
最初のコメントの右下にある「▼」をクリックして、新しい順ではなく古い順にした方が見やすいです。


観光は楽しめなくても、街散歩や食事、そして教会も所によっては楽しめると思いますよ。

ありがとうございます

大変参考になりました。
写真を見てると、今からワクワク気分です。ありがとうございました。(*^^*)

年中無休、ただし1月1日、（5月1日）、12月25日を除く

具体例でみてみましょう。

GALLERIA DEGLI UFFIZI
ORARI

Da martedì a domenica, ore 8,15-18,50
Chiusura: tutti i lunedì, Capodanno, 1° maggio, Natale.

>お店もお休みするところが多いそうですが、

甘い！！

”多い”のではなく、食事処以外は開いていない、全部閉まっている、
観光客以外は、地元民ですることのないおじさんたちが集まっている
程度です。

Capodanno Firenze 2015
のように、イベントをやるレストランなら間違いなくやっていますが、

あるレストランガイドでの表記です。
chiuso domenica e lunedì.とかは、まず休みで、
そのようなところは敢えて明記しません。
chiuso dal 24 dicembre al 3 gennaio
chiuso dal 31 dicembre al 6 gennaio
chiuso dal 15 dicembre al 15 gennaio
chouso dal 1 al 7 gennaio
chiuso: festivi, domenica, lunedì sera
などは極めて多く、新年会？用にだけ開けている店とかも
あるので、皆無とは言いませんが、不自由なく店が選べる状態では
ないと思います。

31日は夕方（早いところでは15時、遅くても19時）にはほとんど閉まります。
ほとんどと言うより全てと言ったほうが妥当でしょう。

食事処も予約客しか入れないし、セットメニューのパーティー形式なので、
高いくせに大人数用に作るので不味いし、何より12時に合わせるので食事が
遅い。イタリア人の集いなので、イタリア語ができないと会話には入りにくい。
と言うことで、店が開いているうちに、ワインとつまみでも買って、立てこもりに
備えるのです。

翌朝は、店は閉まっているし、お目当ての食事処は大抵閉まっているので、
この日を移動日に（帰国なんかが一番良い）するのが賢い方法です。
一緒になって馬鹿騒ぎをして、昼まで寝ているという人も居ますが、
私はそれができない（昼間までなんか寝たことがない）ので、
大抵は上記方法をとります。

当日は何もできないし、交通機関も幹線以外は止まります。下手に郊外に
出たくても、交通手段がない。イタリアの12月24、25、26日、28日、31日、1月1日、
4日に当たると、半分近くは何かしら休みで、特に食事は大変です。地元民用の
手頃で美味しい店は、上記のように全面的に休みになることが多いので。

ローマと似たようなものです

　美術館などは閉まっています。
　BARやレストランはお休みのところもありますが、午後から開く店もあったりして食事に困る幹事では無いです。
　観光客相手のお店は開いているところが多いです。
　ブランド店とかは、、、興味が無いので覚えて無いです。(_ _;;