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複数トランジットの場合の免税品(特に液体)

公開日 : 2014年09月17日
最終更新 :

皆様、先日は片道帰国便のことで大変お世話になりました。
お陰さまで、カタール航空でフランクフルト⇒ドーハ⇒関空⇒羽田便を取ることが出来ました。

ところがここで問題発生!免税品のことです。
今まではヨーロッパ便はほとんど直行便でしたので考えたこともなかったのですが、
空港の免税店でワインや化粧品など液体物を買った場合はどうなるのでしょうか?
フランクフルトでは買えないことは解ります。
では、ドーハで買った場合は、関空で没収?それともOK?

もう一点、液体物に限らず関空で免税品を購入することは出来るのでしょうか?

以上よろしくお願いいたします。

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9件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    14/09/18 22:23

    湾岸系はゆるいと思います

    今までエミレーツとカタールを使って関空発着でトルコに行ったとき、いずれも帰路イスタンブールでワインを買って機内持ち込みにしましたが、ドバイ・ドーハで何も言われませんでした。そのまま持って帰宅できました。
    とはいえ数年前ですので、その後厳しくなったかどうかまで断言できませんが。
    シェンゲン諸国では絶対こんなことしませんが、試しにしてみたらできたという感じです。
    エティハドはまだ乗ったことがないのですが、ご存じの方がいたらついでに教えて下さい。

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    Re: 湾岸系はゆるいと思います

    ここに経験者がいらっしゃいましたかー。
    カタールでワインを持ち込んでトランジットで何も言われなかった・・。
    朗報です。ありがとうございました。

    ただ、万が一のためにワインは止めときます。
    ボーダー線上にある化粧品はドーハで購入することにします。

    なにしろ初めての湾岸系航空デビューなものでオタオタしています。
    エティハドの情報が出てくるといいですね。

  • EU圏内☞EU圏内の免税店はOK、EU圏外の免税品☞EU圏内OUT

    マダム五右衛門、こんばんは。

    EU圏内の免税店で化粧品等を買うと、買ったレシートを輸出品と示すために貼り付け、きっちり封をして手渡しますが、EU圏外、すなわち日本の免税店で購入する場合、この何たら袋は導入される予定すらないため、乗り継ぎの際は、一旦預け入れ荷物を出して、再度詰めなおさないと没収されます。

    GWに預け入れ荷物を経由のCDGで出すように手配してくれ、と頼んだ所、まだまだ羽田空港の手続き係員が不慣れだったため、変にあちらが頑張ってくれ、チェックインに30分費やしました。どうも事前チェックインで、最終目的地までチェックインしてしまうと、経由地では出せないシステムになっていると言われたのですが、同様の手続きを成田空港で頼んだ時には、一切言われませんでした。

    現に香水を没収されたヨーロッパ人が、目の前にいたので、経由地で預け入れ荷物を出さないと、無理ですよね。ただ、円安加速で、どこもここも高く高く感じます。

    ドーハはEUでもないので、没収されないのではないでしょうか?

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    Re: EU圏内☞EU圏内の免税店はOK、EU圏外の免税品☞EU圏内OUT

    旅クマさん、こんばんは。

    香水を没収された外国人!?
    アチャー!ご同情申し上げます。

    幸い今回、行きは羽田からミュンヘン直行なので、化粧品など液体物を買い込んでも問題はないのですが、旅の始まりからそんな重たい荷物を持ち歩きたくないですよね。
    なので購入は帰りにと思っていますが、やはりEU圏からEU外は難しいですか。

    あらーここでも預け入れ荷物の預けなおし?皆さん本当に旅慣れていらっしゃいますね。
    今回のカタール航空は預け入れ荷物は30kgまでOKのようです。
    ワイン類はドイツ国内で買って、せいぜい預け荷物に入れるようにします。

    ありがとうございました。

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  • 14/09/18 18:40

    空港サイト

    //dohahamadairport.com/
    As a transfer passenger you may carry alcoholic beverages
    in your baggage. However these must be packed in containers
    of less than 5 litres.

    関係ないが、QR機内では、どんな高級ワインでも、
    着陸準備が始まると、ワインを捨ててしまいます。
    妻には、『貰って全部飲み干したら??』と言いますが。
    Please note if you intend to exit the airport and visit Qatar
    before continuing your journey, then alcoholic beverages cannot
    be brought into the country under any circumstances.
    These will be confiscated and you won’t be able to retrieve
    them at any time.

    なお、この場合のアルコール飲料は、
    キャセイの、
    arrying Alcoholic Beverages in Checked and Cabin Baggage

    A passenger is allowed to take alcoholic beverages which are in retail packages
    with alcohol content between 24% and 70%, and in receptacles not exceeding
    a total net quantity of 5 litres per person as checked or cabin baggage.

    Note: Alcoholic beverages containing 24% or less alcohol by volume are not
    subject to any restrictions.

    *Carriage of alcoholic beverages in cabin baggage is subject to the Liquids,
    Aerosols and Gels regulations of individual countries.
    の限定を受けると解釈されます。これも、なかなか難しい・・。

    機内でも、空港ラウンジでも、酒の制限はないのは、同じ金(かね)
    が地面から湧き出る国のエアラインで、同じアライアンスの某アジアの
    島の一部の国とは大違い。

    If you’re travelling to Australia and have purchased alcoholic beverages
    or cosmetics from an airport other than Hamad International Airport, then
    these will be confiscated at your onward flight’s boarding gate.
    This procedure is in accordance with Australian regulations.

    これは先に示したキャセイの、
    Note 1: As per Australia security requirements, a secondary LAG screening at
    the boarding gate of Hong Kong international airport is required for
    passengers departing for Australia. This is to ensure that no excessive LAGs -
    item(s) over 100ml per bottle and 1000ml in total - to be carried onboard.
    Passengers arriving in Australia without further connecting flights can still
    purchase duty free LAGs in-flight on the last sector of their journey,
    except that on Australia domestic sector of triangular flights, in-flight
    duty free sales services are not available, e.g. CNS-BNE sector of a HKG-CNS-BNE
    flight.
    と同じことでしょう。このように、例外はあるが、基本は、
    『免税店(制限区域)で購入し、専用の袋に入っているワイン類は、乗り継ぎ空港
    でも没収されることはない』のです。例外は、隣国台湾で、CXは必ずその注意をします。

    でも、直行便しかないにせよ、空港でワインを買えば、
    ”決して、飛行機を降りるまでは袋から出すな”と言われませんでした?

    これも、本題とは関係ないが、日本の空港は、クリームとかの旅行用ゲル
    まで厳密に調べます。某空港では、若いカップルのうちのみるからににーちゃん
    という客が、クリームをZiploc(これも商品名だが他に良い呼び名がない)に
    入れずに、荷物検査を通ろうとしました。彼は係員に呼び止められ、
    『このままでは通れないので、破棄するか、戻ってZiplocを買ってきて
    ください』と言われました。そのにーちゃんは事情が飲み込めず混乱状態。
    漸く、破棄は嫌なので戻って買って来る決心ができたようです。たままた、
    私はいつもの如く電子製品が引っ掛かり、全部出して再検査でしたので、
    見るに見かねて余っている未使用のZiplocを彼に渡しました。

    しかし、海外では、まず透明ケースなんか鞄から出したことはありません。
    逆に時計、ベルトは必ずと言って良い程は引っ掛かりますね。時計を
    外すと忘れそうで(一度忘れかけたことがあった)恐いのですが。

    ここまで厳しいくせに、何故、国内線は液体OKなのか?不思議な国です。
    それと、一々トレーに乗せるには止めて欲しい。無駄な行為だと
    思うのですが。

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    Re: 空港サイト

    どんな高級ワインでも捨てちゃう!
    もったいない・・。

    >『貰って全部飲み干したら??』
    とJORGEさんが奥様に仰るのですか?反対でしょう?。

    免税店でお酒類や化粧品を購入すると、透明な丈夫な袋に入れて封をして渡してくれますね。
    要は危険物の取締りで液体物を規制しているわけですから、免税店で購入して封がしてあれば安全だと思うのですが、そこまで取り締まるのは不思議です。

    そう、出国の際には、透明な袋に機内で使う目薬、小さな化粧品、歯磨き粉の類まで入れて、それを見せて通らせていただきます。

    今回皆様から回答いただいて、問題ないものはフランクフルトの免税店で購入して、???のボーダーライン上のものはドーハの免税店で購入します。
    前回教えていただいたように、あそこの免税店は結構充実していましたね。

  • Re: 複数トランジットの場合の免税品(特に液体)

    1 いろいろな要素がありますので分けて考えたほうがわかりやすいかと思います。
    1) 液体 
    保安上の観点から、国際線では国際協定で一定の量,形状等を定め機内持ち込みを規制しています。
    当該規制範囲内であっても、航空会社独自の判断で規制がある場合もあります。
    国際線、国内線を含め、機内持ち込み荷物、受託手荷物として運送する物品に関しては、安全上の理由で制限が設けられています。
    2)アルコール類
    主に宗教的な理由で機内持ち込みを制限している航空会社もあり得ると思われます。
    3)免税品
    免税とは、それぞれの国、地域における税金がかからないというものです。
    旅行者が、EU内で免税で購入したとされている物は、輸出扱いのもので内国消費税等に該当する税金の負担を免れている者であり、同じものが日本入国に際し関税はかからない、と決まっているものではありません。大量だったり高価なものでなければ関税の免税範囲内に収まるため税金の負担なく持ち込めることがほとんどですが。

    2 >空港の免税店でワインや化粧品など液体物を買った場合はどうなるのでしょうか?フランクフルトでは買えないことは解ります。

    フランクフルト空港で販売していれば購入可能です。ただし機内持ち込みに関しては、液体に対する規制がありますので、ワイン1本は無理でしょう。規制範囲内の化粧品でしたら問題ありません。

    3 >ドーハで買った場合は、関空で没収?それともOK?

    経由地での購入も同じことです。関空で没収というようなことはあり得ません。
    化粧品の中に、輸入禁止の薬品の成分がふくまれていることが明白、あるいはその恐れが強い場合は没収ではなく任意放棄を求められることがあり得ます。

    4 >関空で免税品を購入することは出来るのでしょうか

    ここでいっているのは、日本の内国消費税等がかかっていない物品かと思いますが、輸出品であるとみなすことができませんので購入不可です。

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    関空で免税品が買えたらよかったのに・・・

    辺境伯さん、こんばんは。
    この度もいつもながらの詳しいコメントをありがとうございます。

    今回の私の質問は、ドーハと関空、2回のトランジットがあって、手荷物検査で液体が引っかかるのではないかという心配でした。
    しかし、辺境伯さんはじめ皆様のご意見を伺うと、関空で入国のようですから、ドーハで化粧品を買って持ち込んでもなんら問題がないことが解りました。

    実は、関空がトランジットならば、日本国内で免税品が買えるのに・・なんてヨコシマな考えがチラリと横切ったことも白状しますね(笑)。

    またいろいろと教えてください。

  • 問題は乗り継ぎのドーハでどう扱うのか?だと思うのですが・・・

    なんだったら(もし乗り継ぎ時間に余裕があれば)
    一度ドーハで荷物を受け出し、その間にトランクに詰め込んで
    もう一度、預け荷物のチャックインを
    ってのはどうでしょうか?
    (その前にドーハでの液体物の取り扱いを調べてみるのもアリでしょうが)

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    Re: 問題は乗り継ぎのドーハでどう扱うのか?だと思うのですが・・・

    タマゴタマゴさん、いつもありがとうございます。

    みなさん、旅の達人はいろいろと裏技をご存じですね。
    今まで、預け荷物は、出発空港で預けたら、到着地までそのまま預けておくものだと思っていました。
    ドーハの免税店で購入して、荷物を受け出してその中に詰め込んで預けなおす・・。
    私にはハードルが高いです(泣)。
    あそこはミミズが這ったような字のお国ですよね。

    ドイツで買ったワインはしっかりと包装して預け荷物に入れます。

    ありがとうございました。




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  • DOH(ドーハ)の場合は知らないが!

    免税店の場合シーリング処理をしてくれる筈です。
    シーリングして有れば液体物類も問題ありません。

    DOHもそのくらいの対応はしていると思います。

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    Re: DOH(ドーハ)の場合は知らないが!

    回答ありがとうございます。

    シーリング、すなわち包装のことですね。
    私の書き方が悪くて誤解を与えてしまったようで、ごめんなさい。

    免税店で液体物を購入する場合、よく、乗り継ぎはありませんか?って聞かれますよね。
    トランジットで手荷物検査の際、液体物を所持していたら没収されますね。
    ドーハで液体物を購入した場合、私は関空ー成田と乗り継ぐのですが、関空で没収されないかという質問だったのです。

    こんなに何度も乗り継ぎをして帰国するってことがなかったものですから、私には???の分野なのです。
    ありがとうございました。

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  • 14/09/17 22:24

    関空で

    ワインや化粧品など液体物を預け荷物に入れる。空きがあればの話ですが・・・

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    Re: 関空で

    higumaさん ありがとうございます。

    預け荷物は羽田までスルーだと思っていました。
    関空で一度受け取らなければならないのでしょうか?

    関空での入国審査になるのなら、ドーハで購入しても問題はありませんね。
    なんかそこのところが私にははっきりわかっていないみたいです(汗)。

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  • 14/09/17 22:20

    実は買えてしまうのです

    >フランクフルトでは買えないことは

    買えるのです。

    CXのサイトがきちんとしているので、
    //www.cathaypacific.com/
    Travel Information
    Liquids / Gels / Aerosols Restrictions

    All duty free items of LAG must be accompanied with proof of purchase, and packed
    in a sealed tamper evident bag. Stapling of the bag does not constitute as a security
    tamper evident bag. (Please note that some Duty Free Stores DO NOT provide sealed
    tamper evident bags to customers)

    Last updated: 29 January 2014
    Country / Region
    TRANSIT: Passengers with onward connecting flights with Duty Free lag items purchased:
    あると思っていましたが、CXの就航している空港だけでした。
    でも、ドバイはOK。

    upport.qatarairways.com/

    Perfumes, cosmetics or alcohol in their standard packaging can - as in the past - be purchased in the Duty Free,
    Travel Value and all other stores located behind the security checkpoints. There will be no problem transporting
    items purchased in the above-mentioned stores when travelling inside the EU. As stated above, the sales personne
    l will package your purchase in a clear plastic, sealed bag. Please keep your sales slip which must have been issued
    on the day of your travel. Changing planes inside the EU will be absolutely no problem if keeping your bag with Duty Free
    items closed until having reached your final destination. Special regulations apply for Duty Free items on aircraft departing
    to the USA. More specific information will be given by the stores.

    OKです。

    勿論、DOHで買うことは全く問題ないのですが、ブランド製品ばかりですよ。
    唯一、心惹かれるものはナッツ類。

    日本は液体の制限はありません。アルコールに関しても、持ち込める量なら、ないと言えるでしょう。

    KIX-HNDは国内です・・・・・。


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    Re: 実は買えてしまうのです

    JORGEさん、前回もありがとうございました。
    結局、カタールで関空回りの便を取りました。

    ところでえっえっ!?
    フランクフルトで液体物を買って、乗り継ぎのドーハの手荷物検査は無傷で通過できるのですか?

    それから関空ー羽田は、カタール航空でチケットを取った場合でも国内扱いになるのすか?
    と言うことは関空で入国審査を受けるのでしょうか?
    預け荷物はフランクフルトから羽田まで通しで乗っけてくれるのではないのでしょうか?

    最初の質問文にも書きましたが、ほとんど直行便しか乗りませんので、トンチンカンな質問でしたら笑ってください。

    ドーハのナッツ類、いいこと教えていただきました。

  • ダメだった・・・・・

    こんばんは
    参考までに 

    私がダメだったのは 
    1 ベトナムの空港で買った缶ビールです
    経路 カンボジア⇒ベトナム⇒シンガポール⇒日本
    ※350mlだったので 1本はお腹の中に入れて シンガポールに持ち込みました

    2 リオデジャネイロ空港で買った 缶入りのナッツ
    経路 リオデジャネイロ⇒北米(名前忘れた)⇒日本
    ※ 液体ではないのですが 缶に入っていたのでNG!!

    特にお咎めがなかった

    1キューバのミネラルウオーター
    経路 キューバ⇒パナマ⇒ジャマイカ
    ※ そういえば 機内道込のリュックに入っていても お咎めがなかったな・・・


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    Re: ダメだった・・・・・

    のりーたさん いつも楽しいコメント読ませていただいています。

    やっぱりベトナムで買った缶ビールはシンガポールで引っかかりましたか?
    でももう1本はお腹に入って被害が少なくてよかったですね。
    まあ、缶ビールなら諦めも付くけど、ワインやブランド物の化粧品の場合悔しいです。
    缶に入ったナッツもNGなのですか?
    気をつけなければ・・。

    ありがとうございました。