平成26年9月1日より使用制限を緩和
国交省
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku09_hh_000055.html
ANA
https://www.ana.co.jp/dom/checkin/rules/inflight.html
ユーチューブ動画(http://www.youtube.com/watch?v=bR9-eBOKkgs)を見ていて、あれ撮影OKになったのかとふと疑問になったので調べてみたところ・・・
すでに運用から2週間がたっておりますが、この緩和策は大いに歓迎します。
とくに離着陸時のデジカメおよび機内モードでのスマートフォン使用が可能になったことは大変すばらしい。
私は機内では常に窓側座席です。
渡独の際は最近はHND-FRA(またはMUC→HND)B787のビジネスクラスのみを利用していますが、スタッガード配列でも窓際近接座席を選択します。
窓際の目的は、やはりなんといっても機外風景を堪能することとと写真を撮ることです。
(エコノミーを使っていた時代は、窓にもたれかかって寝ることも出来るというメリットもありました。)
電子機器の使用制限の緩和以前は、ドアクローズで全ての電子機器類の電源をオフにすることを求められましたので、写真撮影ではデジカメ(携帯電話含む)を用いることが出来ず、フィルム付きレンズ「写ルンです」(今でも売ってルンです!)で離着陸時の風景写真を撮っていたほどでした。
機内モードでのスマートフォン撮影ではGPSが付与されないので、画像マッピングが出来ない唯一の欠点がありますがそれでも余りあるほどのメリットです。
渡独の楽しみがまた増えました。