レポート

出発時刻変更のお知らせメール

公開日 : 2014年07月31日
最終更新 :

搭乗前日、英文で出発時刻変更のe-mailが届きました。

しかしドメインに航空会社(TG)名がなく、怪しげです。万が一ですが、変更後の時刻をめどに空港へ行ったらチェックインカウンターはもう閉まっていたなんてことになったても困ります。記載された現地コンタクトセンターに電話しても自動音声の対応で、オペレーターにうまくつながりません。

結局航空会社のウエブサイトからウエブチェックインを選択すると、新しい出発時刻が記載されていました。

南西諸島の台風の影響かもしれません。直接の天候だけでなく、到着遅れなどの機材繰りの影響も考えられます。

一件落着のようですが問題が一つ。羽田到着予定時間が1時間30分遅くなりました。変更後の予定時間に着けば自宅最寄り駅までの終電(高崎線最終電車)に間に合うかもしれませんが、ちょっと厳しいです。

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3件のコメント

  • 到着遅れで終電を逃す

    タイ国際航空の羽田行660便13時発は14時30分発に時刻変更。事前に時刻変更がわかっていたので、宿を出る時間をそれなりに調整しました。新しい羽田到着予定は22時40分。

    この日(8月1日)は交通量が多く、スワンナプーム空港へ向かうバンナートラート道路は途中で渋滞に。しかしそれほど時間がかからず空港への分岐にさしかかることができました。道路事情を甘く見てもっと出発が遅ければ、バンナートラート道路の渋滞は長く延びて全く動かなかったかもしれません。余裕は大切。

    チェックインカウンターでは荷物に優先タグを付けてくれました。時々利用するからでしょうか、ありがたいサービスです。
    機材はB747-400です。機内のアコモデーションは少し古いですが、4発機で足が速く信頼性があります。

    気象情報を見て予想したように南回り。進路を東に取りマニラ上空経由で台風を回避して飛びます。途中気流の悪いところでは揺れがありますが、ジャンボのような大きい飛行機は安定感が違います。

    しかし羽田空港予想到着時間は23時少し前。モニターには縮尺の小さな世界地図しか反映されず、どこら辺まで来たのか、わかりにくい。紀伊半島の南でようやく日本地図が出てきます。
    それを見て予想よりも早く着くかもしれないと感じましたが、まっすぐ飛行せずに浜松の南で北へ南へジグザグ飛行。管制官に羽田空港の到着順を指示され時間調整したのかもしれません。
    着陸は22時55分頃で、機体が停止しボーディングゲートに接続したのは23時過ぎ。今日の出発遅れの理由は利用機材到着遅れのためと案内放送がありました。台風については説明なし。

    入管はスムーズです。もはや焦ってもしかたありません。荷物の到着を待ちます。税関はその前に到着した他社便のグループ客で長い列。大型機は乗客が多いから、申告なしでも時間がかかります。でも、こちらの荷物が出てきたときには税関の列は消えていました。

    23時34分発の空港快速浜松町行から23時53分発の京浜東北線大宮行に乗りかえます。金曜日なので浦和を過ぎるあたりまで乗客多し。午前1時前の大宮駅東口のタクシー乗り場は長蛇の列。ここで20分待ち。
    タクシーに乗ってしまえばあとはスムーズで、深夜でも大宮駅から自宅まで2000円足らずで行くことがわかったのが収穫かな。

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  • 空港のサイトが良いのでは

    ろっきいさん
    こんにちは

    航空会社の場合、特に遅延が頻繁にある時など、一つ一つウェブに案内というところまでなかなか対応出来ないところが多いと思います。
    日本の航空会社の場合、便数もそれほど多くないためか、結構親切に乗せてくれているのですがね。

    発着時刻の確認は、当日であれば、航空会社よりも、その現地の空港のウェブサイトを見た方が、細かな遅延情報が載っていることが多いです。
    もちろん、全てがそうとは限りませんが、一案として試されてみてはと思います。

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    タイ国際航空の対応

    patariroさん、コメントありがとうございます。
    なるほど、いろいろ手段はあるものですね。感謝です。

    利用当日の朝、メールボックスを開くとTG東京オフィスから日本語で時刻変更の案内が届いていました。それなら情報を求めて探す必要ありませんでした。
    丁寧な文章で好感が持てましたので、時刻変更のメールありがとうと返礼のメールを送りました。

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  • 気象衛星の画像を見ると台風の雲の中心はずっと南

    台風12号ナクリーは気象庁台風情報では沖縄に接近しているようです。天気図でも確認できます。
    ところが気象観測衛星の画像を見ると、台風の雨雲の中心はずっと(数百キロ)南で丸く白く輝いて見えます。
    http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/
    地球の半球状のカラー画像をご覧ください。天気図より衛星画像のほうが現実に近いかもしれません。

    気象庁の衛星画像はこちら。
    http://www.jma.go.jp/jp/gms/

    台風12号は渦巻き状の通常の台風の形態でなく、正体はいくつもの巨大な活発な積乱雲の集合体のようです。

    これだと天気図上で台風の中心は通り過ぎても、バンコク-日本便の航路上の南西諸島付近は明日も熱帯低気圧の巣になっているようで安心できません。かなり揺れるかな。

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