Lawry's が気に入られたみたいなので・・・ 確かにLawry's は、気兼ねせずに(気後れせずに)ビバリーヒルズを味わえるのでお勧めですよ。 それに、他の高級レストランは量が日本の高級レストランと同じ程度なので、お兄ちゃんにはちょっと物足りないかも・・・。 保冷器に入れた肉の塊をシェフが直接テーブルへ持ってきてくれるとか、ウエイトレスさんのサラダ和えショーとか、サイトに写真が出ていますが、ずーっと昔からやってるんですね(勿論、僕はその頃のLawry'sは知りません) 肉と一緒に、白いクリームみたいなのが付いてきます。 これはHorseradishといって、白いわさびだと思われて結構です。 ただ、ホイップしてクリーム和えしているので、そんなに鼻にツンとは来ないですが、これを肉につけて食べるとピリッとして美味しいですよ。 僕は、赤い辛さ(唐辛子系)は苦手なんですが、わさび系は好きなので、『Whipped』ではなく『Raw』 Horseradishを頼むのですが、こちらは色が白いだけで全くワサビですから、結構(鼻に)来ます。 Potato(セットで来るのか別オーダーか忘れました)は、是非ともBaked(マッシュド・ボテトでは無く丸ごとのベークド・ポテト)を試されてください。 これは、アイダホ純正(笑)ポテトで、アメリカ人男性の握りこぶしくらいの相当大きなポテトが丸ごと来ます。 オーダーの際にボテトの調味料に関して何か聞かれたら「Everything」がお勧めです。 バターとサワークリーム、ベーコンを砕いたみたいな具と、長ネギのみじん切りみたいな具が、真ん中で割ったポテトの中に入ってきます。 勿論どうやって食べてもOKですが、僕はいつも真ん中の割れ目にナイフを突っ込んで中で全てをかき混ぜ、ポテトの皮を器がわりにして(ポテトの形をそのまま崩さず)、フォークを突っ込んで食べます。 両端(左右ではなく上下)を少し押すと、真ん中の割れ目が広がるのでかき混ぜたり食べたりする時に楽です。 帰りは、清算の時にウエイトレスさんに「Taxi Please」と言うと、電話でタクシーを呼んでくれますから(チップは要りません)、表で待っていると多分ブルーの車体のBeverly Hills cabが来ると思います。 「英語は全然OKよ♪」という場合は余計なアドバイスですが、日本で日本語で話している時でも結構単語の羅列で会話が進んでいる事が多いですよね。 文法を考えてしまって逆に単語が出て来ない場合が多いですから、会話に自信が無い場合はなるべくシンプルに単語だけいくつか並べる方がスムースな会話になる事もありますよ。 Thank youとPleaseを多用して、自分の欲する物を間に挟むとたいていは通じます。 (Taxi Please、Kyoto Grand Hotel Please・・・「ホースラディッシュいかがですか?」⇒「プリーズ」etc・・・、文法に沿った文章にする必要は無い会話がほとんどです) ちなみに、Lawry'sは日本人旅行者に慣れているので、他の高級料理店よりも日本人対応はずっと慣れています。 PS. Lawry'sで働いているわけでもコミッションを貰っているわけでもありません・・・(笑) 調理法は昔、マネージャーがキッチンを案内してくれた事があるので見た事があるだけです。
丁度お昼前 生唾ゴックンです! J@LAさん もう、私にはとっても参考になるお話ばかり、わくわくしながら読んでいます。 場面が目に浮かびます! >>アメリカはウエイトレスさんの担当テーブルが決まっていて担当者が最後まで伝票を持っていますから、追加注文も清算もすべて同じ人でしか出来ません。 そうなんですか!きっと手当たりしだいウエイトレスさんを呼んで来ない何故?になっていた事でしょう。 >>オーダーの際にボテトの調味料に関して何か聞かれたら「Everything」がお勧めです。 そうなんですよね!注文が言えた!と安心していたらこんなの聞かれたらパニックになってしまいます どうしようと思ってしまいます しかし、レストランに入れると自信が持てました。大げさではなく本当にそうなんです 以前レストランでご飯系だと思って注文したのですが 黒いパサパサのとても食べられそうもない黒い米そうな品が出てきたのです(苦笑) それから、ファストフードばかり食べていました(連れて行ってくれる人がいない時) Lawry'sのお話読んで、お腹が鳴っています。 皆様から頂いたサイトのお店のメニューをプリントアウトして息子に訳させています。 だってそうしないといきなりそれを見るとあわてて変なものを頼んでしまいそうだから(苦笑) めんどくさい!とぼやいていますが これをしないとマクドか吉野家だと言っておいたら 机の上にやりかけのメニューがありました。~ソースがけのとか(笑)