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雨の台北、過ごし方を教えてください!

公開日 : 2014年07月20日
最終更新 :

7/24~28まで、個人で台北に行く予定です。70過ぎの母を連れて行くので、どのように観光したら良いか迷っています。

予定では、24日の午後に淡水に電車で行く。25日は十フン 九フン方面へ。(どうしても良いツアーがなく自分達で行ってみようかと)
26日は市内観光を現地ツアーで。27日は猫空、101や龍山寺など、近辺を散策、と考えていたのですが。どうやら24日には台風が上陸しそう?そのあとも晴れ時々雨の天気のようです。

24日に飛行機が飛んで行けたとして、雨の台北を70過ぎの母とどう過ごしたらよいでしょうか?
宜しくお願いします。

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6件のコメント

  • 旅客機、着陸に失敗 台湾、澎湖島

    台風10号の影響で悪天候だったのでしょう。強風のため出発が遅延していたようです。
    http://www.asahi.com/articles/ASG7R76ZKG7RUHBI03J.html?ref=mixi
    昨年ラオス南部でも台風の悪天候で出発遅れでパークセーへ向かった同じ機材のATR72が墜落しています。

    悪天候で欠航はやむを得ませんが、天候調査はしっかりやってもらわないと同じような事故はごめんですね。
    犠牲になった乗客のご冥福を祈りたいと思います。

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  • 台風は23日中に台湾を通過するようです

    ルソン島を東西に横断し、中国南部に上陸したひとつ前の台風9号が大きな被害をもたらしましたが、ラオス北部ではいまもメコン川の水位は上昇を続けています。
    さて、フィリピンの東ではその台風の風でかきまぜられて海水温が下がったためか、台風10号はそれほど発達せずに台湾を横断するコースを進んでいます。初めの予想よりも少し早いようで、23日中に台湾を通過する予想です。

    台湾の人は台風に慣れていますので、並みの強さの台風なら被害は少ないと思います。その後も雨がちの天候であってもお疲れにならない範囲で行動すれば、通常の観光はできそうに思います。

    交通機関を上手にお使いください。楽しい旅行になるといいですね。

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  • 14/07/22 15:01

    私の場合

    私の初台が、ちょこれ~とさんと同じように
    ちょうど出発日=台風直撃でした。
    しかし、当日の飛行機は大した問題もなく、現地で雨が多少強いくらいでした。
    だからといって、今回も大丈夫ですよ!とは言わないですが
    本当にケースバイケースだと思いますよ。

    また、昨年60代半ばの両親と台湾に行きました際には
    総統府の日本語ボランティアガイド付きの見学も母は楽しかったようです。
    (現在、総統府の見学には予約が必要なようです)
    乾物が買えることで有名な迪化街も好きで、あの通りは歩道に
    屋根が付いていますので、多少の悪天候なら大丈夫だと思います。

    良い旅になりますように。

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  • ありがとうございます

    こまめに台風情報を確認したいと思います。
    せっかく行ってもどこにも行けないのでは悲しいので、
    よく考えたいと思います。

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  • 台風情報を継続的にチェックしましょう

    ひとつ前の台風が中越国境を西進し、ルアンパバーンは一日雨。内陸ですので台風の勢力は衰えますが、台風が持ち込んだ湿った空気が大雨を降らせます。
    さて、フィリピンの東海上は台風が発達することで知られています。気象庁の予報以上に急速に発達することもしばしばで、現在の予想進路は台湾方面ですね。24日の朝9時の予想位置が台湾海峡の台北のすぐそば。

    ということで飛行機は欠航の可能性があり、最悪の場合、飛行機が飛んで台北に着いてから台風の直撃を受けます。

    JORGEさんのコメント通り、そうなれば観光どころではない。ホテルに閉じこもって台風の過ぎるのを待つしかありません。場合によって停電、断水。レストランのあるホテルならまだいいのですが。
    水、食料は確保する必要があります。

    最悪の場合と書きましたがその可能性は低くありません。台風情報を継続的にチェックして、場合によっては旅行取りやめ。台風対策を考えておきましょう。

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  • 14/07/20 11:36

    台風を甘くみてはいけない

    数年前ですが、台風直撃の直前に
    日本以外の国から台北に着きました。
    深夜に近い時間帯です。そのとき
    なんと成田からの最終便で来た日本人グループが
    居て、『ぎりぎり飛んだ』と言っていました。
    桃園もかなり風が強く、急いで宿に向かいました。
    食料を買い込み、翌日に備えました。

    結局、台風のピークは深夜から早朝で、その日は交通機関が
    完全に止まり、商店もほとんど休み。離れたところの有名パン屋が
    一軒だけ開いていました。午後には台風一過とまでは行かなかったが
    平穏に過ぎましたが、店も営業する気はまったくなく、一日中
    静まりかえっていました。

    24日は欠航の可能性が高い。最悪なのは、台風が遅れ、25日になった
    場合。飛行機は飛びます。パッケージ(企画旅行)ではないので、
    中止にすれば、下手すれば全額無駄になります。厳しい言い方ですが、
    この時期の台湾(香港やフィリピンも同じ)への個人旅行は、
    綱渡りを覚悟すべきなのです。できれば変更可能なチケットか、
    LCCのような捨てても被害が少ないもので行く。

    台風は”雨”という生やさしいものではありません。
    中心気圧 940 hPa
    最大風速 45 m/s
    最大瞬間風速 65 m/s
    ”傘をさしての観光”なんて考えから死にますよ。
    台湾や香港はこの点、徹底していて、官庁学校などは全面休み、休校です。
    交通機関も完全停止します。日本で良くTVに映る、暴風雨のなかを傘を
    さして、それが飛ばされる光景なんてありません(台湾の傘は風に強い
    ことを売り文句にはしていますが)。

    まず、飛行機が飛ばないことを想定しましょう。
    また24日に飛んで、25日に直撃なら、その日の食料とかの確保も必要でしょう。

    台風には強い構造ですが、猫空も阿里山森林鐵道など、台風のたびに破壊されます。
    厳しい自然と向き合って生きているのは日本と同じです。

    台風と違い、普通の雨は長くは降りません。雨を前提にした街の造り、人々の
    生活(何処に行っても傘が売られている、これは日傘の意味もあるが)が
    あります。これに関してはそれほど心配は必要ない。むしろ、炎天下を
    日傘なしで歩かせるようなことはさせてはいけない。

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