レポート

車内に忘れ物-見つかりました

公開日 : 2014年07月16日
最終更新 :

オンヌットからロットトゥー552番でスワンナプーム空港へ。午前の乗客は少なく車内は鼻が曲がるほどかび臭い。運転手は急いでいるのか車線変更が乱暴で少し怖い。

(蛇足ですが、海外でレンタカーを借りるトピがあったが、東南アジアでは運転手つきで車をチャーターしてもたかが知れいてるので、この地域の運転マナーを考えれば自分で運転はしたくない。)

空港ターミナルビルの到着ポイントが込み合っていたためかそのまま通過。あれっと思った。従業員食堂近くの出発ポイントで停めてもらう。25THB支払って下車。

ターミナルビルに入るとちょうどエレベーターが昇ってきたので、それで出発階の4Fへ。バンコクエアのブースへ歩く。あれっ、手提げかばんがない。車内に置き忘れたのだ。

カバンの中身は上履きや折り傘で貴重品はない。と思ったら、コンパクトデジカメが入っていた。
まだ時間に余裕があるので、探しに戻る。

停留所には当然すでに先ほどの車の姿はなく、係員に事情を話すと空港バスターミナル(公共交通センター)に行くように言われる。ロットトゥーに便乗してバスターミナルへ。やはり運賃は必要だったが10THB請求されても小銭がない。小銭あるだけ8.5THB出して下車。

ミニバンカウンターの女に、12時過ぎに空港ターミナルに着いた552番の車内にカバンを忘れたことを話すと早速調べてくれる。周辺に停車してたボックスカーには見当たらない。携帯でドライバーをあたってくれて、なかなか頼みになるのだった。暫くすると、うす汚れた552番が入ってきて、女も同行してくれる。そうこの車。
ドライバー席の後ろにそのまま手提げかばんが残っていた。
コップンマークカッ。お礼を言って別れる。

空港ターミナルへの戻りは無料シャトルバスでした。

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1件のコメント

  • 病気のせいもあるかもしれません

    眼の病気で視野が狭く、そこにあるはずのものが見えない。自分では見えていないことに気がつかないのです。
    医者は自分の身の回りに気を付けていれば不自由はないはずだというのですが。

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    時間に余裕があったのが幸い

    バンコクエアにチェックイン。まだ時間があったのでブティックラウンジでこの件を書き込みました。
    時間に余裕があったのが幸いでした。
    今はラオス。ルアンパバーンの宿に落ち着いたところです。

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