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どうするのでしょうか 旅先での盗難

公開日 : 2014年06月14日
最終更新 :

連日ブラジルでの盗難が報道されています。
中には到着した空港で被害にあった方もいました。
座った隣の椅子に置いておき中には現金35万円、パスポート、チケットまで入れておくとは何とも。
その前に報道されたものは1000ドル、チケット10枚、パスポートとこちらも一式。

貴重品は身につけて、せめてもこの掲示板を見ていれば参考になったのでしょうが、もしこのようは被害にあったらどのようにして帰国したらよいのでしょうか。
私は幸いにしていままで落としたり一部を抜かれたりはあってもまだ一式盗まれた経験がありません。
わが身に置き換えて貴重品はバックに入れないようにしようと思います。

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2件のコメント

  • 簡単です

    日本の家族に電話して、WESTERN UNIONで送金を頼む。10分ほどで受け取れます。

    最寄の領事館に行って、帰国のための書類を作ってもらいます。

    帰りのヒコー便は、昔と違ってE-TICKETなので、名前さえ間違わなければ、予定どおり乗せてくれます。

    でも、こんな被害、本当かいな?って感じ。悪いけど、盗難保険金詐欺でもしてるんじゃないの、って。
    メキシコのバス・ターミナルで強盗にやられた、すぐに女房に振込みさせるから2500ドル貸して、って言葉で差しあげた人も数人。駐車中の車の座席にハンドバッグや財布、貴重品を無造作において、車のドアをロックもせずにいく日本人だらけ。海外にでると、日本でも絶対にしないことを平気でする人が増えるようです。

    私なんか、カード3枚で出発、常時携帯は2枚で別場所、現金は500ドル以上もったことなしで、財布には、カード、現金は、記念の2ドル札一枚と家族の写真だけです。一枚のカードと半分の現金は、輪ゴムで留めて二つにしてズボンの右左の前ポケット、貴重品はスーパのレジ袋愛用です。

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  • 大きなイベントがある時は世界中からドロボーが集まるのは常識

    ブラジル人はドロボーだらけというのでもない。
    世界のドロボーさんたちがひと山当てに来てる。
    日本人旅行者も実に古典的手口でやられてるしね。
    大切なものは肌身離さずを守ってないんだもんダメだわ。


    ブラジルに何度も行った末に移住までした僕ですが、
    強盗被害などは未だにゼロ、狙われる理由が無いです。


    取り敢えず領事館で指示を仰いでみる。
    http://www.sp.br.emb-japan.go.jp/jp/index.htm?sess=cccf97f366c9e716dbf3491c229751a7

    サンパウロには都道府県の県人会が在る
    http://www.kenren.org.br/ja/kenjinkai/associacoes

    宿泊施設の在る県人会会館、旅行者がOKのもある
    http://www.kenren.org.br/ja/kenjinkai/associacoes/shukuhakushisetsu

    サンパウロに本店や支店が在る旅行代理店から航空券を調達しているなら
    その本支店に駆け込んで救出を願ってみるのも1つの方法。
    僕はツニブラトラベルしか使いませんが、リベルダージ広場正面に本店が在ります。
    日本を出発する時に多い目にお金を預けておくので緊急の場合も対応は早いです。
    航空会社責任の時でも一旦代理店引き受けにして全て責任を持って対応してくれます。


    在住者はパスポートを持ち歩く必要が無いので、旅行者の範疇までは分かりませんが、
    常時携帯は外国人登録証と納税者番号(CPF)で、どちらもコピー可、
    但し国境を超える時やバス・飛行機などの公共交通機関使用時は本物が必要。
    南米内ならコロンビアから南極ブラジル基地&イースター島までパスポート無しで行けます。


    基本的にSUS(スーズ)と書かれた病院なら手術・入院まで無料ですし、救急は何処でも無料、
    強盗に遭って怪我をしたり、救急患者の場合は安心して治療が受けられます。
    この場合、処方箋薬まで無料です。

    但し、クイアバとか地方になると満足出来る医療水準に無い事も事実です。
    僕が住むパラナ州では完璧なんですがねー。
    隣町の医療系大学に行くと、女医さんとか看護師さんの卵たちと仲良くなれて、
    お医者さんごっこが楽しくて、ブラジルのシステムの素晴らしさにハマります。


    ブラジルの強盗は16歳以下のガキ(現地では、ムレッキと言う)が主流です。
    この辺りが最もピストルをぶっ放すので、狙われた時は抵抗無用、
    全部差し出して下さい、変に抵抗してズドンと行かれたら終了です。

    日本のユニフォームを着て歩く、とか、ネイマールのユニフォームは旅行者の証、
    誰が見ても日本からの旅行者と分かるので別のTシャツを着てる方が良いよ。
    またスマートフォンをホテル外で使って、着け狙われたり、
    iPadoを不用心に開いて狙われたり、とにかく外では何も見せない!
    ピストル交換要件に合致するものを見せ過ぎだと思う。



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    Re: 大きなイベントがある時は世界中からドロボーが集まるのは常識

    シロカイーナさん おっしゃるとおりその種の連中にとっては稼ぎ時、到着早々に被害にあるとはよほど無頓着だったのでしょうか。
    高い授業料はこれからの肥やしになるかもしれません。

    もし私だたらと考えてみました、いまはほとんどがE-チケット、パスポートも取り合えず帰国のための渡航書を発行してもらい、財布は身いつけておいたでしょうからカード類があるとして取り急ぎキャシング、これだけそろえば慌てることもなく帰国できそうです。

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